リドリー・スコット監督の作品は魅力的。
この監督の作品には引き付けられる物を何時も感じています。
この作品でも悪人の主人公がサギ師でありながら潔癖症でセラピストの世話になっているという内容からまず引>>続きを読む
良いですね。ウディ・アレン監督が描いたファンタジー。
恋人の両親と共にパリを訪れたアメリカ人の脚本家。芸術の都パリに憧れ小説家を目指している。社交性が余りない彼は夜、恋人たちと別れ一人パリの街を散歩>>続きを読む
豪華な二人で描くアクションコメディー?
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの共演とくればファンは誰しも期待して観る作品でしょう。私もそうでした。観る前の予想としてはラブ・コメと云う印象が強く>>続きを読む
これまた気分爽快にさせてもらいました。
お馴染みシリーズの三作目。シリアスドラマがお好きな方にはトンデモナイ作品になっていると思います。
何でも屋の私には楽しく見る事が出来る迫力満点の映像と音響。B>>続きを読む
再び見せてくれました。心意気に拍手です。
『アベンジャース』関連作品は全て見て来た事になるのかと思います。
社長の趣味??としてヒーローを自ら作り上げた資産家の社長。その財力を生かして自らを“最強の>>続きを読む
金持ち社長の痛快冒険劇。
コミックの実写版らしい痛快ストーリー。金に糸目はつけずに兵器を次々に発明する。しかも身につけ自ら戦う正義感あふれる勇ましさ。ストレス発散にはもってこいの気持ちよさ。でも生身>>続きを読む
新旧エージェントの対比が興味を引いた作品でした。
南アフリカにあるCIA事務所に赴任中の新米エージェント(ライアン・レイノルズ)は不満を抱えており、ヨーロッパでの花形任務地への転籍を望んでいた。そん>>続きを読む
BS放送でオン・エアーされたので知って観てみました。
まるっきり現実感のないコメディーで割合楽しく見る事が出来ました。大手弁護士事務所に籍を置く女性弁護士が、自分の結婚式を控え、愛犬の母親探しを始め>>続きを読む
ジプリの世界が次第に変化して行くのを感じる。
この作品を見てそんな印象を感じてしまいました。何故か初期の頃のイメージから変化してきている様に感じるのは私だけでしょうか。ジプリワールドの発展途上にある>>続きを読む
アメリカ社会の底辺でもがき苦しむ男達。
1970年代のアメリカはベトナム戦争と云う難題を抱えていた。その戦争から帰還したタクシー・ドライバーの屈折した生き様を描いた問題作でした。アメリカン・ニュー・>>続きを読む
日本列島の自然を守っていくのが私たちの使命か?
何時も自然界の生物を扱ったドキュメンタリーは、私にとってイギリス・BBCの製作した物を中心に鑑賞していました。今作品は日本人による製作で日本列島を舞台>>続きを読む
気楽に見て居られるミステリーと思います。
約20年前の作品で医療ミスをテーマにしたミステリー。色男二人の男優さんとニコール・キッドマンと云う華麗に魅せるミステリーとも云えると思う。
しかし、その深さ>>続きを読む
本来ならば、昨日見るべき作品だったかも知れません。
地球が温暖化によってオゾン層が破壊され破滅に追い込まれると言うSFパニック映画。
しかし『2012』の様な派手なCG映像は一切登場しない。
明日朝>>続きを読む
初老の男が自分探しの旅に出るのだが・・・
初老で独身生活を送る男に差出人不明の手紙が届く。内容は元恋人からの物で二人の間に息子がいて19歳になったと言う。相手も判らず記憶を基に女性たちを探し出し自分>>続きを読む
実写化に意味が有ったのか?が結論出ず
コミックが原作のこの作品。それを実写化にする必要が有ったのか?
そんな事を感じてしまうのが洋画の世界“ハリウッド”との違いとも感じてしまう。
別に洋画偏重主義を>>続きを読む
ハングリー・ラビットって何の事なんだと思いつつ見た。
国語の教師を務める男の妻が暴漢に襲われる。愛する妻の不幸な出来事に苦しむ主人公に不審な男が近づき妻を襲った犯人に制裁を加えると持ちかける。但し、>>続きを読む
スェーデン製のスパイ映画を始めてみましたがよかった。
北欧製ジェームズ・ボンドと云った所ですか。いや、ボンドほどスマートさは無いのですが、女性にもてる所はおなじです。
アフガニスタンやソマリヤを舞台>>続きを読む
青春万歳!!そんな感傷に浸れるまた、楽しい作品です。
40代半ばの主婦が、母親の見舞いに行った病院で高校時代の親友と再会する。不幸な事に親友はガンに侵され余命二カ月だと言う。そこで主婦は高校時代の仲>>続きを読む
あなたにはこの作品の推理が完結できる?
