ayap99さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.3

最後の方の父親の言葉から、ラストのラストまで、本当に彼は良い家庭で育ったんだと思った
あと色々なことを飲み込んだりしているのだろうなとか、自分の感情を重ねてしまったりするエンドロールの表情は好き

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.7

もうすぐ見放題から外れるリストに出てきてみてみた映画

同時多発テロの際にエレベーターに閉じ込められた人たちの話 映画自体はフィクションだろうけれど、エレベーターを含む建物の中の様々な場所できっとこう
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

作家志望の若かったスティンゴのブルックリンでの日々の回顧録という形で物語は紡がれる

スティンゴ目線で見ているから応援したくなってしまうのだけれど、どう考えてもソフィーとネイサンの間にスティンゴは入れ
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.3

頭にタイマーを埋め込み、1つの体内で14時間ずつ共有する2つの人格
昼間のジョナサンと夜のジョン

物語はジョナサンの視点のみで語られていき、ジョンを見ることができるのはお互いが使用した時間であった出
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.1

まぁそうだろうなぁ…とは思っていたけれど難しい感じ
舞台は現代の日本をベースにした異世界風

稲垣さんのキザだけど、なんともグズグズな感じと、二階堂ふみさんの掴みどころのない不思議な魅力を持ったばるぼ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

これは個人的なミスだけれど、若干ブツ切れ気味で見てしまったのと、思っていたような感じのジャンルと全く違ったので、なんだか物語に乗り切れずに終わってしまった

凄い作品なのだろうけれど、囚われた出版社の
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Bo 堕ちていく少女(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

プライムで並んでた中で、目を引く女の子だったのでなんとなく視聴
タイトルの通りで、これといって目新しいことはない 

こういう時って大体家庭にどこか欠けている部分がある描かれかたが多いけれど、母子家庭
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

渡る世間は鬼ばかり。
観ている途中でそんな言葉がよぎった

ブツ切れ(これは私の問題)ではなく、ちゃんと映画館で集中して見る映画だった
クイズが人生とリンクして、経験していない問題ではジャマールの経験
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.7

映画館でも見たけれど、Abemaにきていたので再鑑賞

主演コンビが好きなのと、このなんとも言えない結末が毎回心に残って、1、2と苦手な暴力シーンが結構あったけれど続編を見てしまうシリーズ
(今回は痛
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コスメティック・ウォー わたしたちがbossよ!(2020年製作の映画)

3.5

オーソドックスといえばオーソドックスだけど、その分ハズレもない

ミアの小気味良い口調が気持ち良いし、メルもなんだかんだ憎めない
そしてこういうのに出てくる周りの人(今回でいうとシドニーとバレット)も
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.9

スコアは多分期待しすぎてしまったのが反映された感じで…

結果的に、ストーリーはなんだったんだろ…感
音楽がかかると歌って踊り出してしまう、っていう設定があまり活かされてないよう思った
もう少しワクワ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

何と言っても、ハーレクインが可愛かった!
ちょっとおバカで愛嬌があって…
まさにあの中の華って感じ

悪役が主役、な外伝みたいな立ち位置なのかストーリーはもう少し何かあっても良かったかなーーとも思う 
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

いやいや…
話題になっていたからプライムきてすぐ見てみたものの…とにかく早く終わって欲しかった
でも途中で終わっても気分が悪いし、何かを求めて最後まで見てしまった

いや、もうとにかく…いやいや…だ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.6

オンライン試写会にて鑑賞

ムーミンを普通に好きで見に行った展覧会で、想像していたよりも、もっとずっと書き込みが細かく、1枚の絵画として成立していた原画の数々に驚いた
その時に作者の生涯も軽く確認して
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

好きなタイプの映画ではない(血とか嫌)、
なんで一作目を見たのか定かではない、それでも3作目まで見続けていて、さらに続きを望むのは、私の場合、間違いなくこの一作目があったからだと思う

それくらいヒロ
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

先日見たギルティと似たようなあらすじだったので興味を惹かれて鑑賞

とにかく早く!早く!とハラハラしながら見た
(しかし、何もしないよりかは、だけどペンキはどうなんだろう…映画の通り、親切な人が教えて
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

もはや騙されることはわかっているので、ある程度まではやはり…ってとこもあるけれど、えーってところも残されてて満足

関水渚さんはドラマで知ったけれど、この映画での透明感は凄い
魅力的なミシェルだった
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

