あり得ないような展開も受け入れさせてしまう勢い。
戦闘を大いに盛り上げてくれる音楽。
全ては最後の戦いの為にあったと思いました。
※ヒロインのディーヴァセーナを演じた女優さんが素晴らしかったです!
『RRR』に向けて、インド映画に初挑戦です!
特殊な時系列のうえに、主人公が二役を演じている為、少し頭が混乱しました(^_^;)
ただ次作(王の凱旋)を見るうえで、この作品は絶対に欠かせません!>>続きを読む
初の4DX3Dです!
そんな記念すべき1作目を、この作品で迎えることができてよかったです。
(水を浴び、風に吹かれ、座席にしがみつきながら鑑賞してきました)
最高峰の映像と様々な特殊効果の体験は、と>>続きを読む
ずーっと楽しみにしていた「SLAM DUNK」
ようやく観に行くことができました。
自分自身、どストライク世代ということもあり、思い入れもひとしお。
学生時代の思い出まで同時によみがえってきました。>>続きを読む
新年あけましておめでとうございます🎍
昨年末は急に忙しくなり、映画館から足が遠のいていました。
少なくとも『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は劇場で観たいと思っています。
ということで、ジェーム>>続きを読む
このノリついていけないかも・・・
と思っていたのですが、気付けばハマっていました。
ラストのアクションシーンは見応えがあり、メイド喫茶のコメディシーンと「ドルチェ&ガッバーナ」のくだりはとても笑えま>>続きを読む
今さらながらの初鑑賞です。
映像美はもちろんですが、惑星パンドラの世界観にはとても驚かされました。
生物から言語に至るまで、1から作り上げたであろうジェームズ・キャメロン監督の情熱には感心させらるば>>続きを読む
女性の生き辛さを描いた残酷で重い作品。
しかしながら、3人の視点から描かれる構成は、興味深く引き込まれるものがありました。
「決闘裁判」というとんでもない制度があったということに恐ろしさを感じていま>>続きを読む
子供に付き添うかたちで、初のワンピース映画を体験してきました。
公開から随分と経っていますが、全く勢いが衰えていません。
こんなに活気がある劇場は久しぶりでした。
とにかくウタの楽曲と歌声が素晴らし>>続きを読む
主人公はイケメンで好青年風な辻(森崎ウィン)。
しかし、実際は曖昧な性格で周りの女性を振り回しています。
(本人は、女性を傷つけている自覚が無いのでタチが悪いです)
そんな辻が、一人の女性と出会い>>続きを読む
胸が痛い
やるせない
分からなくもない
観る視点によって様々な感情が湧き上がります。
自国イランでは、上映中止になったそうです。
多くは語れませんが、たくさんの人に観て欲しいと思いました。
WOWOWの特集を機に、久しぶりに見返してみました。
今回はっきりと分かった事は、この作品の本質をほとんど理解していなかったということです。
また、同時に放送されていた『アニマトリックス』を観て、よ>>続きを読む
原作は読んだことがありませんが、「面白い」との噂をよく耳にしていました。
ぱっと見では気づきにくいですが、今をときめく若手俳優が多数出演しています。
ストーリーは、ヤンキーものとタイムリープものを組>>続きを読む
気になっていながら、(メンタルを削られそうで)なかなか手を出せなかった作品です。
ヘビーな内容とショッキングな描写に意識を持っていかれがちですが、ストーリーが抜群です!
人間の生死についてこんなに考>>続きを読む
この国で成功するには、勇敢で愚かで残酷じゃなきゃ(主人公の言葉)
またまたロザムンドパイクが魅せてくれました。
彼女の振り切った悪人っぷりが、とにかく凄いです😱
ストーリーも秀逸でした!
幻となった「THIS is ITツアー」のリハーサル映像が詰まっています。
マイケルに憧れる人達(ダンサーやバンドメンバー)を見て、彼がどれほど偉大だったかを再認識しました。
『Smooth C>>続きを読む
時代背景、重要用語の説明がほとんど無く、物語が淡々と進む為、一度脱落しました😓
その後、必要と思われる情報を詰め込み再鑑賞に挑みました。
結果的に、一度この世界観に入り込めれば楽しめると感じました。>>続きを読む
指先は刃物であり一見恐ろしい風貌ですが、気づけば主人公の優しさと純粋さに魅了されていました。
素晴らしい映像と音楽、ジョニーデップの怪演。
ティムバートンの最高傑作と言われているだけのことはありまし>>続きを読む
先日「パンズラビリンス」を観たあとに、このBlu-rayを購入しました!
