Filmjunkyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Filmjunky

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ブルージーン・コップ(1990年製作の映画)

2.4

#筋肉 の主張が強い。

ヴァンダムの身体がとにかくすごい。
そして、この時代の彼は古き良き美男子。擦れてない...

最後のクライマックスは雄叫びばかりで、また非常に笑えた。

サイボーグ(1989年製作の映画)

2.7

最後の10分は『ぁぁぁー!』『おぉぉーぉー!』『ぅえー!』とかしか言葉は無いので、字幕なしでも大丈夫。

時は世紀末!冷酷無慈悲な敵に世界は為すすべも無いのかと思われたが、そこに現れたのは、とにかく若
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キックボクサー リジェネレーション(2015年製作の映画)

3.1

とにかく格闘技・筋肉が好きな人向け

暑苦しく筋肉を堪能したけりゃ観ろ!そうじゃないなら観なくて良い!!

トンポーは雰囲気あってよかった。この手の作品は、悪役の迫力とっても大事。

#筋肉

マキシマム・ブラッド(2014年製作の映画)

2.6

マニラで美女とFuckしてみたら、起きたらこれから大事な姪にあげるはずだった腎臓取られてしもうてた!!

「俺の腎臓返せやー!こらっー!!」と人を殺しまくるヴァンダムが楽しめます。

合成仕事が粗いし
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

地味だが「これぞ、映画」と言える程重厚な作品。

1人の男の人生を受け止めろ。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.1

歴史大作です。しかし、ヘンリー王クズ過ぎwww 時代と言ってしまえばそれでおしまいだが外道、非道、残忍、豊富に取り揃えております。ですな!

人間って言うのは本当に末恐ろしい生き物ですよ。

この間エ
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

2.7

話しや舞台は歴史物と比べちゃうと意外と地味。
キッドマンは超絶お美しいのだけれども、やはり迫力や凄みには欠けるなぁ...クライマックスの演説にあまり力が無いのでイマイチ締まりが無かったので盛り上がりに
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SURVIVE STYLE5+ /サバイブ スタイル5+(2004年製作の映画)

4.1

そんなに面白いかと言われればそうじゃ無いけど、邦画で一番好き。
ダントツにオシャレで、楽しい。邦画にしか出来ない勢いがある。

ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

2.9

衣装と舞台は素晴らしいに尽きる!

ただ、前半は割と視聴者置いてけぼり気味の説明不足感でこのままこういう感じで終わったらどうしようと少し不安になった。が、騙されたと思って観続けたら最後の展開は理想の夫
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.1

こんな風に身を焦がす恋を一度でも経験出来て良かったなぁ。結局、自分もあの時うまくいかなかったが。と、人生に想いを馳せてしまう名作。

ラストシーンは涙無しには観れましぇんでした。

女も男も”期間限定
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プライベート・レッスン(1981年製作の映画)

2.5

童貞中学生と年上女性メイドの青春ラブコメディ。
主人公の男の子の絶妙な距離の詰め方が可愛い、友達との中学男子感も可愛い。
BGMの選曲もかなりご機嫌なセレクションで男女共に楽しい作品に仕上がってます。

キング・コング(2005年製作の映画)

3.9

超大作モンスターパニックのつもりで観たが、美女と野獣の感動純愛物語だった。ナオミワッツの美しいこと、この上ない。

動物愛護の精神のある人には辛過ぎる描写かもしれません。恐竜シーンも見応え有ったけど、
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ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

1.4

さすがに話しがめちゃくちゃ過ぎる...
絵も終始フラット過ぎて、、、まぁ一応ストーリーの流れは有ったけど。

しかし、主人公のおっぱいは爆乳

@Movie plus

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

人間にも、老後が有る様にミュータントにも老後がある。
幸せな老後ってどうしたら過ごせるんだろう。つい考えてしまうドラマ映画です。

ありがとう。涙...

若妻の匂い(1986年製作の映画)

1.7

官能映画という物を初めて観た!CSで放送していたので鑑賞。

やはり映画というには無理があるアダルトビデオよりで、アダルトビデオに多少のストーリーが付いていると言った方が近いイメージだった。
展開と繋
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レディ・アサシン 美人計(2013年製作の映画)

2.6

異質な物が観たくなり、鑑賞。突っ込みどころ多そうだなと言う面に対しての期待は逆に裏切られ、案外まともな筋書き。で、主役も正統派美人。
過剰なワイヤーアクションは、少林サッカーのテイストを垣間見る事が出
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.7

