mikumiku1188さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

mikumiku1188

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大河への道(2022年製作の映画)

3.7

初の日本地図を完成させた伊能忠敬の功績を称えたドラマで“大河”とは地図作成の過程の難関を捉えた事象の事を指す・・・と自己判断して居りましたが・・・・

見事に騙されました。千葉県香取市の市長から下され
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

ソン・ガンホやイ・ビョンホンと言ったオールスターキャストで製作された飛行機を舞台にしたバイオ・テロのパニック映画で興味を抱いての鑑賞でした。

その二人を熱血警官と過去に悩みを抱えた元パイロットに配し
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

お面を被ったマジシャンの恐怖を描いたホラーだったんだよね・・・・・

これがイーサン・ホーク???ちっとも気が付かなかった・・・

ジャケット写真から恐怖に浸る事を期待しての鑑賞でしたが誘拐された少年
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

タイトルとジャケット映像に気になっていた作品でした。

ナント韓国勢がプロデュースに加わったタイで製作された作品だったのですね。しかもホラー映画という点も気になりました。

タイの小さな村で少女に憑り
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L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.8

20世紀末に起きた著名人暗殺事件をベースにしたサスペンスで見応えある作品でした。

ジョニー・デップのロス市警の担当刑事の未解決事件に対する執念に対し、事件の謎を独自に探っていた記者を演じるフォレスト
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.4

実話を基にした作品で1990年まだ国連に未加入だった南・北朝鮮がアフリカのソマリアを舞台にした加入へのロビー活動を繰り広げていた時代背景に描かれている。

その中でソマリアで発生した内戦の武力衝突に両
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

ブラピが主演とは言え日本の新幹線を舞台にした密室アクションドラマをハリウッドが作った・・・・・期待しないでの鑑賞でした。

チョンボを多発してしまう殺し屋達が繰り広げるコメディ色をタップリと盛り込んだ
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ソングバード(2020年製作の映画)

3.0

ウィルスに蔓延されたロスが舞台。

ウィルスの抗体を持った市民のみ外出が許され、一般市民が配達員によって配達される生活必需品を購入し生活を維持していた。

配達員の青年は顧客の家に住む女性に恋をしてい
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

filmarksのサイト内では余り評価は良くないようですが私は楽しめました。

かつては名シェフだった男が人里離れた森の中でトリフ狩りをするブタと共に世捨て人の様な生活を送っていた。

忠実なブタと共
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

若かりし頃の私は洋楽に興味を持たなかったのでこの作品でのエルビスプレスリーを演じたオースティン・バトラーの姿は衝撃的と言っても良いほどでした。

エルビスの生い立ちからセンセーショナルなデビューからエ
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.5

久しぶりに昭和の邦画界の情熱を感じさせてくれる作品を鑑賞しました。

作品の存在は十分に承知しておりましたが中々チャンスに恵まれずに未鑑賞で居りました。

昭和の邦画界に存在した名優たちの演技に魅せら
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.2

サンドラ・ブロックにチャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、そしてブラッド・ピットと云う豪華メンバーにド派手なジャケット写真に魅せられての鑑賞でした。

恋愛小説家のサンドラの新作冒険小説の宣伝ツ
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355(2022年製作の映画)

3.5

アメリカ、ドイツ、イギリス、コロンビア、そして中国の女性情報部員がタッグを組んでテロ組織に渡るべくテクノロジー兵器を守るスパイ・アクションドラマでした。

とは言ってもやはりトム・クルーズやマット・デ
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警官の血(2022年製作の映画)

3.7

やはり間髪入れずに鑑賞してしまう韓国映画をAmazonプライムで・・・・

捜査班のエース刑事に掛けられた汚職刑事の嫌疑を殉職警官を父親に持った青年刑事が捜査に当たるといった作品。

少し前には余り印
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.9

余り期待せずに鑑賞したんですが・・・・ダブル主演の二人の青年俳優さんでしたが横浜流星クンの存在が少し気になる点が在りましたので・・・

育ちが正反対の二人の青年“あきら”が同時にメガバンクに採用され能
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.7

前作の強烈な印象が薄まらないうちに続編をWOWOW録画で鑑賞しました。

オープニングは前作同様にマ・ドンソクちゃん(笑)の広~い背中のドアップシーンでの登場には思わず笑ってしまいました。

今作の導
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

少し遅くなりましたがマ・ドンソク主演による最もマ・ドンソクらしく思える作品の初鑑賞でした。

期待通りの面白さでした。暴漢を張り手一つでなぎ倒してしまう強面刑事が彼にピッタリ嵌まるキャラが見事に楽しま
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.6

事故に遭い記憶を無くしてしまった女性が見るようになる幻覚。その幻覚に伴った殺人事件の謎に迫るサスペンス。

事故に遭うことで脳に影響を受け夫の存在をも記憶にない女性がヒロイン。

天涯孤独で夫だけが親
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少年の君(2019年製作の映画)