デビット・フィンチャー監督がアメリカで実際に有った連続殺人事件を扱ったミステリー。
私には一回見ただけでは犯人は見当がついていません。あの人と思う登場人物は居>>続きを読む
シリーズ初見ですが、楽しく拝見させて頂きました。
全くの初見で。テレビシリーズも含めて知らずに見てみました。これはコミックが原作なのかとも感じながら真面目な超能力者を扱ったドラマとの予想でした。
主>>続きを読む
作品としては良いのでしょうが私には無理・・・
スタンリー・キューブリック監督が大人の愛と性をテーマに扱った作品。
出演者も申し分なく、テーマも普遍的な題材で中身の濃い作品だとは思います。しかしその方>>続きを読む
柳葉敏郎さんのキャラクターとしてはまる。
皆さんご存じの“踊る・・・”シリーズから分離された上司の管理官室井慎次を主人公に取り上げた作品。
本編の“踊る・・”シリーズよりシリアス感を強めた作品でサス>>続きを読む
美しい時代劇を見せて貰った印象です。
江戸時代末期と云う時代に生きた女性の切ない宿命と想いを描いた作品です。
タイトルにもなっている“桜”とその時代に生きた女性の美しくも切ない姿が印象的です。
女と>>続きを読む
人気者の二人の共演。それだけでも楽しい。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの人気者が共演して居るスパイ映画。
コミカルなシーンを取り入れて見る者を飽きさせない作品で楽しみながら見るのにはもってこ>>続きを読む
いつもと違った雰囲気のクライム・サスペンスでした。
外国語に疎い為フランス語の様な雰囲気のサスペンスと思っていたら、ノルウェイ製の作品でした。
表は企業の依頼を受けてのヘッド・ハンティング。裏の稼業>>続きを読む
私にとっても“007”シリーズの傑作。
勿論映画ファンの方ならどなたも御存じの作品。何度目の鑑賞になるのだろう。
この作品はすでに60年近く前の作品ですが、それだけ長い間ショーン・コネリーが映画界の>>続きを読む
ウェズリー・スナイプの魅力が出て居ない。
ウェズリー・スナイプのあの、あくの強いアクションシーンを期待して見始めたのですが、少し彼の運動不足の様なシーンが多く物足りなさを感じました。
ヨーロッパへ派>>続きを読む
携帯電話の利点をアピールした(笑)作品かな?
すっかりおばさん(失礼)になってしまったキム・ベイジンガーが囚われの身なってしまう主婦を演じて居ます。その昔、世界で一番美しい女優さんと言われた時が懐か>>続きを読む
老人達が求めるユートピアとは何?
老人ホームで暮らす植物学者の80歳の男が山の小さな泉の畔で“黄金花”と呼ばれる幻の花を見つける。この花は時空を超えた旅をする事が出来る伝説の花で永年追い続けていた物>>続きを読む
タイトルとパッケージの予想と内容がかなり違います。
予想としては近代の刑事物を予想してレンタルしましたが、見事に外れました。
中国・雲南省の小さな村で起きた不思議な事件を捜査する捜査官を金城武が演じ>>続きを読む
その昔、映画ファンを驚かせた斬新なSF映画でした。
1966年製作のSF映画です。人間をミクロ化して病に冒された人体に送り込み、治療を施して帰還させようと言うストーリーです。
今の進んだ世界で、映像>>続きを読む
シリーズ最終作に相応しく盛り沢山。
リッグスとマートフの名コンビのこのシリーズも今作で4作目になり最終話になりました。相変わらずの派手な爆破シーンが冒頭に挿入されるのがお決まりになっています。
今回>>続きを読む
本日再見したが観客サービスが見事です。
メル・ギブソンとダニー・グローバーの名コンビの刑事物の4部作の三作目。
久し振りに鑑賞して観ましたが、始めから終りまで観客を飽きさせないサービス振りが徹底して>>続きを読む
リーサル・ウェポン“人間兵器”続編は?
妻の悲惨な失い方のショックから脱し切れて居ない主人公。しかし相棒との交流、その家族の暖かい触れ合いにより次第に落ち着きを戻して行く。
しかし彼の捜査方法の過激>>続きを読む
死をも恐れぬ“人間兵器”
メル・ギブソンとダニー・グローバーを初めて知った作品でした。
ベトナム戦争で負った心の傷により死を恐れぬよりも望んでいる刑事。麻薬担当より転任し退職真近かの刑事とコンビを組>>続きを読む
暖かい気持ちにさせてくれる大人向けファンタジー。
お互いに愛しながらも勉強の為、男は反対する彼女を押し切って“100年後も君を忘れない”と言葉を残して空港を後にする。
13年後男は大手金融会社の社長>>続きを読む