歩さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アイランド(2005年製作の映画)

4.0

こういう系の重いネタをど派手なアクションを加えて軽く見せるテクニックが凄い。
そういう意味でもスカーレットヨハンソンの透明感が役柄にピッタリハマってた。
その透明感を消して派手にしたら仲里依紗に似てる
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.5

エイリアンものを観たのは久しぶりで暴れ回る姿が懐かしくもあり楽しくもあった。
このエイリアン頭が良くて人の細胞をコピーして人間になりすますというテクニックを持ち合わせているのに火には弱い。
欲を言えば
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ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.0

初めは2サスくらいの感じだったしボケーっと観てたけど途中からちょいホラー色が出てきてそこそこ盛り上がった。
目が痛くなる様な描写が一番怖くてあれだけは勘弁して欲しかった。
どうでもいいけど主人公のフリ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

娘を亡くし失意のどん底にあった羊飼いの夫婦が羊の出産でとりあげた、頭は羊、首から下は人間というビジュアルの子をアダと名付け育てて幸せを取り戻す。
セリフ少なめで独特の雰囲気を持った映画だったが発想が面
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.4

序盤から地味で現実と妄想でもやもやしててまた悪夢かと、こんなもんかと思てたら終盤で一気に盛り上がっておもしろくなった。自分の考察がアホすぎた。
アナ役が見た事あると思ったらポンペイの人だった。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.9

休暇に家族で訪れた丘の家で起きる変な現象。ホラーにしては怖くもないし、終盤は娘とお父さんのエンドレスかくれんぼかと思ったけどそうでもないし。
どうせなら曰く付きの家が人間を食ってしまうくらいの方が良か
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.4

地雷を踏んでしまい一歩も動けなくなってしまった兵士の救出までの52時間。疲労と睡眠不足と脱水症状で思考回路がめちゃくちゃになるだけの話ではなかった。
人生のあらゆる局面でも地雷を踏んできたやらかしマイ
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1922(2017年製作の映画)

3.6

邪魔な妻を排除する為に息子に片棒を担がせた父親と息子の破滅の話しでスティーヴンキング原作。終始暗くてどんよりした雰囲気だけど面白かった。
納得いかなかったのは息子はその後倍返しを食らうのに対し、父親は
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.0

面白かったー 3部作の中では一番良かった。正直他の2作は途中で長いなと感じだけどこちらは最後まで目が離せなかった。
前半の魔女狩りのパートで点と点が線で繋がり納得させられた後の終盤が盛り上がった。これ
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.4

冒頭からカメラを止めるなに雰囲気が似てたけど内容はちょっと違った。B級ホラーの良さが出てて設定も面白かった。結構グロい。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.1

完結編はカレン一家、その他ヴァンパイア、オオカミ族、ヴォルトゥーリ族の豪華オールスター感謝祭。エドワード弱すぎた。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.7

うわーめちゃくちゃ面白かったー
世界の終末と人類滅亡を逃れる為にマロリーが5歳の男女の子供を連れて川下りの逃避行に出る。
アレを見たら死んでしまうために目隠しをして生き延びるという無茶な設定が面白い。
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

キャンプ場、斧、殺人鬼、13日の金曜日を思わせるような雰囲気と魔女の呪いの真相。ムシとかヘビとか巨大心臓とか怖いより気持ち悪い

ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

2.9

前半のソフィーマルソーから後半のモニカベルッチに顔が変わっていく二人一役のサスペンス。
ストーリーは訳わからんまま終盤でああそうなんだと思える程度で大した事なかったけど、皮膚のボコボコと顔が変化する時
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.2

ここまでぶっ飛んでてアホにやってくれると楽しい。死に方のバリエーションは豊富で、スピード感溢れるグロとたまに出てくる豪華キャストあたま大丈夫か?

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

インドで迷子になってしまった5歳の男の子がその後オーストラリアの夫婦の養子になり25年後に幼少の微かな記憶とGoogle earthをググってググって母親を探すという実話。
治安の悪い中あんなにも小さ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

図太くて強気のシンデレラも今風で楽しくて良いじゃないか!カミラカベロの歌声が大好きだけど継母のイディナメンゼルの歌も最高。序盤のカヴァー曲がどれもセンス良くてエンディングもインド映画みたいでハッピーな>>続きを読む

カルト(2012年製作の映画)