映画なのに舞台風の演出がとても個性的で不思議。そして、めくるめく衣装がどれも美し過ぎる!ストーリーはただの泥沼離婚劇みたいな話ですがサブキャラ達の伏線が、それだけでは終わらせ無い。

ジュードロウの演
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ジェサベル(2014年製作の映画)

2.3

これ見よがしのホラー演出が所々過剰で少々鼻にかかる。

おかしなところは、そんなに多く無いが応援したくなるキャラクターも居ないし推しポイントが上げづらい。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.1

酷い邦題やな。思ったよりも丁寧な歴史ドラマでした。

個人的には主人公ちょっと年行き過ぎて無いか?と思ってしまった。が、聡明できりりとした美しさはあった。演技はさほど上手くは無い。マルコは人喰い人魚伝
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

かなりアニメに忠実でした!美しい衣装、美しい装飾、美しい舞台。惜しみ無く披露される最高クオリティの映像。

そして、エマワトソン。歌はそんなにうまく無いけど、彼女以上にベルな女性はこの世にいないでしょ
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ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.1

衣装やセットがきらびやかで見惚れます。
中身はドロドロのふしだらな結婚関係が描写されるだけなので、キーラナイトレイの情事が観たい人だけ楽しんで下さい。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.4

これ程までに皆んなを惹きつけるこの作品の魅力。それは、この純粋なる『厨二』感だ。今時ここまでの厨二ぶりは、そこそこのヴァンパイヤ映画にも表現する事は出来ない。

アイテムなどのネーミングセンス。衣装の
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.1

『思う存分ギーガー系SFしたるでぇ〜!
ぶちかましたった!!』感が満載に有って、好きな人同士集まって皆んな楽しく作ったんだろうなと言うのは伝わるが、余りにもエイリアンシリーズのコアファン向け過ぎて、た
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.7

平熱系の演出が凄く現代的でアメリカの新世代向け映画の代表作と言える。

設定は面白いけど、特殊過ぎてとっつきづらい所はある。間違い無く若者向けで、おじさんおばさんにはわからない感覚がある。

ジェニフ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.8

機械含め登場人物達の性格の描写が上手!

可愛くて、優しいストーリー。ママとパパも苦節有れど、最後には絆が産まれてて不覚にもウルッと来たでござる

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

CGのクオリティは凄いけど、描写が細か過ぎる&メカ達の顔の作りの問題とカメラワークが細か過ぎて何が起きてるのかわかりづらいんだよね。

当時映画館でスクリーンの近くで観てしまって何がなんだかだった覚え
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スパイダー(2001年製作の映画)

2.4

前作「コレクター」よりは展開の起伏のテンポが良く、楽しめた。所々、良い意味で裏切られ「え!」となるので最後まで楽しめた。

ただ、前作に続き、効果音はいちいちマックスに煽られ過ぎてやはり慣れない。

コレクター(1997年製作の映画)

2.2

始まりから中盤手前くらいまでは引き込まれ、これから謎が解けていく事を期待した。が、段々致命的な疑問が増えて行き誤魔化されたような気持ちの状態のまま進むので終わりには残念な気持ちが。

演出が全体的にエ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.3

本物の映画のカメラマンが撮っている本物の映画だった。撮影がどれも完璧過ぎて画面に凄みが終始漂って居る。

そして、とにかく悪役が不気味で、映画史に残る恐怖を感じる犯人と言って過言では無い。何千本も映画
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

安定のリーアムニーソンなのでアクションシーンは良いし、スリルはあるが、ストーリーに厚みが無く、その場凌ぎ的な展開が多い。ので、率直な感想としては可も無く不可も無くな感じ。だが、映像ちゃんとしているので>>続きを読む

守護神(2006年製作の映画)

3.3

海の迫力が凄い!クライマックスでの救助現場は本当にこの人達大丈夫かなと、心配になるくらい海が恐ろしく見えた。凄い職業や...敬服します。

編集がそれぞれが小さなセクションに分かれてるかの様な感じで全
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

静かに淡々と展開される綺麗な映画

ヒロインと主人公の関係がもどかしくてうずうずするお話し。

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

3.7

SFかと思ったら違った!上質ヒューマンドラマ。絵作りも設定も独特であまり派手な事は起きないが飽きない。

私が彼女だったら、彼だったらと考えさせられるものがある。

ラストは正直安易な展開の様に思えて
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

散々CMを打ってた気がするのだが、そんなに魅力的に感じなかったので今日まで観てなかったが、良い意味で予想を裏切られる内容だった。
むしろ観終わった後だと予告編なんであんなに暗号解読出来るか出来ないかだ
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