chopsticksさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

1.2

都内品川IMAXで見ました。アカデミー効果もあり、結構広い映画館の席ほぼ埋まっていました。
自分は祖母が広島出身で呉なんかは旅行で旅した程度でしたが本作はつまらないを通り越してちょっと不快な作品でした
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.0

アカデミー賞ノミネートとのことで鑑賞。あとから調べたらカンヌのパルムドールも獲っていることを知った。
公開初日雨の日だったためか座席いっぱいで前から2列目で見る羽目に。見終わったら密室殺人としてはすご
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.2

なんとなく寝る前に見た過去作。
老人ホームに向かう92歳のマダム
と46歳のうだつのあがらないタクシー運転手の話。マダムが過去の話をすることによって運転手が心が安らいでいくハートウォーミングな話
バリ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

2.5

久しぶりに鑑賞。伊坂幸太郎の実写化作品は結構好きで、テンポの良いフィッシュストーリー、ビートルズファンなので好きなゴールデンスランバー、ブレットトレイン(マリアビートル)、死神の精度
ポテチなど。初期
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.4

結論を先に言ってしまうと、面白かったです。というか
想像してたよりエッチで変な映画でした。前情報はほとんどなしで予告と国際的な賞を獲ってること(ベネチアで金獅子賞受賞)、ジャンルがSFラブコメディとい
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.1

年の暮れ、そしてお正月映画にうってつけではないかと。
この映画で一番評価すべきところは、過去に東京タワーを綺麗に撮った映画は多いですが、自分の中ではスカイツリーを美しく撮った映画ランキング暫定1位です
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ナポレオン(2023年製作の映画)

2.8

リドリースコットの映画はブラックレインほか普通程度に好きだけど歴史に詳しくないのでリドリーの歴史もの関連作品は1492くらいしか見てない人の感想。なんかイギリス人の監督が
イギリス人の女優さんとアメリ
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(2023年製作の映画)

3.3

 北野武の作品の中ではかなり悪趣味な作品となっていると思います。自分は全部は見れていないのですが(最近のアウトレイジの続編などやアキレスと亀などは未見です)一応主だった作品はだいたい見て一番テイストが>>続きを読む

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

2.9

片岡 愛之助の舞とかガクトが走ってくシーンとか通天閣のロケットとか画は凄いこだわってるけど
埼玉指数が少なくてちょっと残念
自分は都民だけど1に出てた埼玉某所に通っていた時期があり本作では全くといって
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはわりと平凡だけど映像に圧倒されました。
本作は創造者=ニルマータを探求するところから始まる話なのですが実は探していた創造者はすぐ近くにいた恋人マヤだった、みたいなメーテルリンクの青い鳥みた
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

予告編でモリーがアーネストに対してあなたはインディアン語で「ショミカシ」だ、というとアーネストが「それはいい男という意味か?」とおどけるのですが、実はコヨーテ=金を狙う侵略者を意味するとあとで知ること>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

鑑賞記録。よく分かりませんでした。前作で終わらせても良かったのでは
でもそれでも作りたくなっちゃうのがクリエイターの悲しき性なんですかね

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

2.5

新宿で鑑賞。
30年ほど前に原作を読んでいて
懐かしくて劇場へ。客足はぼちでした
ファーストデイで割安だったのもあって満足でした。マイケルベイ辺りだったら開始5分くらいで
魚雷かミサイルなんか当たって
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

教授ファンは迷わず観るべき作品だと思います。
自分が近年の彼の好きな作品はCantus omnibus unusです。昔の作品ならBallet Mécanique。是枝作品は万引き家族の細野さんに続い
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

1.0

紀里谷監督が一番影響を受けたのはイレイザーヘッドらしいですが本作品は宮崎駿作品をデビッドリンチ風にアレンジしたような作品です。悪夢の中で無表情の人形が
歩き回ったり突然武者の戦闘シーンが出てきたり話の
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AIR/エア(2023年製作の映画)

1.5

人によって感想全然違うのね。
エアマックス全盛期に学生時代を過ごしたのとNIKEを普段から履いているので気になって見に行きましたが、なんか知っている事実を見ているだけで意外性はなし。グッドウィルハンテ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

2.8

スピルバーグの自伝映画。この映画の前
にバビロンを見ましたがどっちが面白かったかと言えばバビロンの方が面白かった。
ただ、スピルバーグ作品の良いところは
万人が安心して見れる映画というところ。
一応レ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。この監督さん音楽を上手く
使うよね。マーゴットロビーはこれの
前に見たアムステルダムが微妙で
本作でも最初の方見たら方向性迷ってる
のかなぁって思ったけど普通に
面白かった。ブラピの出た映
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これは良い意味で予告通りのとんでもない映画。劇中歌がゴールデングローブ賞受賞
インド人もビックリの熱量。

