須賀くんの泣き叫ぶ感じに『人にやさしく』の頃の面影があって嬉しい。
このレビューはネタバレを含みます
偏見だけど、邦画の悪いとこ煮詰めたような映画だと思ってしまった。ずーーーっと声小さくて何言ってるかわからない。丁寧に描かれているようで雑な感情の描写に、観ている方が付いていかなきゃいけない感じ。疲れる>>続きを読む
マジックリアリズム、というのがいまいちわからない。虚構と現実の混淆である以上の何かを読み取ることが、わたしにはできなかった。
インド映画の懐の深さを感じた(大げさ)。
ハエ版のホームアローンみたいだった。インド映画はいつも、恋に落ちる瞬間が大袈裟で好き。
号泣はできない!と言いつつ、実写版もけっこうしっかり観た。ゆきあつに萌えるなあ
お姉ちゃんの恋が切ない。ゲロとミントガムと抗癌剤の混ざったキスは、どんな味なんだろう。
公開当時付き合っていた人と観に行ったけど、終わったあと「難しくて意味わかんなかったんだけど、説明してくれない?>>続きを読む
学生に勧めたい映画トップ5には入る。言葉に行く手を阻まれる歯痒さと、言葉に救われる、言葉で救う快感のバランスが良かった。
「外国人」として受け取る視線や言葉はたとえ相手にとって無意識のものでも、ある>>続きを読む
母が好きな映画で、子供の頃一緒に観てた時にろくろのシーンで「お前にはまだ早い」と目隠しされた思い出。
大人になって改めて観てみると、副音声の解説がすごく面白かった。試写の段階では、オダメイがモリーの手>>続きを読む