もつさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

セーフ(2021年製作の映画)

3.7

フィルムで撮ってるからか、映像が綺麗。
多くを説明してないところも良い。

無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.2

…全体的によく分からなかった。雰囲気はかわいい。

ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦(2022年製作の映画)

3.8

疲れて眠い時に見るもんじゃないけど、簡単には撮れない貴重な映像ばかりですごかった。
雲仙に行く前に見られてよかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

これぞ正に奇想天外!溢れ出る想像力!!

前提となる設定が結構複雑なので助走の足取りがちょっと重いものの、エンジン全開になってからはものすごい勢い!こんなにも時系列が無くシチュエーションに意味の無い映
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

ん〜ちょっと難しかったんだよな…
現実非現実と時系列をいじってるところがあるから、どこまで本当なのかも曖昧。

映像はお洒落で決まってた!タイトル出るところもかっこいい。

めまい(1958年製作の映画)

3.8

めまいを圧縮効果使って表現しようと思ったのすごい。本当にめまいしそう。

前半からの何が起こるのか分からない感じが良かったんだけど、終盤展開分かってからのオチまでがなんか勢いで片付けちゃった感じがして
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

何年も前に大学の授業で途中まで観て以来…かけらも覚えてなかった。こんな感じだったっけ。

全世界がある意味で終了を待ち望んだテレビ番組…奥さんが急にCMするのうける。

番組出演と引き換えに安全でいら
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ハリウッド・レヴィユー(1929年製作の映画)

-

バビロン復習。箱舟のあのパートはエンディングの1人ずつ顔映る結構重要なところなのね。

ジョンギルバートの声は…どうなんだろ?

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.9

バビロンの復習に。最後のネタばらしのオチ、とはいえ可哀想だな…

雨に唄えばの歌自体はこの映画より前にあったんだね。雨の中歌うシーン何が嬉しかったのかと思ってたけど、意外と理由はっきりしないな。

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バビロン(2021年製作の映画)

4.1

3時間は確かに長いし全体としては間延びしてる感もあるけど、個々のシーンの見どころは多かった。何たって最後のまとめ方に狂おしい映画愛と志を感じた。個人的にはブラピのあのシーンだけで満足した笑

間違いな
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.4

前半を中心に全員がちょっと面白いっぽい言動を挟んでくるのがすごくノイズ。いろんな点でシンゴジラを意識してるのも嫌。雑にウルトラマンな終わり方でさらに苛立ちが最高潮に…

キャストもすごく豪華なだけに大
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Guy and Madeline on a Park Bench(原題)(2009年製作の映画)

3.5

やっと見れたけど、字幕無いと正直何なのか分かんないな…ジャスティンハーウィッツの曲はこの時からめっちゃ良い。

意外とミュージカル感薄い感じもララランドに繋がる。

Whiplash(原題)(2013年製作の映画)

3.8

フレッチャー先生短編でも怖い〜
終わり方カッコいい。というかWhiplashカッコいい。

氷を売る親子(2022年製作の映画)

4.1

アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品。

この絵のタッチでアニメーションとして動くのがすごいし、音楽もお洒落。
どんな話になるのかと思ったら、セリフ無しで多くを語らず表現されてるのがまた切
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The Flying Sailor(原題)(2022年製作の映画)

3.7

アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品。
何も知らないで見てまず衝撃だし、実話であるということに衝撃。おじさん生きてたのね…

アス(2019年製作の映画)

3.7

ホラー要素が強いものの、意外と地味。

中盤で既に結構追いかけ回されてるから、あと1時間何するのかと思ったけど、そこから戦いに持っていってさらに…という展開はさすがジョーダンピールなのかも。

ちょっ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

同じようなものを日本で作るよりは面白くなってると思う。ただ、非常宣言なかなか出ないし、あんまり意味なかったよね。

ゴジラにも弾を向けられない自衛隊が民間機に威嚇なんてできるわけないのに、そういう風に
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

お仕事ドラマとしてのアニメ製作。
柄本佑の演技の幅がすごいな〜〜
リデルライトの本編をもっと見せてほしい笑

RRR(2022年製作の映画)

3.8

面白かった……のか??

結構思った以上に政治的で物騒だった。イギリス人はどういう気持ちで観るんだろうか??
解説読んだけど、インド国内の背景を知らないと理解できないな〜

作り手の強い意志で話が引っ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

ドルビーシネマ3Dで鑑賞。映像は当然すごいんだけど、やっぱり1の方が面白かったな〜「映像体験」であることをふと忘れたときに急に話のつまらなさが襲ってくる。
大佐、やっつけたはずなのに残すんかい!ってい
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

3.9

バードマンに続きイニャリトゥ監督の仕掛けが炸裂してる。ちょっと間延びしてるけど、夢(悪夢)みたいな雰囲気と相変わらず綺麗な映像で好き。

エリアスレイマンの天国に違いないを思い出した。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

流石のナイブスアウト続編。ちゃんと面白い。
こっちだよと見せかけてあっちに展開させるライアンジョンソン節が今回も炸裂!

エドワードノートンのダメっぷりがハマってる。
ちょい役が無駄に豪華。

ただち
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

もっと人間がいかにちっぽけな存在か、みたいな話を想像していたんだけど、意外にも人間が地位を獲得する話なんだな。

アバター(2009年製作の映画)

3.9

2に向けて復習。軍事ものから来るのか隠しきれないB級感はあるものの、今見ても映像がめっちゃ綺麗。当時、昔の池袋のシネマサンシャインで見た気がするから、現在の映画館で見たらもっとすごいんだろうな…

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.6

思っていたより分かりやすい感じだった。ちゃんと伏線を提示して回収してくれる構造になっている。(終盤を除く)

出てくる同じ顔の男たちがそれぞれストーカー、暴力、セクハラ…多種多様な最悪なことをしてくる
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

「扉を閉じていく物語」「何かを終わらせる物語」という制作発表のコメントがなんとなく頭に残っていて、その前提で見たのだけど、あんまり「扉を閉じる」ことに深い意味が感じられなかった。

確かに評判通り、こ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

オープニング映像からワクワクさせてくる感じで好きだった!『ねむれねむれ』を要所に入れてくるあたりのセンスも好きだし、終盤には一瞬しか流れなくなる畳み掛け方もよい。

同じ1週間を繰り返した結果仕事の完
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

う〜ん、スパッと面白い!って感じではなかったかなぁ
後半にかけて積み上げたものが面白くなってくるのは変わらないんだけど、「どうしたいのか」を掘り下げていくのは重さもあった。人の気持ちを考えない冷たい人
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

爽やか〜〜 高校生くらいって親との関係に悩んだりするよね。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

〇〇の登場とあの終わり方、2段で落とされて、観に来たことを若干後悔するレベルになってしまった…

キリスト教の元ネタがあることも分かるし考察も読んだけど、「いや、でもつまんなかったもん」が勝ってしまう
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

面白くなるまでに結構時間かかった印象だけど、(期待値をかなり下げて行ったので)結果的にはそこそこ面白かった。

序盤は登場人物がわちゃわちゃ出てくるので訳わからず。新幹線乗ってる間に回想も挟まるので、
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