透明なひとだなぁって思った。
それはリョウがなのか松坂桃李がなのかはわからないけれど。
その透明な彼の目を通していろんな女性の姿を見せてもらったような感覚になった。
誰もが自分だけの欲望を持っている。>>続きを読む
大人のためのファンタジーってかんじだった。展開はベタなラブストーリーだったけど、それが逆に夢があってよかった。そう、映画って夢を見させてくれるものだよなぁって改めて思えた。
この世界って、普段感じてい>>続きを読む
やっぱり音楽ものの実写はいいな。マンガ読んでて頭の中になってた音がリアルに聴けるのがうれしい。
ストーリーは断然原作のほうがいいんだけど、セッションのシーンがすごく良かったから違和感なく観れた気がする>>続きを読む
最高だった…。観ている間ずっと幸せだった。
ベンはずっと仕事一筋だったみたいに自分で言っていたけれど、絶対それ以外も充実させて生きてきた人だよね。それは、おしゃれなファッションや言葉選び、立ち振る舞い>>続きを読む
想像してたのの200倍おもしろかった笑
冒頭からテーマソングをバックに学校まで向かうシーン、「物語のはじまりってこうであってほしい!」と思うようなわくわく感がぎっしり詰まっていて、すごく気持ちが高まっ>>続きを読む
どんな感想を持ったらいいのか、この物語をどう咀嚼したらいいのか、すごく難しいなぁと思った。誰の気持ちに寄り添ってみても、わかるようなわからないような、何と形容したらいいのかわからない複雑な気持ちになる>>続きを読む
この映画の中に住みたい。衣装にインテリア、どこをとっても好みど真ん中で、可愛すぎて死んでしまいそうだった。正直、話の内容あんまり頭に入ってこなかった笑
おもしろかった!火星に一人残されるっていう恐ろしいシチュエーションなのに全く悲壮感ないばかりか、ちょっと楽しそうに見えるのがよかった(笑)
知識量・発想・行動力…宇宙飛行士もその周りで働いている人も、>>続きを読む
もしもかぐや姫があのまま田舎で育っていたら、もしもあの家の子になっていなかったら…。いろんな”もしも”をつい想像してしまって、切なくなった。
なんていうか、男が愚かだよな、この物語。翁の浮足立ってる感>>続きを読む
原作にあった重苦しさ、一瞬も気を抜けない空気がそのまま映像に。なかなかしんどかった。
"正義”って言葉はなんとなく独善的な感じがするからあまり使いたくないけど、でも人はみんな、自分の持つ正義や正しさを>>続きを読む
大人になったらもう一度読みたいと思ってる小説がいくつかあるけど、この映画もその中に一緒にしまっておきたいな。
色彩感が、今まで観てきた映画の中でもかなり好きだった。目にまぶしい色たちと、どこを切り取っ>>続きを読む
最初はミゲルにかけられる”家族だから”という言葉がしんどくて、ディズニーにしては珍しく最後まで観れないかも…と思ったけれど、最後には”家族だから”に少し救われるような気持ちになれてよかった。
ミゲル役>>続きを読む
いろいろ考えてしまう。いろいろ考えてしまうんだけど、一番思ったのは”自分なりの戦い方を見つけていく物語”なのかなってこと。
警察学校時代のジュディのエピソードもそうだし、正義感だけで突っ走ってたのがど>>続きを読む
ネイディーンの、身体からはみ出してきちゃいそうなほどの自意識に悶えながら観た。
良くも悪くも世界が自分中心に回っている感じはすごく痛いけれど、表れ方は違えど私も持っていたものなんだろうなぁと思った。思>>続きを読む
ひゃーわくわくした!ダニーとラスティが並んでるだけでもうわくわく感がすごい。というか、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの2ショットがかっこよすぎる。
精鋭チームはいいなー。最後1人ずつ解散してい>>続きを読む
観るの何回目かな?何度観ても、ハウルに恋をしてしまう。せざるをえない(笑)
かっこよくて優しくて繊細で、でもちょっとだけ、絶妙に残念で。その絶妙さがずるい。
キャラクターがみんな魅力的で大好き。
20年ぶりくらいにみたポケモン。見入ってしまうくらいおもしろかった。
ピカチュウが可愛すぎる。
すごくわかりやすいストーリーだけど、やっぱり子供が観ても大人が観てもいいなぁと思うものって普遍的なのかな>>続きを読む
いろいろありすぎて心臓に悪かった。おもしろかったけどぐったり(笑)
非常事態って、本当に人間性が出るよねぇ。
最初娘に自分のことを第一に考えるように説いていた主人公の姿も、腹立たしいくらい自分優先に動>>続きを読む
もっとサスペンスっぽいのかと思ったら、いろんな優しさに溢れていてよかった。
私はもうジャックみたいに世界を見ることはできないけれど、子供の頃、初めて見たものや経験することに対してどんな気持ちになってい>>続きを読む
沢尻エリカすごいわ…。他にりりこを演じられる女優さんいないんじゃないかな。演技だけじゃなく、あのビジュアルを作り上げたのもすごいと思う。もともとの体型を知ってるわけじゃないけれど、全身整形っていう設定>>続きを読む
吃音を治してスピーチをするまでの物語じゃなくて、幼いころにかけられた呪いをひとつずつ解いていく物語だよね、これ。
子供の頃に受けた傷とかそれによってできた思考ってほんとに厄介で、過去をちゃんと過去にし>>続きを読む
偶然見つけて観たんだけど、すごくよかった!
リアルとファンタジー半々って感じ、だけど江ノ島ならあれくらいの魔法や奇跡が存在しそうって思ってしまうのはなぜだろう(笑)
ラジオがもっと好きになった。最初の>>続きを読む
今まで見たパリの景色の中で一番美しかった。うっかり今すぐ旅立ちたくなってしまうくらい。
芸術家たちのつながり、親しかったりライバルだったりする感じがよかった。当時の時代背景や彼らのことをちゃんと知って>>続きを読む
冒頭のヒュー・ジャックマンのシルエットだけで、この映画の世界に引きずり込まれてしまった。すごいよ。
楽曲もパフォーマンスも素晴らしくて、エネルギーが圧倒的すぎて、思わず笑顔になってしまうような涙が溢れ>>続きを読む
すっごい笑ったし、すっごいじーんとした。
動機や目標って案外なんでもよくて、一生懸命、まっすぐに走り続けることが大切で、そうしているうちに仲間や居場所ができていたりして。現実はそううまくいかないかもし>>続きを読む
前半ずっと、曾根崎の真意というか事件の動機が全く見えてこないなぁと思ってたんだけど、謎が解けた瞬間の納得感とやりきれなさがもう…
一人の人が死ぬ、まして殺されるって、ただひとつの命がなくなるんじゃな>>続きを読む
途中のセリフにもあったけど、音楽ってまさに魔法みたいで、その力に救われたり魅せられたり、時には救ったりしながら生きてる。特別好きじゃなくても音楽を一度も聴いたことのない人っていないだろうから、みんな多>>続きを読む
本当は笑えないような状況だし、笑っちゃいけないとも思うんだけどさ、やっぱり滑稽なんだよね、人間って。自分も含めて誰しもうっとうしかったりめんどくさかったりするところがあって、でもたぶんそこが愛おしかっ>>続きを読む
「ふつうの人生がほしい」と言いながら、やっぱり踊りの世界に戻ってきた彼。間違いなく芸術に選ばれてしまった人である彼が、どうか自由に、そして自分のために表現をして、少しでも多く幸せを感じていてほしいな、>>続きを読む