今日は午後休みを取って久々の劇場鑑賞。
ジェームズ・マンゴールド監督、マット・ディモンとクリスチャン・ベイル共演の「フォードvsフェラーリ」
昼食後でお腹一杯&多少風邪気味、そして疲労が溜まっていた>>続きを読む
98年のウェス・アンダーソン監督作品。
この作品も個性とセンスに溢れたコメディーで面白かった。
主人公のマックスはじめ登場人物全員どこか1本ネジが外れた感じでなんとも言えない愛おしさを感じさせます。>>続きを読む
95年のマーティン・スコセッシ監督作品。
アイリッシュマンでははっきり言って切れ味のないジイさんになってしまっていたデニーロとジョー・ペシですが、この作品での2人は油の乗り切った時期で貫禄を感じさせる>>続きを読む
14年のウェス・アンダーソン監督作品。
ムーンライズ・キングダムが良かったのでこの作品も期待値高かったですが、予想を超える面白さでした!
やはりこの監督の独特の世界観とシニカルなユーモアセンスめちゃく>>続きを読む
12年のウェス・アンダーソン監督作品。
この監督の映画は初観賞でしたが、全てにおいてこだわり抜かれた唯一無二の独特な作品でした。
現実から全く別の世界に連れて行かれた感覚…
独特な世界感と映像が素晴>>続きを読む
【アカデミー作品賞 観賞〜②】
第2回アカデミー賞 作品賞はトーキー初のミュージカル映画「ブロードウェイ・メロディー」
1929年ハリー・ボーモント監督作品。
MGM初のミュージカル映画で、全米の>>続きを読む
49年のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督作品。
この3年後に「雨に唄えば」を制作したコンビの作品です。
やはりこの時代のミュージカルは観てて楽しいです。
「雨に唄えば」や「巴里のアメリカ人」>>続きを読む
73年のジェリー・シャッツバーグ監督の第26回パルムドール受賞作品。
アル・パチーノとジーン・ハックマンのバディ物のロードムービー。
映画全体の雰囲気と少し古臭い映像がなんとも言えず良い感じのノスタ>>続きを読む
【アカデミー作品賞 観賞〜①】
これから時間をかけて過去のアカデミー作品賞受賞作を古い作品から遡って全作品観賞しようと思います。
突然思い立ちました 笑
記念すべき第1回(1929年)の受賞作は>>続きを読む
97年のマイク・ニューウェル監督作品。
ジョニー・デップ演じる潜入捜査官のドニーとアル・パチーノ演じるマフィアのレフティ2人の関係を中心にしたクライムストーリー。
やはりアル・パチーノはこういうチ>>続きを読む
02年のマーティン・スコセッシ監督作品。
1800年代中期のニューヨークを舞台にしたギャング映画。
時代背景からすると「風と共に去りぬ」と同じ頃になるので南北戦争も含めたアメリカの混乱の状況が描かれて>>続きを読む
52年のミュージカルの名作。
有名な雨の中のSingin' in the Rainのシーンは観ていて鳥肌立ちました。
この作品ジーン・ケリーのダンスはもちろん素晴らしかったですが、共演のドナルド・オコ>>続きを読む
11年のバズ・ラーマン監督作品。
20世紀初頭のパリのキャバレー、ムーランルージュを舞台に描かれたミュージカル映画。
様々な時代の曲をミックスした最新の音楽と派手な色彩で当時の時代背景を斬新な視点で>>続きを読む
国民的な映画「男はつらいよ」の記念すべき最初の作品。
寅さんシリーズ初観賞でしたがなにこれ!?