ゆっこロードショーやシネマンション、SNSでの評価も高く
見たかったのですが中々機会がなく
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

1.5

まず自分は本作は嫌いなのですが、根っからジェームズキャメロンが嫌いな訳ではないのです。近年のターミネーターのシリーズもチェックしています。正直タイタニックだけは流し見ですが…
それだけに今作は呆れたを
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母性(2022年製作の映画)

3.6

コメディエンヌとしてのエイプリルフールズや三谷作品での戸田恵梨香や地獄の花園の永野芽郁はなりをひそめスリリングな演技で湊かなえの独特な気味の悪い世界観に引き込まれました。

宮部みゆきの作品もなんです
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

邦画を見る時にストーリーよりも
監督やキャストで選ぶ癖があるのですが
なんだかんだで妻夫木氏が出てる映画って
平均点以上が多いかな。

愚行録の監督さんの作品みたいで帰って流し見してみましたがやっぱり
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アムステルダム(2022年製作の映画)

2.9

東京国際映画祭のシーズンだが、
残念ながら空いてる週末に見たいものが
なくてせっかくだからと見た1本。
学生の時にアムステルダムを訪れたことが
あるのと出演者が豪華というのも見た
理由。
なお劇中で3
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.1

連休ですがあいにくの天気。気晴らしに
見た一本

パンフを買いましたが思ったより内容薄でした。原作ではプリンスがもっとラスボス感あったらしい。モモもんのキャラ造形って色あいとか東京オリンピックのキャラ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.2

嫌いじゃない、というか意外と好き
nirvana世代なのでまず予告でやられました。キャットウーマンがただのキャップなのはシネマンションの予備知識で知っていたのでですがああいう感じね。ゾーイは
やはり父
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

2.9

映画のはしごをしたのは久しぶりかな
映画館は両方ともバルト9。この映画館初
めてで三池監督のお膝元なのと新宿3丁目付近なので勝手なイメージでうらぶれた
小汚い映画館だと思ってたらめちゃくちゃ
綺麗。三
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

リドリースコットはやっぱり偉大だ。
エイリアンやブレードランナーとは違う面白さ。昔の映画ならプレタポルテ、最近ならクルエラとかあるけどファッションを題材にしてここまで面白く出来るのはさすが。
アルパチ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

ビリーアイリッシュの主題歌が秀逸。レアセドゥやクリストフ・ヴァルツなどイングロリアスバスターズ組?もなかなか良いし、キューバを舞台にしたシーンに出てきたアナ・デ・アルマスがセクシー。
ダニエル・クレイ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

永井聡監督の作品が好きで見ました。
菅田の作品はあまり今まで見てこなかったですが面白かったです。
漫画家役なので漫画を描くシーンがあるのですがデッサンする
シーンなども元々の作品の上から線を重ねている
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.0

菅野美穂久々の主演ということで見に行きました。
子供を持つ主婦の人とそうでない人とでは全然見方が違いそうな映画。
今年になってからパーマネント野ばらを見る機会があって
正直菅野美穂もほうれい線が目立つ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.7

余暇の時間がたまたま上映時間とあったため4DXで鑑賞。大友啓史監督が手がけており映像がきれい。原作は世代でしたが当時あまり読んでいなかったので最近コミックで映画部分を読み直しました。前作The Fin>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とにもかくにもエマストーンの圧倒的な存在感と、ファッショナブルな
音楽、舞台。主演のエマストーンはラ・ラ・ランドやバードマンなんかにも出てましたが華がありますね。特に赤髪が映える。
70年代のロンドン
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムループもの。コロナ禍の関係で今年映画館では
初めて見た洋画でした。つまらなくはなかったけど(むしろ面白かった)最初からいきなり直球のど下ネタシーン全開で始まります。
似たようなタイトルでスプリン
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

アマプラにて鑑賞。中盤まで結構ヘビーな場面が多く、まあまあ暗い映画
だなあと思いましたが宇崎竜童が語り始める終盤のネタバレあたりから
伏線の回収がすごくて面白かったです。元の話は有名なグリコ森永事件で
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

面白かったです。るろうに剣心はリアルタイムでジャンプに掲載されてた世代ですが
漫画も映画もスルーでした。
実はこの後に本当の最終話が有るのですが、自分的にはよく知らずこれで最終なのかと早合点して見まし
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

2.9

騙し絵を鑑賞後に、アマゾンプライムで見れる映画をと思って
見たら紙の月と本作でした。紙の月は映画館で観ました。
本作はレンタルした覚えがあるのですがあまり記憶になく
改めて鑑賞。
吉田大八監督のほかの
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