mikumiku1188さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

mikumiku1188

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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

英語に疎い私にも理解できたタイトル。“現金輸送車”を背景に描いたバイレンスアクション映画です。

現金輸送車を専門に警備する警備会社に新規採用された男がステイサム演じる主人公。警備に必要な戦闘スキルの
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.6

ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマン三人の老優が顔を合わせた作品なので見逃すわけにはいきません。

ヒット作を生み出す事の出来ないプロデューサーのデ・ニーロはギャングの
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.2

タイトルから受ける印象はもっとアクの強い展開を想像しての鑑賞でした。

と言うのも先日鑑賞した『キャラクター』にも高畑充希ちゃんが出演していたせいかも知れません(笑)。

地方都市に永年営業していたミ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

長澤まさみさんがホテルマン演じるホテルを舞台にした群像サスペンスの続編。

やり手のホテルマンと破天荒な刑事の張り合う情景を結構楽しめた前作からもう3年近くの月日が経過した。その分自分も歳を取った・・
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

サイコパスの邦画作品では首を傾げてしまうケースが多く期待できないとの印象を抱いて居りました。

でもこの作品にはそんな想いを振り払う恐怖感を味わせて貰えた世界に満ちていました。

漫画家で成功を夢見る
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

北川景子さんの主演とタイトルから甘いラブストーリーとの想像でしたが堤監督作品との事で多少の期待を抱いての鑑賞でした。

その予想とは多少違った印象の展開でした。

事件の要因を調べる公認心理士が北川景
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

ヒュー・ジャックマン主演のSF作品でした。SF好きの私は期待しての鑑賞でした。

温暖化の影響??で地球上が水でおおわれてしまった全世界。人々は未来に対する希望を失い過去の繁栄を懐かしみ安堵感に浸って
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フェイスレス 顔のないボス(2019年製作の映画)

3.2

意味も無くWOWOWの番組表から録画ボタンを押してしまった作品の鑑賞。

冒頭のコメントで青少年のヤクザへの憧れを防止する事を目的にした作品の断り書きが・・・・

大企業の御曹司が主人公。ヤンチャの度
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.6

ストレートに面白かったです。聾唖者の女性が連続殺人事件の現場に遭遇してしまう。サイコパスな犯人に母親と共に追われる一夜の恐怖を描いています。

兎に角サイコパスの犯人を演じた俳優さんの演技が半端なく怖
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

マーゴット・ロビー以外の出演者を入れ替えての極悪集団の活躍を描いた続編でした。

前作では理解不足との印象が強くて記憶に残っていないと言うのが私の正直な感想です。

相変わらず可愛いロビーちゃんは勿論
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

ようやく本作を鑑賞しました。先月1984年の作品を鑑賞しましたが本当に先に見た事が良かったと感じます。予備知識を得られた事と今作の後に鑑賞する事は適さない事と思うからです。

壮大な世界観を美しい映像
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

1960年代に勃発したキューバ危機。その際にイギリス人セールスマンが世界中を歩き回る外交性を買われてCIAとMI6のスパイとして活動する。

やがて東側の国家に背く高官と接触を重ね機密情報を西側へ運び
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

不思議なジャケット写真とナイト・シャマラン監督作品との事での期待を込めての鑑賞でした。

バカンス旅行でホテルの勧めで人里離れたプライベート・ビーチを訪れた家族。数人の他の家族と共に美しい時間を過ごし
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

予備知識なしに鑑賞しましたが主人公の法廷後見人の悪行に怒りと共に寒気を感じてしまいました。

認知症などの自己判断できない独居老人を自分の息のかかった介護施設に入居させ老人たちの資産を食い潰すと言った
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.9

ケヴィン・コスナーとダイアン・レインの演じた初老夫婦のお互いを思い遣る姿の相思相愛の夫婦の姿。その姿の外見を含めた美しい姿に見惚れてしまいました。私達夫婦も近い年齢層である事から今後の目指す夫婦像・・>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

本当に珍しくデンマーク製の作品の鑑賞です。マッツ・ミケルソンと言えばデンマークを代表する俳優さんでしたね。

アルコール飲料に対するデンマーク特有のテーマとした背景にして体内のアルコール濃度を一定に保
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.9

太平洋戦争末期京都大学物理学研究室にて若き科学者たちが軍の密命を受けて原子爆弾の開発研究を進めていた。

勿論、米軍も同時に開発を急いで居り最後には国力の大きな差が歴史に現れる事になるが・・・

人と
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.6

“劇場版”ってドラマも有った事も知らなかった。しかも韓国ドラマのリメイク作品の劇場版・・・・ややこしい

現在、うちの奥様が観ている六本木・・・とか言うドラマも韓国作品のリメイクだそうだ。ドラマの世界
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