3.4

怖く無いけどずっと心霊現象が見れて楽しかった。
そんなに需要があんのかってくらい嘘臭い霊媒師が何人も待機してておかしかった。ホスト風の霊媒師超ドSだったな。

インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.6

銀行家の父親が急死し地方検事の娘に一本の鍵とビデオレターを遺す。鍵で裏庭にある地下室の扉を開けると鎖に繋がれている男を発見する。なかなか面白い展開だった。
きったないサイモンペッグとリリーコリンズの迫
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ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

3.8

昔の恋人に20年ぶりに再会した男女の酸いも甘いも経験した大人のラブストーリー。
モノクロが不思議な雰囲気を出していて凄く良かった。
感情丸出しにして泣く事ってステキなことなんだね。

イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.3

夢の中にお互いの運命の相手が現れるというピュアでロマンチックな話しだった。
ニックのお母さんがやたらと息子の恋愛の事に口出ししていたけど、的を得た発言ばかりで恋愛のスペシャリスト間違いない。
人の見た
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コレクター(1997年製作の映画)

4.3

派手さはないけど面白い、こういうの大好き。最後の最後まで目が離せない良く出来たサスペンス。
美人で特別な才能を持つ女性だけを誘拐監禁する変態サイコ殺人鬼を犯罪心理学で警官のモーガンフリーマンと唯一逃げ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

まず子役に泣かされ、母親の器の大きさや愛の深さに感動して涙が止まらなかった。それなのに終盤のブラックジョークからそこ通り越してのラストで一気に冷めてしまった。結末に呆然。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.7

冒頭の浜辺美波の「みんな起きてー」のテンションの高さにオイオイ大丈夫かよと思ったけど好きな顔だし違和感も徐々に慣れていった。アニメと同じ内容だったけど、2時間という短い時間に上手くまとめられていた。>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.1

これもまたセンスの塊みたいな映画。戦いのシーンにかわいさがプラスされてて楽しい。劇中の音楽もカッコいいしぽっちゃりの女の子の存在も良い。

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.1

嫌な話しで面白くはなかったけど見応えはあった。
仕事も身なりも婚約者も全て一流でガッチガチに鎧をまとい、偽の自分を演出していて嫌な女にしか見えなかったけど徐々に真相が分かり見方が変わった。
そうやって
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.1

ふあートムクルーズがカッコ良過ぎてこんな魅力的で色気のあるヴァンパイア見た事ない。血ぃ吸われたい

ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

2.8

女優で親友同士の醜い争いっていう設定は面白そうなのになんか足りない。え?ラストそれで終わり?ぽかーん

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.4

評価が低いのであまり期待していなかったけどまあまあのB級ホラーだった。新米警官のジェシカが初仕事の夜勤で遭遇する怪奇現象が気の毒。たまに出てくる幽霊のクオリティが高くて感心した。

オーディション(2000年製作の映画)

3.4

エロ親父が偽のオーディションで若い再婚相手選ぶなよ、女バカにしてんじゃねーよと言える最高のカオスな終盤をありがとう。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

2.9

それぞれの男女がハッピーなカウントダウンに向かっていく。
登場人物が多いが個々のエピソードは軽めなので混乱することはないが、あまり記憶には残らない。ボンジョヴィがビンタ2発食らったところだけはしっかり
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.5

この映画もいつ観ても何回観てもほんと面白い。生徒達のパワー溢れる歌声に魂揺さぶられる。
特に黒人の子達の歌は群を抜いていてもっと聴きたくなる。2週続けて楽しませてもらいました。

水を抱く女(2020年製作の映画)

3.7

終始変わってて掴みどころのない映画だった。二人の出会いのシーンとかウンディーネの蘇生をステインアライブの歌に乗せてやったりミステリアスな雰囲気の中のコントに変なテンションで笑えた。水の精の神話を元にし>>続きを読む

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.9

御曹司とメイドの階級格差の恋。
結婚をドタキャンされ傷心の御曹司の側で、住み込みで食事や身の回りの世話を焼いてくれる若いメイドがいたら好きになるだろうし、メイドの方にも恋愛感情が生まれるのも無理はない
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

スリルがあって面白かった。
病気で車椅子生活を送る娘への歪んだ愛情をもつ母親の代理ミュンヒハウゼン症候群の話しだと思って、子供縛るのやめろよ、母親自身が病気治せよと思ってたら違った。クロエのハキハキし
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

天才テニスプレーヤー、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を育てた父親の伝記。
父親はテニス経験も無くコーチとして独学でプランを立て、忍耐、家族、教育を優先させたことは凄いと思う。父親は心に染みるよう
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