Aoさんの映画レビュー・感想・評価

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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.5

あれっ …と
突然に生まれた違和感が
恋愛感情だと気づいてしまった時、
自分が自分でいられなくなる。
2人の周りにはあらゆる問題がうようよしていて一向に答えは見つからない。
ひたすらに2人の葛藤が描か
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

誕生日だけを遡るというのは斬新でなるほどなぁと思った。
大切な1日だからこそ、誰といたのか?何をしてたのか?どんな顔でいたのか?どんな部屋で過ごしているか?見るポイントがたくさんあり面白かったし、彼や
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

シンプルに面白かった!
いつものキャストさんは安定して素晴らしいし、その他も映画ならではの豪華キャストでしたね。
今回もたくさん笑わせてもらいました。

あの女の子なんか見たことあるなぁと思ったら町田
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

高評価に期待しすぎて
あっさり終わったなーという印象でしたが
大泉洋さんにはちょこちょこ笑わせてもらったし
小松菜奈さんが美しくてそこに観る価値ありでした。
個人的には音楽があまり合ってないような。

パレード(2010年製作の映画)

3.4

え〜っ 、まさかの結末でした。半ばダラ〜っとしますが最後はよかったです。

小出恵介さんハマり役でお上手でした。
香里奈さんの役のエピソードが闇が深すぎてあまり好きになれなかったかな。。

こういう題
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

あまり好みのジャンルではなかったので3時間長かったな〜と思うけど
レオナルド氏は魅力的でした。
薬でおかしくなって地面を這うシーンがお気に入りです。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

なんだろう…
エマが髪色変えてから勝手に自分が失恋したような目線で観てしまった…
映画の役にこんなに魅力を感じたのは久しぶりです。表情がもう良すぎる。青髪がこんなに似合う方はいるのか…。

序盤は子ど
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

夏に観れて良かった!
特に今年はコロナ&妊娠で好き放題できるわけじゃなく、引きこもり生活を送っている私にとっては夏休み気分をすこし味わえるようなお気に入りの作品になりました。
憂鬱さとか恋愛模様とか人
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.5

自分はミュージカル映画好きだと思っていたのですがこれはハマりませんでした!
最初はパワフルな歌声と軽快なリズムにウキウキ、いい感じ!と思っていたのですが、それがずっと続きます。そのテンションについてい
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

音楽の使い方とか母親との関係性の描き方がめちゃくちゃドラン監督だった。

ジェイコブ君の演技が素晴らしかった。

彼の作品をみるといつもあぁ好きだな…となるのだが、今回はあまりしっくりこなかったかな?
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

美しいジャケットからは予想していなかった重めの内容にびっくり。

序盤あまりに順風満帆なのでいやな予感しかしない。絵にかいたように堕ちていく様があまりに苦しく、描かれる苦悩がリアルで、息が詰まりそうで
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.6

まず音楽がいい。
ドラン監督らしいセンスが光る。
比喩表現のような歌詞が面白くてつい聴き入ってしまう。かかるタイミングもばっちり・・こだわりを感じる。

この家族の過去とか、詳しくは語られていないので
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ケンタッキーフライドチキンを食べるシーンが特によかった。おいしいよね。共有できるっていいよね。
何度もぶつかるけど、彼がピアノを演奏するシーンではとっても良い表情をする主人公。
最強のふたりに似たよう
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.4

売る売らない、高い安い、ずっともたもたしてるので、途中飽きちゃいましたが、
ほっこりいい話でした。

私は慎重派なのでモーガン・フリーマンの役に似ていてなかなか手放すことはできません。何かを変えるのに
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

前半のテンポ良さとアナケンドリックの可愛らしさに惹かれました!
ブレイク・ライブリーはミステリアスで、どきどきしました。彼女が何者なのか。
このあたりの観客をひきこませる作りはお上手です・・・!
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

1.0

こういった映画は気晴らしに観たくなるけど、これはなんかイマイチで面白くなかった!
ザック・エフロンが出てる下品なコメディ映画なら
ダーティグランパやウェディングフィーバーのほうがパンチ強くて笑えた。
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

小説のような映画。
言葉が美しくて心地良い。
良くも悪くも違和感はありますが独特なセリフに惹き付けられます。

2人の過ごす日々は何故か懐かしいような愛おしいような感覚になり、胸が締め付けられるようで
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

3.0

女性が社会に出て活躍する姿を描く作品。
しあわせの雨傘、というタイトルだから
もっと傘を生かしたシーンが観たかったな~
さすがフランス映画だなぁというお洒落な色使い、インテリアには目が楽しめました。ア
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

青に黄のおしゃれなジャケットに惹かれて。なんの情報も入れずに観てみたけど
序盤から同性愛のお話だと気づけるくらい普通ではない空気を感じる。
裸に光るアクセサリー、果汁溢れる果実、ひとつひとつ官能的で唸
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

あ~、癒された。
コロナで家に籠っていて無意識にピリピリしてしまっていた心を解してくれた。
人の温かさとか完全に忘れてた。

パンもコーヒーもぜんぶ美味しそうで食欲がわいた。生活音もいい!