若い頃自暴自棄の状況だった頃に手を差し伸べて来た“ヤクザ”の世界を選んだ男の20年に亘る人生を描いたドラマ。

“アウトレイジ”の様なバイオレンス作品かとの予測で鑑賞しましたがヤクザの世界に“家族”を
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

やはり人気の高かったジプリ作品でしたが何故か未鑑賞でした。

イタリアの地中海を舞台にした飛行機乗りを主人公にした作品。

賞金稼ぎの飛行機乗りの男は空賊達の恨みを買い呪いをかけられ姿を豚に変身させら
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ベティ・サイズモア(2000年製作の映画)

3.4

レネー・ゼルウィガーのキャラを活かしたコメディ作品で肩をこらずに鑑賞できる軽い作品でした。

夫が自宅で麻薬組織の“ブツ”を横取りしたために頭の皮をはがされて殺された主婦。

そのショックも有って夢中
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砂の惑星(1984年製作の映画)

3.5

新作DUNE/砂の惑星が注目された事により約40年前の今作がレビュアーさん達の注目が集まったこの作品。

新作を鑑賞する前に予備知識の習得を兼ねての鑑賞でした。

その時代の作品とすれば当時の注目を集
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.5

時々、やってくれるロバート・デ・ニーロのコメディ作品。

私は洋画のコメディ作品には中々受け入れられないケースが多いので少々心配な思いでの鑑賞でした。

妻を亡くして孤独な生活を送っていた老人デ・ニー
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

20年の時を経過してシリーズ9作目の本作の鑑賞でしたが毎作ごとに派手さが止まりません。

シリーズを鑑賞し始めた頃には三作目のTOKYOでズッコケはしましたがMEGA MAXでは度肝を抜かれた時には最
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告白(2020年製作の映画)

3.4

この作品のタイトルとジャケット写真から松たか子さんの作品を連想いたしました。松たか子さんの作品は子供をいじめによって失った教師の復讐を描いていましたが・・・・

女児が誘拐された事件の犯人から声明が出
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

元軍人で盲目の一人暮らしの老人が押し入った強盗団と激しい戦いを繰り広げた恐怖満載だった前作の続編。

その八年後に再び襲い掛かる恐怖を描いた今作。老人は一人の少女と暮らしている家に再び強盗団が襲い掛か
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

その昔から何度も映画化された動物と人間との共生する世界を描いたファンタジー作品。ロバート・ダウニー・Jrの主演という事で鑑賞してみました。

『ペット』など動物を主役にしたアニメも何度か鑑賞しましたが
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

あの監督とこの豪華な出演陣のギャング物のこの作品。面白くない訳がない・・・・と期待を込めての鑑賞でした。

ヤクザ世界に憧れるわけでも好きな訳でも無いのですが映画となるとお気に入りの世界になってしまい
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透明人間(2019年製作の映画)

3.3

その昔、映画だかテレビだかはっきりしませんが鑑賞した記憶が有る『透明人間』・・・期待して鑑賞しました。

え・・え・・え~・・チョット違うんですけど・・・


私にとって『透明人間』とはヒーローだった
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.3

アンジェリーナ・ジョリーが演じる森林消防隊員の勤務中に暗殺者に追われる少年が紛れ込んだ事から始まる恐怖の体験を描いた作品。

鑑賞し始めてから直ぐにスーザン・サランドンの『依頼人』を思い出しました。し
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

またまた来ました読解力が不足している私の苦手な観客に判断をゆだねる様なサスペンスに遭遇してしまいました。

作家が出版社の編集者に新作小説を読ませている所からスタートしたこの作品。セミ・ドキュメンタリ
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黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年製作の映画)

3.6

WOWOWにチャンネルを合せたら60年以上前の作品で未鑑賞だった作品を知り鑑賞しました。

まるで私に性格を描いたような主人公の描写に思わず反省の意を込めて鑑賞しました(笑)。

大手企業の中間管理職
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

主人公の人生が“ただの男”と思われる程の平凡な波風の経つのを嫌う人生を送っていた。強盗に入られ犯人が女性と知っても反撃をせずに家族の失望感を与えてしまう始末だった。

しかし、彼には家族に知られていな
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.2

ホラーは少し苦手な私ですが前作は鑑賞しました。

子供達の活躍も有り斬新な設定に魅力を感じ比較的楽しめました。

前作の終わりから継続した展開でしたが私にはもう充分だ・・・・・・と言う気分の方が強く残
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.3

在宅終末医療と安楽死をテーマにした重たい内容の作品??でした。

事故の責任を取って大病院を退職し金沢の実家に帰京した主人公が小さな在宅医療の診療所で活動を再開する。

その診療所は治療が困難な患者の
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.8

山田洋次監督らしい作品を見せてもらいました。

“キネマの天地”“夢を掴む男”シリーズなどを通して映画を愛し映画に夢を求める想いを寄せる作品で表現し続けているライフワークの様な印象を受けます。

今ま
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