なんとなく見ていたが
落雷による停電で後半手前で上映ストップ。
そこで気持ち切れちゃった。人生初体験。
まあ絵で見るより体感がいいようで。
アンハッピーエンド×アンハッピーエンドは、
ハッピーエンド、という不思議な結末。だが少し心に残る。
前半の類型的山田監督人物像に辟易。寅さんの頃から思っていたが、
酒飲まない山田監督の飲酒シーンの演出>>続きを読む
アイヒマン処刑に携わった3名それぞれ、という面白い切り口だったが
意外と?退屈だった。さほど中身ないからか?
焼却炉制作に携わった男、元少年がその名をとどめるのに固執するラスト
もよくわからず。
原作が好きな私にとっては原作改悪映画だった。
主人公取り巻く5人の元ボクサーが3人に。1人は傍観者。
橋本環奈は役どころ不明。わくわくの共同生活は描写なし。
佐藤浩市の病気は強調され過ぎ。正直見なきゃ>>続きを読む
いつもはこの手、コネタで笑わせるのが楽しみ、
が今回は少ないですね(高慢と偏見、みたいな)
あと、他の種族の描写も少ない。いつもてんこ盛りじゃん、
と言いたくなる。がしかし、ぐっと来るところは所々、流>>続きを読む
多少斜に構えて再再見したが、後半抜群だった。
あのエレベーターに憧れ、家族で頂上まで10年前登った。
スタイリッシュな映像と素朴な若者の憧れと、
スタンダードな音楽のリフレイン、これが新発明だったのだ>>続きを読む
なるほど、アメリカにおいて男を貫くってことは
こういうことですか?そして結末は家庭に戻る。
かの「シェーン」の脚本家が書いた男のヒーロー像。
リーレミック、愛らしい。
まあ予想通りの今となっては
古めかしい映画だった。モッズの若者たちはいかに当時の
常識人たちに引かれていたかを、切々と訴える映画?
観たのが日比谷ということもあり、かのミュージカルファン風
おばさま多し。がその多くは期待裏切られただろう❗私も。
まあ単なるわがままおばさんにしか見えないヒロイン。
加えてオーストリア?ハンガリー?の>>続きを読む
泣けた❗男で泣いたのオレだけ?
50年フェミニズムを遅らせたと、罵倒されるBarbie。
リアル社会でアメリカンマッチョに遭遇、信奉するケン。
途中からどうオチつけるのか?ドキドキしたが、
まさかの❗>>続きを読む
意外とちゃんと終わった。
アナログアクションとデジタルアクションを混ぜているのに好感。
しかしメインタイトルで名場面集やるなんて(笑)
日本の2時間ドラマか❗誉め言葉です。
一番手に汗握ったのはオリエ>>続きを読む
期待外れ。
新珠三千代、とても日本海沿いのシングルマザーに見えず。
やっぱり銀座のマダムだ。登場人物多し、人間関係見えず、不明瞭。
お化け煙突の登場には歓喜
さすがのオーディアル作品、
光と影の映像で描く底辺社会のラブストーリー。
決して綺麗事でない登場人物に好感。
が、結末甘い。
勝手にしやがれ、のエンタメ版だろうか?
アンリコなので期待したが話がつまらなすぎる。
ジョアンナ.シムカス美しい❗
途中から始まり途中で終わるので
なんとも評価しずらいです。ただ過去の因縁話に多く時間さかれ、
話もあまり進みませんでした。まあ真夏のクーラー効いた午後には上々の娯楽。
ただこの進行でいつか飽きられない>>続きを読む
運命に翻弄された愛憎劇、
と月並みな表現ではとても表現できない映画。
今にして思えば国に批判的なところもあり、
今現在は中国で上映できるのだろうか?
