2009年のタランティーノ監督作品。
今まで観てきた作品は遊び心満載でしたが、これはタランティーノ流のオーソドックスな良い映画でした!
いくつかのシーンでの緊張感は流石タランティーノ。
ストーリーは壮>>続きを読む
2007年のタランティーノ監督作品。
キルビルに続いて女性大活躍の映画でした。
この作品も音楽が良く、特にジュークボックスから流れる7インチレコードのディープなオールドソウルが素敵でした。
前半の古い>>続きを読む
音楽以外はバカバカしい内容の映画…というくらいしか以前観た時の印象がなかったので、内容自体は期待せず、純粋に音楽を楽しみに行ったのですが…ヤラれました!笑
破茶滅茶だけど、めちゃめちゃ面白かった!>>続きを読む
84年のヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー。
登場人物全員の心の動きが観ているこちらに伝わってくるとても素晴らしい作品でした。
表紙にもなっているナスターシャ・キンスキー演じるジェーンの登場シ>>続きを読む
キル・ビルの続編。
前作のような破茶滅茶な感じは影を潜め、どちらかというとオーソドックスな印象。
とはいってもタランティーノらしく先の読めない展開で、最初から最後まで緊張感のある作品で楽しめました。>>続きを読む
89年ジム・ジャームッシュの初カラー作品。
これは良い映画でした!
メンフィスのホテルを中心に、同じ時間軸で少しづつ繋がりのある3話オムニバス的なストーリー。
話の構成も良く出来ていて、何気ない会話も>>続きを読む
完全にタランティーノが自分の好きな事をやりたいようにやってる作品。
いきなり途中でアニメになったり、その後は完全な任侠モードからのミニスカ女子高生vsユマ・サーマンのバトルとか。
そして最後演歌で締>>続きを読む
97年のタランティーノ作品。
この映画はとにかく音楽が良かった!
全くサントラの事前情報無しで鑑賞したのですがオープニングから大好物のオールドSoul連発でびっくり。
中でもデルフォニックスの曲がキー>>続きを読む
若い青年ダヴィッドと姪のアマンダの絆を描いた心温まるとても素敵な映画でした。
あまり大げさなシーンはなく、登場人物それぞれの心の描写を淡々と丁寧且つリアルに表現していて好感が持てる作品です。
そして>>続きを読む
ロバート・ロドリゲスとタランティーノがタッグを組んだ遊び心満載の96年の作品。
2人の個性が炸裂していて、完全に映画で遊んでる感じです 笑
普通のクライム物と思って緊張感を持って観ていましたが、途中か>>続きを読む
母親を亡くした少女と詐欺師の男の心の絆を描いた73年のロードムービー。
タバコを吸いながら物憂げな視線をするテイタム・オニール演じるアディの表情が特に印象に残りました。
アディがモーゼのために色々な>>続きを読む
86年のジム・ジャームッシュ作品。
ストレンジャー・ザン・パラダイスと比べ粒状感はなくハイコントラスで綺麗なモノクロ映像で、特に夜のシーンが印象的でした。
トム・ウェイツとジョン・ルーリーが良い味出し>>続きを読む
95年のロバート・ロドリゲス監督のアクション。
タランティーノ出演という事で鑑賞しました。
冒頭のバーでの会話の場面は緊張感があって引き込まれました。
ギターケースが武器に戦う後半のシーンもかなりカッ>>続きを読む
疾走感のあるタイムスリップ系のサスペンス。
よく練られたストーリーですぐに引き込まれ、そのまま緊張感を持って最後まで観れました。
個人的には何気にモテるパンク好きの巨漢のルームメイトが良い味出してて>>続きを読む
昔観てそれからずっと自分の中で大切だった作品の久しぶりの鑑賞。
やはり自分の好きな物がたくさん詰まってる宝物のような映画でした。
この映画は自分にとっては全てが完璧すぎるので何も語る事が出来ません。>>続きを読む
1959年制作のゴダール監督のヌーヴェルヴァーグの代表作。
一つ一つのセリフやカットなど、とにかく粋な作品。
その粋な雰囲気全てが最後のジーン・セバーグ演じるパトリシアの表情とセリフへ…
個人的にこの>>続きを読む
1993年のタランティーノ脚本の作品。
大好きな映画の久々の鑑賞でしたが、やはり最高の作品だと再認識出来ました。
最高のロマンスと破滅に向かう緊張感がハンパない。
クリスチャン・スレーターも最高ですが>>続きを読む
東西冷戦下、その時代背景の中で大きな障害があったからこそ、ここまで燃えるような愛が生まれたのだと思います。
モノクロームの映像で綴られる東欧の民族音楽もダンスも、パリのジャズも生き生きとしていて本当に>>続きを読む
1984年のジム・ジャームッシュの長編2作目。
昔から気になっていて今になってようやく観ましたが、予想をはるかに上回る最高の映画でした。
冒頭エヴァが歩きながらカセットレコーダーを取り出してスクリー>>続きを読む
14歳の少年の一夏の出来事を描いた素敵な作品です。
映画全体の優しく流れる時間、夢のある冒険の数々、そして少年2人の絆は観ていてとても優しい気持ちになりました。
子供から大人に成長する瞬間の出来事を>>続きを読む
映像、音楽、出演者、ストーリーすべて素晴らしかったです。
3つ目の願い事の展開は思っていた通りでしたが、やはり感動しました!
