Pepさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言えない。
エンタメとしてもドラマとしても中途半端。作り手の誠実さを感じるのが、また厄介。
終始、インディが様々な出来事に振り回されている印象。(それが、過去の自分がしたことの結果であれ)彼が
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ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

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なぜ元恋人が踊り子に惚れると踏んだのか、よく分からなかった。ガバガバ計画すぎでは?

恐るべき子供たち 4Kレストア版(1950年製作の映画)

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色々野心的な試みが見られる。
特に、会話の切り返しショットで、姉弟が互いの内面で通じ合っていることを表現するために、喋っている側でない側の顔を写して会話しているのが良かった。
ベルトリッチのドリーマー
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夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

4.5

あまり同意を得られないが、レオーネでこれが一番好き。

東京物語(1953年製作の映画)

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昔は理屈っぽく観てたけど、今は俳優の表情を引き出すうまさにただただ感動した。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

スーパーガールがヒーローとしての自覚に目覚めるくだりが意外と丁寧に描かれていて好感。
バットマンは、ガジェット、演出、戦い方、全てが良かった。
老マイケルキートンが肉体の傷を自分で治療している姿は特に
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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2回目の鑑賞。
旧作のストーリー、設定、キャラ造形への見方が、8鑑賞後に大きく変わってしまう(ことによっては、台無しになる)ことが、批判されてる点だと思う。
それは伝統を崩すとか、新たな視点を導入する
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一度、主人公が覗き見るも映されなかった女(母)の裸が、ラストの発狂で映される怖さ。