楽しみにしていたギレルモ・デル・トロ監督の作品です。
全編にわたる独特の色彩と雰囲気がとても印象に残りました。
ファンタジー>>続きを読む
深田晃司監督の最新作!
ちなみに、同監督の「よこがお」「淵に立つ」はとても大好きな作品です。
今作も心理描写が巧妙で、心の奥底を容赦なくえぐってきます(^^;)
人間って怖い…と思いながらも作品にグ>>続きを読む
凄く楽しみにしていたのですが、何とも言えない感覚に陥ってしまいました…
恐らく自分自身がこの作品を咀嚼できていなかったような気がします。
会場では、すすり泣く声も聞こえてきました。
刺さる人には刺>>続きを読む
ジャケットからは予測もつかない内容にビックリしてしまいました💦
残酷描写はキツイですが、良い作品だったと思います。
ギレルモ・デル・トロ作品は初めてでしたが、他の作品も見たくなりました!
サスペンスと思いきや、「夫婦」というものについて、ふか〜く考えさせられる内容でした。
独身の方は、結婚の概念を変えられるかもしれません😱
ダメ男役のベン・アフレックも良かったのですが、本作はロザムン>>続きを読む
すごく凝っているなというのが第一の印象です。
現実と漫画が同時進行しているだけに少々混乱してしまいました。
全てお見通しの佐和子(黒木華)。
俊夫を追い詰めていく過程は、なかなか恐ろしいものがありま>>続きを読む
些細な事がきっかけで、ちょっとだけ昔を懐かしむ…
誰にもこういう瞬間ってありますよね。
物語の締め方がとても良かったと思います。
切ないけれど、清々しい気分になりました。
※ニューヨークの屋敷さん>>続きを読む
大好きな家族や友人と今生の別れになるかもしれない…
そんな想いを隠しながら、みんなが毎日を必死に生きている。
とにかく切ないです。
とても七十数年前の出来事とは思えませんでした。
原作の素晴らしさに>>続きを読む
レギュラー放送をしっかりとは観ていませんが、今までの戦隊モノとは一味違うと以前から思っていました。
内容はぶっ飛んでいますが、息子が喜んでいたのでOKです!
ヒロイン役の志田こはくさんは、そのうちブ>>続きを読む
恐ろしいシステムのもとで暮らす人達。
何層にも連なる建物内での生活は『生き地獄』という言葉がぴったりだったと思います。
もし、このシステムに自分が組み込まれたとしたら?
恐らく大半の人と同じように、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
親友と溝ができたり、付き合う友達が急に変わったり、背伸びをして異性と付き合ってみたり・・・
まさに思春期の『あるある』が詰まっている作品でした。
クリスティン(シアーシャ・ローナン)の、こじらせ具合>>続きを読む
本作は戦時下における人種間の対立が描かれており、複数のチャプターにより構成されています。
クリストフ・ヴァルツの妙な恐ろしさ、ブラッド・ピットの残虐さなどは、とてもインパクトがありました。
ちなみに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「前にケンカしてた?」
「(原因を)覚えてないよ」
長い目でみれば、夫婦喧嘩なんてほんの些細な事なんですよね。
とんでもない事に巻き込まれましたが、この夫婦にとってはハッピーエンドだったと思います。
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞後、こんなにも引きずり込まれる作品があっただろうか・・・
「展開が読めた」と思ったら、頭の中をぐちゃぐちゃにされます。
観る度に理解は深まりますが、新たな疑問が生まれてきます。
どうしても見過ご>>続きを読む
ネグレクトやモンスターペアレンツといった社会問題に触れつつ、結婚生活(子育て)の苦悩を描いている作品です。
山あり谷ありの感動物語。
と思いきや、もうひと山待っていました。
とても面白かったです(ゾ>>続きを読む
さすが吉田監督です。
期待を裏切りません!
嫌悪感を抱くほど強烈な人達が出てきますが、とても見応えのある作品でした。
人が良すぎる主人公の田母神(ムロツヨシ)
ユーチューバーのゆりちゃん(岸井ゆきの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「母は子供の為ならば何だってできる」
そんなテーマの作品と思っていたのですが、それだけではありません。
終盤のあるシーンで物語の根底が揺らぎました。
今後、母親は猜疑心を持ったまま息子(ウォンビン)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見る度に新たな発見があり、たくさんの伏線が散りばめられている事に気付きます。
改めて凄い作品だと思いました。
「人生は無計画の方がいい」と言いきるギテク(ソンガンホ)
こんな境地になる程、辛い経験を>>続きを読む