かなり面白いんですけど!笑
東京下町の柴又を舞台に、笑いあり涙ありで昭和の空気が詰め込まれているような>>続きを読む
46年のハワード・ホークス監督作品。
レイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」が原作の私立探偵フィリップ・マーロウを主人公としたハードボイルド作品。
昔のミステリーやハードボイルド小説は結構好きで中>>続きを読む
明けましておめでとうございます🎍
年末年始は名作を観る予定でしたが、新年一発目はふとしょうもない映画を鑑賞したくなり、選んだ作品はゴーストライダー🏍
もうタイトルからしてセンス無し 笑
悪魔に魂を売>>続きを読む
年末年始はまだ観ていない過去の名作を鑑賞しようと思います。
まず大晦日の本日観賞したのは59年の超大作ベン・ハー。
何度も耳にしたこのタイトル…
主人公の名前だったんですね 笑
古代ローマ帝国に支配>>続きを読む
18年の是枝監督のパルムドール受賞作品。
この映画すごく心に刺さりました。
世の中からはじき出された人達が集まって構成された家族。
血の繋がりが無い人達が寄り添いながら生きていく姿に、今の時代に無くな>>続きを読む
65年ロバート・ワイズ監督のミュージカル映画の名作。
第38回アカデミー作品賞受賞作。
オープニングのテーマ曲、サウンドオブミュージックとマイフェイバリットシングスから期待値マックス。
前半の大自然の>>続きを読む
00年のガイ・リッチー監督作品。
前から気になっていた作品でしたがようやく鑑賞しました。
クライムアクション作品ですが、カッコいい音楽をバックに全体的にお洒落感がありコメディー要素も多く楽しい作品でし>>続きを読む
MCUフェイズ3のラスト。
エンドゲームのその後のストーリー。
MCUの中でも軽いタッチのスパイダーマンですが今回も青春・アクション・コメディー要素満載で楽しめました。
それにしてもピーターのサング>>続きを読む
面白かった。
それにしてもルークの無敵っぷりに感動!笑
なんとか公開前にスピンオフ以外は全話制覇しました。
そしていよいよ新作公開されましたね。
評価は分かれているようですが、どんな結末になるのかと>>続きを読む
前作のエピソード3公開から10年後に公開された7作目。
旧3部作の出演者が登場するのは、やはり感慨深いものがあります。
たとえ、にわかでも…笑
新キャラクターも個人的には気に入りました。
この先の展開>>続きを読む
オビワンvsアナキンの戦いは熱かった。
なんかスターウォーズはSFというよりドロドロの人間ドラマですね…笑
とても切ないダースベイダー誕生の物語でした。
この作品のアナキンは無理でした…
アナキンとパドメの恋愛はちょっとどうかと 笑
観ていてで途中で嫌になり何度か挫折してレンタル返却当日にギリギリ鑑賞出来ました。
スターウォーズの全てのはじまり。
前作から16年後の公開という事で、旧3部作と比べるて映像が著しく綺麗になってました。
技術の進歩を実感できます 笑
アナキン少年のレースシーンとオビワンの師匠クワイ>>続きを読む
69年のジョージ・ロイ・ヒル監督の名作。
イージーライダー以外今まで心に響いた映画がない「アメリカンニューシネマ」そして観ていると何故か眠くなる「西部劇」という二大障壁があり今まで鑑賞していなかったこ>>続きを読む
90年デビッド・リンチ監督のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。
暴力とロマンスに独特のリンチワールドが味付けがされた傑作。
破滅に向かって進む純愛物という点ではタランティーノ脚本のトゥルーロマンスに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
08年のクリント・イーストウッド監督、主演の人気作。
よく出来た映画ですがまさにクリント・イーストウッドの自作自演のナルシスト感が強く伝わってきてしまい正直げんなりしました。
頑固な爺さんをあまりに>>続きを読む
06年のジョナサン・デイトン監督作品。
この映画、観ていた時は独特のブラックユーモアについて行けず、今ひとつのめり込めなかったのですが…観賞後じわじわ来てます 笑
それぞれが問題を抱えていて崩壊寸前>>続きを読む
17年イザベル・コイシェ監督作品。
イギリスの海沿いの田舎町で夫を戦争で亡くしたフローレンスが本屋を営む物語。
小さな町で起こる様々な人間模様がとても丁寧に描かれた素晴らしい作品でした。
人間の汚い部>>続きを読む
マーティン・スコセッシ監督と豪華出演者陣…
鑑賞前から期待値MAX。
派手さはありませんが重厚で濃密な作品。
この監督と出演者陣でNetflixオリジナル映画を作った事に大きな意味のある作品だと思い>>続きを読む
99年のジョー・ジョンストン監督作品。
これは感動しました!!
自分の中で「心温まる映画」の代表作になりました。
感動的なシーン沢山ありましたが、ラストシーンとかもう反則です…
主人公がサイダーハウ>>続きを読む
99年のラッセ・ハルストレム監督作品。
トビー・マグワイアが演じるホーマーが孤児院から出て行き色々な経験をしながら人間として成長していく物語ですが、真面目で優しいホーマーがあまりにも純粋すぎて、外の世>>続きを読む
11年のアルゼンチンのロードムービー。
カンヌ国際映画祭カメラドール受賞作。
無口で無愛想なトラック運転手が上司から頼まれ赤ん坊を抱えたシングルマザーをパラグアイからブエノスアイレスまで送り届けるだ>>続きを読む
これは予想以上に面白かった!!
まず映像の美しさに感動!
ストーリーは王道のスーパーヒーロー物。
アーサーもメラもカッコ良かった!
伝説の矛を手にして金色に輝くアクアマンには若干引きましたが…笑>>続きを読む