厳しい世界の中での師弟愛も特筆できる。
舞台上の演>>続きを読む
なめてた続編。
あの2人はウイリアムカットにトムベレンジャー。
監督はリチャードレスター。そして大西部劇。
だが話がつまらなさすぎる。ブッチは妻子持ちだったのか❗
乗りずらい感動ドラマ。
奇妙な4人家族、三角関係、再登場の彼氏、
舞台の内幕セクハラ、黒人ルーツを隠す娘、逆に披露する母。
詰め込み過ぎのドラマ。少しも感動的でないラスト。
タイムリーな企画。
コロナ渦のシングルマザーとの仄かな愛。
まあかなり甘い、展開だが状況を使って
即映画化ってのが、かつての香港ぽくて嬉しい。
木の積み木=日本文化。石の積み木=西欧文化
(雑食の)インコ=西欧人。(魚食の)ペリカン=日本人
本しか読まない大叔父=戦前の官僚
戦後の日本は若い日本人たちで作っていくんだ、いったんだ
という映画?>>続きを読む
またこういう映画か?という印象。
何度も見たような映画。さしたる物語の展開もなし。
正直退屈した。「怪物」の秀作ぶりが引き立てられた。
一番近いジャンルは韓国ホラーか?
呪われた街への正体不明のならず者の復習劇。
なまじ正義肝でないのもよし、酒も好き放題、
レイプも好き放題。これが監督2作目とは!
大胆なメリハリに驚く。
クライマックスの悲劇の連鎖はいとも簡潔に。
バルコニーのやり取りはたっぷりとユーモラスも入れ。
ブルース・リーがみたいというよりは、
昔の香港映画がみたい感覚で再見。
意外とクライマックスはカンフーより刃物使い、
血みどろなのを発見。
めったにない体験だが、
主人公に深く感情移入し過去を回顧した。
ハリウッドのタイムトリップものとは一捻りも
ふたひねりもされたお話。さすがだ、恋愛大国。
とっても好感もてる京都ムービー。
言葉も景色も優しくウキウキする楽しさ。
が、後半の謎解き長すぎ。
もう少し省略してもらいたかった。
最高傑作?と呼ばれるものアルアルだが、
エキセントリック過ぎてダメだった。
仄かに漂うエキセントリック、ならいいのだが
それが全編、全面だとさすがにきつい。
フランキーが一番まとも、とは!
映画はライブに勝てず、正直「名場面集」でも
なかった。リアルな舞台裏は見られず。
どの選手も見た気がしない曖昧な映画。
とはいえ記録、でもないなぁ。
あらゆる映画のジャンルの中で、
中国本土のコメディって一番のれないジャンルかも?
金かかって泥くさくって、可愛げないっ❗
場内笑う人ゼロ。
この映画の凄いところは、
前半告発するマスコミ視点。後半告発され善後策に終われる
政府側大臣、というところ。どうやってこういう構成に
なれたんだろうか?しかし旧東欧はまだまだ貧しい。
こういうのを見せればお客は喜ぶだろう?
という既視感のあるアクション、海空車。
まさかインディをワイルドスピードでも見るように雑に
見るとは思わなかった。ただ時空を越えてからの
インディの戸惑いは良か>>続きを読む
アル中グタグダ時期は引っ張りすぎ?
覚醒するきっかけ、もうひとつ?
ラストは甘過ぎ❓
とはいえプアホワイトもの、楽しめました❗
正直バックグラウンドがよくわからず、
問題提議がつかめない。
入管の隠し録音もあまり趣味がいいとは思えない。
外国いったら?の職員のセリフも頷ける?
前田監督好き、なんだが今回はちょっと
行き過ぎ?話の展開もさほど面白くなく、
まあなんとなく時間が過ぎた?
ただシルバー夫婦の多数来場は見逃せない。
ヨーロッパ企画らしいクスッとした笑い。
途中やや飽きるが、2分間の逃避行や
心優しき未来人への接触に暖まる。
これは面白い❗
金持ち、二枚目、プレイボーイ、権力に立ち向かう、
こりゃあ「俺の空、安田一平」だな。
抜群の美貌のコールガール役女優登場。
調べたらシャッツバーグ監督の妻だった❗