-

なんとなくやはり1作目をみてから見るのが正解な気がするので、今回は鑑賞記録のみ

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.4

なんとなく明るくて軽く見られる映画が見たくて視聴

話的には王道っちゃ王道だけれど、キャラクターと音楽が良かった

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

いつものように、酔っ払って記憶を無くして…ってわけではないので、馬鹿騒ぎ感は薄かったかな
最後であれば余計お祭り騒ぎ感が欲しかったという気持ちも無きにしも非ず

でももはやあの3人組が好きなんだよなー
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

やはり2作目までは1度見た気がする

今度はスチュの結婚式前に、気をつけていたはずなのにまた酔っ払って(では正確にはないんだけど)記憶を無くした3人
今度部屋にいたのはロックなベストを着た猿
そして、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

おそらく過去にも1回見ているんだけれど細かいことは忘れていて楽しめた

結婚式前の花婿とその友達との独身最後の夜
存分にハメを外すために来たのはラスベガス
二日酔いで昨夜の記憶はないものの、部屋にはト
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.3

割とストーリーは王道だけれど、最終的にチームのみんなが愛おしくなる物語だった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

なんかすごい…なんかやばい映画を見た、という余韻が残る作品

何やら事件を起こして緊急時の電話オペレーターを一時的にやってる主人公
事件の内容は分からずとも、なんか猪突猛進というか、諸々危なっかしさが
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

白石監督だったので、凪待ちの経験からかなり覚悟をして見たら、思ったよりも見やすいものだった気がする

子供にも手をあげる旦那を殺害し、懲役+ほとぼりが冷める時間で15年して、三兄妹の元に帰ってきた母
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが実話ということで、事実は小説よりも奇なり、という言葉がまさに当てはまるような奇跡の連続

だけど、全てがハッピーエンドではない

5歳の子が見知らぬ場所に出かけ、更に無人の列車に乗ってしまい、2
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.3

このシリーズがプライムに来ると何となく観てしまう

テーマは共通して、予兆により、命を落とすはずの何人かが事故から脱出 但し死の連鎖は終わっておらず…

今まで見た2作より、なかなかに死の描写がえぐか
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

劇場で観たけれど書いていなかったみたい…
アマプラで再視聴

ストーリーとしてはある意味単純で、とにかく主人公の鮎喰響というキャラクターの癖の強さが印象に残る

思ったことをそのまま行動に移してしまう
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.2

ながら見だったので鑑賞記録

とにかくスカヨハさん、綺麗

ある意味ではよくある感じの浮気もの
ただ主人公がとにかく運が強く、ギリギリのところでも助けられまくり

でもなんか楽しそうではないんだよな…
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

話だけは聞いていて、ハマったら楽しそう…とDVD1巻レンタルしてみたり、劇場版の序を見に行ったりしてみたのだけれど私ははまれず…でも締めは見に行ってみたという。
なのでしっかり理解はできていないので、
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

予知夢?勘?によって、飛行機事故から逃れた6人だったけれど、次々と無くなっていく。結局運命からは逃れられないのか…

以前に見たファイナルデッドコースターで話題に出ていた飛行機事故の話が今作なのね!と
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

割と幼い時から、テレビかそれこそビデオかで何回か見ているものがプライムに来ていたので改めて。

とにかく絵面にインパクトがありすぎて、シーン、シーンで結構覚えてるし、ストーリーもサラッとしているので気
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.6

なんとなく選んだ映画だったけれど当たりだったー

まだまだ保守的だったドイツの教育現場に英国から帰った教師が、英語を教え、その手段としてサッカーを教える

まだサッカーというスポーツが国際的ではなく、
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.1

なんとなく予告を見た印象があったので鑑賞

思ってたのとなんか違うー
中村倫也さんをあの役に使っていること自体がなんだか壮大なフェイクというか…

ひーと思ってしまうシーンもなくはなかったけれど、少し
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

評判が良いのはなんとなく知っていてやっと見た
凄く良かったー!

主役のランチョーはシークレットスーパースターの人だね
急に歌が挟まるところはインド映画!って感じがしたけれど、程よい程度だったので違和
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

学校で何回か見ていて様々なシーンをよく覚えている
パイのシーンを見て具合悪くなり、その後観る機会があっても画面は見ないようにしていたり笑

今回少し久々に見て、改めてリバーフェニックス演じるクリスが良
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