リサフランク420さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リサフランク420

リサフランク420

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帰って来たヨッパライ(1968年製作の映画)

3.5

9/30/2017

フォークル若いな、、
構成が面白い。途中、操作ミスで最初から再生してしまったかと思った。
もっと、まじめにやれ〜

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

9/28/2017

前半はずっと「ベタだなぁ、、」と思って、途中で見るのやめようとしたんだが、後半はなかなか良い展開が続いた。まず登場人物たちはみな母を喪失していて、その上で宮沢りえがある種昭和的な
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雨月物語(1953年製作の映画)

3.8

9/23/2017

どこから幻覚かわからないような繋ぎがうまい
スコセッシが大好きらしい

夏の妹(1972年製作の映画)

3.6

9/18/2017

すーたん(日本人)はお父さん(日本)と再婚相手の桃子(アメリカ)の子どもで、鶴男(沖縄)のことが好きだけど彼は桃子(アメリカ)とできていて、でもやっぱ仲良くしたいんだけど、結局は
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

9/12/2017
@filmnoir

やられた。韓国ノワールの傑作。粗暴なふたりと理知的な刑事が組んで難事件に挑むが、いくつかの点と点が繋がりを見せたところで明らかになったのは一刑事としての無力さ
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ブロンドの殺人者(1943年製作の映画)

3.7

9/4/2017
@filmnoir

ボギーじゃないマーロウですね。
映像はなかなか面白く、本作をフィルム・ノワールのルックを確立したものとして扱う人も多いようだ。
レイモンド・チャンドラーの原作と
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.0

まだアニメみてないけど別物なんだろうな
最近はヒロインが制服着てないとみんな見てくれないからかどうか知らないが、小学生とかの話は少ない気がするね

キッスで殺せ!(1955年製作の映画)

3.7

8/29/2017
@filmnoir

フィルム・ノワールの最高傑作のひとつとして名高い作品。
迷場面が多すぎる。あとビンタしすぎ。

ビッグ・ヒート/復讐は俺に任せろ(1953年製作の映画)

3.6

8/24/2017
@filmnoir

フリッツ・ラングの "The Big Heat"
テンポ良し、死人に口なし、顔面にコーヒー熱し

ときめきに死す(1984年製作の映画)

3.9

8/18/2017

全然意味分かんないけど、仮に説明があったとしてどうでもいいというか、ボーッとだけどずっと見てしまうような静かな魅力があった。

オール・シングス・マスト・パス(2015年製作の映画)

3.9

8/18/2017
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"NO MUSIC, NO LIFE"が箭内道彦の作品ということは知っていたが、創始から現在に至るまでの話は初めて知り、とても興味深かった。日本にだけ店
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

8/18/2017

思いがけず良かった。音楽が良いというのもあるが、面白いのは本作がおそらく人類学者マリノフスキーの『西太平洋の遠洋航海者』やマルセル・モースの『贈与論』などで知られるポリネシアにお
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ギルダ(1946年製作の映画)

3.7

8/17/2017
@fim noir

テンポの良いやりとりがなかなか面白かった。
他のフィルムノワール作品に比べるとリタ・ヘイワース演じるところの本作のファムファタールは悪意や企みが無く、歌もダン
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5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

4.0

8/17/2017
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これは評価分かれるだろうなぁ〜と思って他のコメントをみたら案の定だったが、個人的にはとても良かったと思う。
思春期の少女のリアルが、みたいなこと言ってしまいがちだけ
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WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

4.2

@ヒューマントラストシネマ渋谷
w/yumi

テクノロジーや周辺のチームばかり話題になることもしばしばだけどやっぱりスゴイぞがんばれ

女の子よ死体と踊れ(2015年製作の映画)

3.5

@シネマート新宿

5人体制の頃のゆるめるモ!がみれる。
デビューアルバムに衝撃を受けて観にいったなぁ〜
演技はまあ何でもいい。
ラストの屋上が良いよね

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.6

8/17/2017

エグいシーンいっぱいあるのに子どものちんちんにぼかし入れるのかよ

他人の顔(1966年製作の映画)

4.3

4/13/2017

『他人の顔』『砂の女』『箱男』と、安部公房は「非登録的な存在」について書いてきた。

顔というものは実に奇妙なものである。内面こそが本質であり外見で人を判断するのは良くない、とは
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潜行者(1947年製作の映画)

3.8

8/10/2017

フィルム・ノワールの講義で鑑賞。
前半ずっとボギーの顔が映らず、主観カメラや影でハードボイルドを演出していて面白い。後半はちょっと寝てしまったが、フィルム・ノワールと言われる中で
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深夜の告白(1944年製作の映画)

3.8

8/10/2017

フィルム・ノワールの講義で鑑賞。
シリアスながらテンポよく笑いあり。
うまい。

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.3

8/9/2017

サイコキラ〜ケスクセぇファファファーファファファファファーファベラランランランラナウェーーーーイうぉうぉうぉうぉアイアイヤイヤイヤイヤイヤイ

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.7

8/9/2017

性描写の過激さや生々しさはロマンポルノほどではないが、大掛かりなセットやラストの火災の迫力などは見事。そして炎上といえば、速水御舟ですね。しかし街ごと焼けてしまったのは本当に惜しか
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.9

8/8/2017
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酔ったけどかなり良かった。ただの怪獣パニックものとして見るならそれまでなんだが、テロとか災害とかのメタファーとして解釈するなら特に前半の「日常→異変」そし
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遠雷(1981年製作の映画)

3.9

8/7/2017

良かった。ATG作品としては『祭りの準備』なんかと同じく親族や地縁のしがらみを描きつつ、団地に象徴されるような時代の移り変わりのもと変化しつつある若者像を、、みたいな感じ。都市化の
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新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

3.9

8/5/2017

これは良い。大島渚の他作品と比較するとかなりヌーヴェルヴァーグ的で、その辺りの邦画でいえば『薔薇の葬列』と同じように妖艶で猥雑な新宿が魅力的だった。横尾忠則と横山リエの絡み、紀伊国
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.0

8/5/2017

ものすごく良くできてるなあ。セリフも多くひたすらまくし立てるような勢いが飽きさせないし、第三者が見切れるようなカットも面白い。そして何より若尾文子が美人すぎる。少し深キョンに似てい
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水の中の八月(1995年製作の映画)

3.8

8/5/2017

『狂い咲きサンダーロード』の石井聰互、'95年作、エコ、スピリチュアル、印象的なシークエンスの数々。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

8/4/2017

機内にて吹き替えで鑑賞。なんだか全然集中できず、ヨンドゥしかキャラの名前覚えてない。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

8/4/2017

機内にて吹き替えで鑑賞。
歌も吹き替えと聞いてどうなるかと思っていたがとても良かった。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.8

8/1/2017

強烈だった。徐々に明らかになっていく事実の数々、、ではなく、この奥崎という男が。撮影はまさに混沌を極めていたらしく、スタッフともども半狂乱だったとか。

参考:http://d.h
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.8

7/21/2017

鼻が詰まっていて何を食べても味がしないんだが、この映画からは台湾の夏の匂いがする。行ったことないけど。小津のようでありながら、それぞれの人間模様をヤンヤンの超越的な視点を踏まえて
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.6

7/20/2017

深津絵里は美人である
http://realsound.jp/movie/2015/10/post-299.html