一つ一つ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

前情報なし。よく見るタイトルだったので観た。
ジャケットの彼女はとても大人に見えたのでなんだかイメージの違う内容だった。

主人公を好きになれなかったのもあるけどちょっと退屈だった。
そもそも映画全体
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.0

笑える。でも結構下品なやり取りが最初から最後までしっかりと続く映画。笑
ハングオーバーイける人は観れるんじゃないかな。あそこまでの冒険はないからサラッと観れたけど。
ヘアスプレー見た後にこれ見たから
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

2.6

ゾンビなのに心は人間。
主人公の心の中の語りがメインで
物語が進んでいくんだけど、それがいちいちシュールでクスッと笑える。

でも物語自体は普通かなぁ。最後まで観るか迷った。

冒頭からヒロインの彼氏
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

4.5

タイトルもジャケットも見たこと無かったけど、すごく気に入った。
たまたま出会えてよかった作品。
映像の切り替え、物体の位置、静かに流れる空気感、でも飽きさせない、センスの塊のような映画です。
是非ひと
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

タイムリープはただの材料であって、
今日、明日、これから先の
1日1日を大切にしたいと思わせてくれる
メッセージ性の強い映画であった。

でも評価されているほどの大傑作!とは思わず、大きな興奮はなかっ
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

原作は本屋でおすすめになっていて、ずいぶん前に買った記憶がある。
映画化されているとは知らず。(日本では上映されなかったとのこと)
気になってすぐに観た。

ファンタジーってちょっと苦手だけど、
この
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

2.4

ナチュラルな雰囲気がとても好きだな~と思って観ていたけど、途中で飽きる。長い。あと1時間もある、と。。
90分くらいですぱっと終わってくれてちょうど良かった。

物語中盤から飽き始め、後半のライブあた
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

2.8

真面目な話ではあるが
テンポよくサクッと観れた印象。

吃音でありながらも
伝えたい!聞いてもらう権利がある!と奮闘する英国王の話。良い話。実話だったとは。
言語療法士との言葉のやり取りはなかなか面白
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

兄妹役であるエマ・ワトソンとエズラ・ミラーの美しさやチャーミングさが魅力的だった。
特にロッキーホラーショーをやるところ。
そして主人公を演じるローガン・ラーマンの内気な演技、素晴らしかった。

スク
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

大人のためのおしゃれでコミカルな映画。

最初5分くらいパリの街並みがゆらゆらと流れる。さすがにちょっと長いと感じる。

さまざまな偉人たちが出てくるので
知っていると楽しいんだろうなぁ。
恥ずかしな
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.5

だれかと繋がっていたい。という気持ちは止められず、そんな人達が連なった結果、時に悪い方向に進んでしまうことがある。
後味悪いが今の時代だからこそもっとたくさんの人に広まって欲しい映画だと思った。
SN
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

幼少期~大人になるまでの主人公を3章に分けて、映画は静かに流れていく。
時と共に変わっていくもの、変わらないものなどが垣間見える。主人公の背中が度々映し出され、どこか孤独で、切なくなった。
3章目の大
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

2.5

こういう雰囲気の映画は好きなんだけど、物足りなく感じた。
実力のある方々が並んでいるしリアル感はあったんだけど、あまり心が動かされなかった。

バンドマン若葉達也さんや、臼田あさ美さんの幸薄い感じも良
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.0

超好き。
青年たちがとにかく美。
それでいて色使いも音楽もお洒落でとにかく画面が美しい!
比喩的な映像表現が多いけど
過去のトラウマやゲイであることへの縛りみたいなものから
自分を解放しようと前に進む
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.6

いろんな恋愛模様がコロコロ映し出されていくテンポ良い映画。
サラッと見れた割には
ちょっぴり前向きになれるような。

ジジはとってもチャーミングでした。

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