観終わった後、幸せな気持ちになれる本当に素晴らしい映画でした。
しばらく>>続きを読む
まさにミステリー小説を読んでいる感覚。
緊張感のあるサスペンス映画でした。
2011年 ウッディ・アレンの作品。
まさに大人のおとぎ話!といった映画でした。
タイムスリップした世界での偉人達との交流はユーモアありロマンス有りで素直に楽しめましたし、パリの街並みも音楽もとても魅>>続きを読む
1980年 ジム・ジャームッシュの大学生時代に撮影された最初の作品。
ニューヨークの裏町の孤独と退廃的な雰囲気が淡々と描かれた作品。
見終わった時に、何か忘れていた事を思い出したような不思議な感覚でし>>続きを読む
1992年 クエンティン・タランティーノの初監督作品。
時系列が前後するシナリオや気の利いたセリフ等魅力的な作品ですが、バイオレンスシーンも多いので、人によって好き嫌いは分かれる作品だと思います。
個>>続きを読む
とにかく爽快感があってオシャレでポップでスタイリッシュな楽しい作品でした。
アベンジャーズでフュリーを演じたサミュエル扮する悪役の思想がアベンジャーズでのサノスの思想と同じだったとは…笑
暴力シーンや>>続きを読む
1934年の古典的名作。
風と共に去りぬの5年前の作品ですが、ピーターを演じるクラーク・ゲーブルの芯のある紳士っぷりがとてもカッコ良い。
世間知らずの令嬢と新聞記者が旅をしながら惹かれあって行くという>>続きを読む
NETFLIXにて鑑賞。
かなりシュールなコメディー要素あり、微妙なロマンスありでとにかく楽しい作品でした。
それにしても、こんなに登場人物全員が冴えない映画は初めて観ました …笑
中でもトラビスとい>>続きを読む
1951年のミュージカル映画。
ガーシュインの名曲の数々が本当に素晴らしかった。
前日に劇団四季のミュージカルを観ましたが違う設定の部分も多く、また映画の方はコメディ要素多めでどちらも楽しめました。>>続きを読む
南北戦争における悲劇に翻弄されながらも強く生きるスカーレットを軸にした愛と家族の物語。
とても深みのあるストーリーで休憩を挟み約4時間という時間は全く長く感じませんでした。
映画の素晴らしさを改めて感>>続きを読む
久しぶりの鑑賞でしたがやはり重厚な良い作品です。マーロンブランド、アルパチーノどちらも素晴らしい。
こういう名作を満席の映画館で観れるのは本当に幸せです。Ⅱ、Ⅲも自宅鑑賞しなくては。
来週は風と共に>>続きを読む
場所が香港に変わったくらいでドラマと同程度のクオリティと感じました。
というか、ドラマ自体クオリティ高くて面白かったので、映画も期待を裏切らずガッツリ楽しめました。
大どんでん返しが来るのはわかってま>>続きを読む
オープニングの映像がとても綺麗。
最後は何もここまで…という終わり方でした。
老人ノアは若い頃の面影無くなりすぎでは…笑
独特の世界観がある映画でした。
映像と音楽は良かったです。
色々なメッセージが込められた映画だとは思いました。
自分には残念ながらロマンスとかは感じらませんでしたが、スリラー映画として楽しめました。
心温まるラブコメ。
周りのみんなの優しさ、温かさで幸せな気分になる映画でした。
ただギャグシーンが今ひとつだったり、あまりに無理な設定で感情移入は出来ずな感じでした。
日本版も観てみようと思います。