音に集中してみないと、一番重要なラストに気付けずに見終わってしまう
主人公が劣悪な生活環境において仕事に死に物狂いでしがみつく様がピンと来なかったのも、日本という国で平和ボケしてしまったからなのかも>>続きを読む
「ファニーゲーム」「時計じかけのオレンジ」を思い出す
サイコパス
Sondra Lockeの演技 痛快だけど気味悪い ちょっとトラウマ
でもエンドロールお洒落かつ爽快すぎ
面白いくらい全く感情移入しませんでした(笑)
監督本人にしか共感し得ない作品では
てか、「自分とはなんだ」みたいな感じで哲学的に見えるけど、一周回ってお笑いでしかない気がしてくる
アンドロイドに関する映画は、シリアスで厳粛な雰囲気を漂わせるものが多いと思うけど、この作品は幹に温かみを据えたストーリーになってる
吉浦監督の作品は意図がはっきりしている。
そのうえ含みも同時に発生する。
ペイルコクーンが繊細で慎重・至妙なら、サカサマのパテマは生き生きとして強気