AKANEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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最高だった…お酒を片手に終始ノリノリで観れた😛
青春もの大好物なわたしにはたまらん作品でした。初めは数本のマイクを持っている人だけで主導権を握っていたチームの形式から、最後は全員でマイクを持って歌って
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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子どもが主役で、こんなにも笑顔がない映画を見たのは初めてかもしれない…

中東の貧しい国に住む家族の話は、今まで色んなドキュメンタリー番組で見てきたけど、どんなにひどい親でも「お母さんだから」「お父さ
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食べる女(2018年製作の映画)

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夏休み最終日。自分なりにおいしいご飯をつくって、ゆっくりいただきながら鑑賞。ぐっとくる台詞が散りばめられてた。めっちゃよかった、めっちゃ好きな映画だった。

あんな見返りを求めない優しさに直面したら、
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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「女性主人公の小説は、結婚するか、死ぬかの結末にしなさい」からはじまり、最後のエンディングが秀逸。少女時代と大人になってからを交差させながら、"経済"を軸に進んでいくストーリーに、現代を生きる多くの女>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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めっちゃ怖そう!で観て
いいねえ青春…ヒューヒュー♡で始まって
やっぱ怖いんだが?!てなって
最後にじーんとなって終わった🥲

プレステージ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ大事なところで寝たんだと思う…気づいたらプレステージだった…

来る(2018年製作の映画)

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除霊シーンで寝落ちしたら彼氏にめっちゃ突っ込まれた

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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ミソジニーの問題は、わたしが想像するよりも根深く、当然のように起こっていると社会に出てより感じる。「女性は男性の欲求のために存在している」という考え方が根底にあると思われる言動を目の当たりにすることは>>続きを読む

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

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おしゃれな映画だった。私は今、人生のどのあたりにいるのかな

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

消して褒められたもんじゃない主人公だけど、人間味あふれる言動にいつのまにか共感を誘われていた。小さな町で暮らす生きづらさや、そんな町でも捨てきれない後悔、情けなさがよく描かれていました。「ナギの父親は>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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フィクションだと思いたかった。
相手に与える影響を全く考えずに、性欲のまま動く大人がこんなにも蔓延っているものなのか。もはや子どもとか大人とか関係ない、あまりにもタガが外れている。全員言動がおかしすぎ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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映像は可愛いんだけど、鬱々とした雰囲気が流れていて、比較的短い映画だけど、少し疲れた。少女たちも、とても綺麗で大人びているんだけど、儚くてどこかに消えていってしまいそうで。なかなか近づけない彼女たちに>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

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社会人は定期的に日曜日にディズニー映画を見て大事なものを思い出すべき。この見返りを求めない優しさが変に沁みるよね。。ヒーローものなの知らなくて意外だった

タイピスト!(2012年製作の映画)

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ローズがとにかく可愛すぎ…♡THEフランスのおしゃれ恋愛映画🇫🇷テンポが良くて見やすかった!

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

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凄まじいガールズパワー!元気と勇気をもらえる。学生とはいえ、与えられた環境で変革のために動く姿は生命力に満ち溢れていて眩しい。校長先生は典型的な老害だな〜と思いつつ…わたしも口だけの大人にならないよう>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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深夜の音楽映画はやたら沁みた。ロードムービーは得意じゃないけどたまにはいい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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コミカルな雰囲気とのコントラストで悲しくなっちゃったな

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

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名もない芸術美を見せられたような。アートがこの世からなくならない意味を突きつけられたような感覚。意味わかんない!で片付けたくないけど言葉にできないのがもどかしい…
主人公の人、何回聞いても名前を覚えら
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Red(2020年製作の映画)

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島本理生の原作は大きく自分の価値観を変えられた作品だった。それまで不倫ものは生理的に受け付けなかったけど、そこに至るまでの心理的描写が鮮やかでその世界に囚われてしまった。1つのコンテンツとしてだけでは>>続きを読む

警察と泥棒(2020年製作の映画)

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最近ある小説を読んでから、多様性という言葉は決して綺麗なものじゃないと、今まで教養のあるふりをしてテキトウな言葉選びをしていたと気づかされて恥ずかしくなった
人種差別に関しても、わかったふりをして声を
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好きにしな(2016年製作の映画)

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なんの深みもないけど、物語の続きをテーマに大喜利したい(というより聞きたい)

8 Mile(2002年製作の映画)

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フリースタイルをみて夢中になれるタイプではないですが、モラルギリギリで成り立ってるあのカルチャーには、やけに興味をそそられる。口が悪いとかドラッグまみれとか、そういうモラルではなくて、バトルとしてのモ>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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どうしてものんが崖っぷちお一人さまOLには見えなくて、初めから終わりまでずっと没入できなかった。大共感を謳う作品でさほど共感できなかったことに少し虚しさはあるが、彼女は彼女の、私は私の世界線で生きるこ>>続きを読む