けいおですさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

けいおです

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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.2

全く得のない汚さだったな
説明足らなさすぎて雑なパニック映画にしか感じんかった

スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

爽快なテンポ感
気持ちいい映画だった

この手の登場人物多い映画は途中こんがらがる
1.8倍は失敗だった

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.6

問題を変えられるのは行動を起こした人だけ
自身の延命と稼ぎの為にクラブを立ち上げたロンが、気付けば患者のために動く人間になってる
本人の人間性の変化と、性的マイノリティへの偏見が解かれていく過程がめち
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.6

親の期待を込めすぎた子育てはせんようにしようって気持ちがより一層強くなった
あらゆる選択肢を与えてやるだけの存在になろう
子供できる予定ないけど。笑

モーフィアスとシンドラーのリストの会計士
ふたり
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

良い
政治とスポーツの相乗効果
スポーツを通して感情を共有するのに人種なんか関係ないよな
当時の南アの問題を、スポーツを足掛かりに解決した大統領の判断はさすがとしか言いようがない

こういうの見たら益
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.4

1.8倍速で丁度の内容だった
1ヶ月もしたら忘れてそうな物語

博士と狂人(2018年製作の映画)

4.0

無機質な印象を抱きがちな辞典のバックボーンにこんな熱い話があるなんて…

妻の言葉がいちいち刺さる
この人なくして英語辞典はなかっただろね
困難に挑む夫に向けた「迷いと恐れを捨てなさい」って台詞に見て
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

貧困地域に育った3人のドキュメンタリー
幼い頃から暴力に晒されてきた彼らの、それぞれの人生の選び方がえげつないほどリアル

貧困層での負の連鎖を断ち切るのは、結局のところ個人の意志で
上手くいかない人
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.4

何が言いたかったのかよく分かんなかった
やよいがヤベェ…笑

般若が思った以上にまんま般若で
やよいとの掛け合い一生見てられた

伊藤沙莉よかった
お兄ちゃんのファンだから兄妹揃いで好きになった

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

ライアンさえいなければ…とか思ってたけど、彼の存在はアメリカの希望であり、未来をつなぐ若者の象徴
彼の為に犠牲になった中隊の命は無駄じゃないはずだし、最後の中隊長の言葉は現代の国民全てに向けた言葉じゃ
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.9

マッドの恋愛、両親の関係、自身の恋愛を通してその複雑さを知り成長するエリス
好きだけじゃどうにもならんことを14で学べるってすごい
ただこの物語に出てくる女性像はだいぶ偏りがあるかと…

今まで見たマ
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.5

彼女役の人、ニンフォマニアック出てたよなー…って

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.5

イスラム過激思想に傾倒する少年の話
偏った信仰に取り憑かれた主人公に、周囲はどう接していけば良かったのか
人を傷つけてまで実態のないものに縋る主人公は見ていて痛々しかった

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

子供の粘土のシーンで鳥肌
物語の構成に圧倒されつつ、想像以上に合理的に考察が進んでいく言語学に対する興味が爆発した

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.7

一部屋シェルターあるだけでこんな話広がるかね
頭の中見てみたい
ゴーンガールもセブンも好きだけどこれも面白かった

3.6+おっぱい加点0.1点

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

統合失調患者のことがわかる映画〜でなくて、これは僕らのスタンスにも関わる話

「他人に許されるために欠点を明かすのではなく、自分が欠点と向き合う強さを得るために告白するんだ」

っていう神父さんの言葉
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

4.0

仁義に仕えた蜀呉に胸熱
諸葛亮の知が組み合わさって生まれた赤壁の戦いでの戦略は、時代やスケールは違えど現代でも活かせることが沢山あるはず

個を捨ててでも国のために死ぬって今では考えられんけど、よく耳
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.8

諸葛亮の作戦も鮮やかで、行動力・柔軟性もすごい
普通に2も楽しみ

戦闘シーンのスローモーションの多用気になった
これに100億…すごい

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

なんかよーわからんな
なんだかんだ見てなかったやつ

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

映像が綺麗
ギィィィみたいな樹の音苦手

自分に向き合うこと大事

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

聴覚障害を患った主人公の聞こえ方で物語が進むせいか、普段理解している以上に障害者と世間の間の障壁のデカさを感じた

健常者の中で聴覚障害者として普通を強いられる生活を送るのか、同じ境遇の人たちとハンデ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

映像すげえ…
いろんな映画オマージュされてて好きな人はテンション上がるやろなぁ

冴えない生活を送る主人公が電脳世界で無双するって、日本の転生モノのアニメみたい
あれを素直にかっこいいと思えんのは僕だ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

男性がタイムリープに巻き込まれた理由がわかんねぇ…
まぁ深く考えるもんじゃないんやろけど
あと「彼女と出会ったから成長した」みたいなこと言ってたけど、側から見てる分には妹とのやりとりが一番ダイレクトだ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シュタージとして社会主義に仕えることに誰よりも真面目に取り組んでいたからこそ、私欲のために権力を振りかざす上官の手下として働くことに矛盾を感じて、ヴィースラーはドライマンの芸術に対する信念に惹かれたん>>続きを読む

トムとジェリーの大冒険(1995年製作の映画)

3.5

トムのツンデレ感分からんでもない
ジェリーこんなに仲良くなりたがってたんや

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.9

映像がほんと綺麗
風に揺れたり人に添って動いたりする布の描写が印象的

傀儡になってまで得た玉座にどれだけの意味があったのか
紫禁城が陥落したのちに落ちぶれても尚、溥儀が皇帝だった自分に縋っているよう
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

面白かった
バンバン金とか物をあげてたのが何かの伏線になってるのかと勝手に想像してしもた
エディーマーフィーええな

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

面白そうやし見よって思ったらこれ見たことあったわ

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

力の使い方
正しいことを正しいとしっかり主張できる人間でありたい