3.9

身近な問題として鑑賞させてもらいました。

人生の分岐点ともいえる中国の大学受験を控えた女子高校生の強い生き様を描いた青春残酷物語でした。

辛い生存競争のさなかプレッシャーのはけ口として高校生の中に
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.3

この作品はジャケット写真のイメージでコメディ作品だとの思いで鑑賞しました。

冒頭は鬼の表情の30年間刑事一筋のベテラン警察官の阿部ちゃんが主人公。

アポ電強盗の捜査中の警察署で上司の方針に従わない
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.3

amazonプライムのリストをチェックしていたらソル・ギョング達二人のおじさん俳優の共演が気になって鑑賞してみました。

待てよ??“パーフェクト・バディ”???何か匂う様なタイトルだな・・・そうだっ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

久し振りの阿部ちゃん主演作の鑑賞でした。

連続殺人事件の死刑囚からの青年に送られた手紙によるある告白を青年がその顛末を調べて行くと言った展開でした。

まあ結論的言うとタイトルの“病”に行きついてし
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

映画祭で受賞した時に大きな話題になった作品でしたが敢えて鑑賞せずに居りました。

予想した通りの“これぞ是枝作品”と云う印象の韓国版『万引き家族』だったと感じてしまいました。

子供を産んだことが原因
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

予備知識全くなしでの鑑賞でした。

自らの生き方に悩みを抱えた大学生が夕立の雨の中びしょ濡れの少女に傘を差しだす。二人はそのまま学生のアパートで生活を共にする。

だが、二か月後に学生は少女の誘拐容疑
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.4

テレビドラマの劇場版の作品だそうだ(興味が無いので知らなかった)。

日本の法曹界では起訴された案件は99.9%有罪になるそうだ。そんな中での冤罪を暴いていく弁護士法人の活躍を描いたドラマ。

不思議
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

イタリアでファッションブランドを確立させて最も裕福な格式の高いグッチ家を舞台にしたお家騒動を描いた作品でした。

ファッション性を訴えた作品と思いきや欲と権力を争うドロドロな人間模様をを描いていて興味
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

前作を鑑賞した時の衝撃はかなりの物でした。

その続編で恐怖の少女の再会に期待しての鑑賞でした。

今作も小さな身体に沈着冷静な大人びた表情は前作をしっかりと継承されていました。

でも、前作で受けた
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.5

今回もamazonプライムで韓国映画の鑑賞でした。

よくあるパターンなのかも知れませんが車の座席に爆弾が仕掛けられ犯人の要求を満たされなければ爆破するとの脅迫が・・・・

銀行の支店長の男は毎日二人
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メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.6

メタモルフォーゼ・・・・なんのこっちゃ????と思いながらの鑑賞でした。

簡単なことを言えば悪魔祓いをテーマにした作品でした。

不幸な出来事から逃れるために転居し新居に引っ越してきた家族。だが、そ
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ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.8

amazonプライムのリストを探していたらソン・イェジンちゃんのこの作品を見つけました。製作年度が2003年のこの作品。

と・・・言う事は先日鑑賞した『愛の不時着』は40歳前後??驚きました。

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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.1

多少オーバー気味の演技が特徴の篠原涼子さん主演の結婚式場を舞台にしてのコメディーでした。

見栄と建前で結婚式を挙げる若者夫婦が費用節約のために時間制限を設定された結婚式に挑んだ為に起こる騒動をコメデ
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.3

最近、劇場に足を運ぶことがめっきり減ってしまった私が待ち焦がれていました。

勿論、侍ジャパンの試合は全てリアルタイムでテレビ観戦(笑)し、感動させてもらった事が甦りました。

そして、大谷君の熱い想
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

タイトルやジャケット写真のイメージとしてホラー作品との予測を抱いての鑑賞でした。

舞台をノースカロライナの湿地帯に設定し家庭環境の不遇な生活にも負けず単身で暮らし成長した一人の女性の強い生き様を描い
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.7

その昔、現役時代に毎月飛行機で羽田と福岡を往復していた時期がありました。飛行機に搭乗する時には常に窓際の席を選択して空を眺める時間を楽しんでいました。

その時に飛行機の運行高度は10,000mとCA
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

ベン・アフレックの作品には映画人としての想いを込めた作品・・との印象を受ける事を感じるケースに出会います。

運動用品メーカー“ナイキ”を舞台にして社運を賭けるシューズのキャラクターに無名の選手を抜擢
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マーベラス(2021年製作の映画)

3.6

日本で言えば有料高額仕事人??という裏稼業の世界を描いたアクション映画でした。

ベトナムで仕事の最中に少女を助けて育てたサミュエル・L.ジャクソンがその娘を最強の相棒に育て上げた。だが、サミュエルは
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