mikumiku1188さんの映画レビュー・感想・評価 - 78ページ目

mikumiku1188

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スターダスト(2007年製作の映画)

3.5

少しファンタジー規格から外れている様に・・・

私の抱いているファンタジー作品のイメージとは多少異なる作品に感じました。ロバート・デニーロとミッシェル・ファイファーが出演するとのことで期待して見始めた
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

評判高い傑作をようやく見てみましたが・・・

ニューヨークの裁判所で18歳の少年の父親殺しの裁判での陪審員12名の男達が全員一致の評決を出すまでの議論の様子を描いた作品。裁判では少年の有罪は明白のよう
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

気の弱い方にはオススメ出来ない作品です。

アンソニー・ホプキンスの代名詞の様に思えてしまうレクター博士の再登場。『羊たちの沈黙』も衝撃的な作品でしたが、私にはこの作品のほうが衝撃度が強かったです。公
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花のあと(2009年製作の映画)

3.0

北川景子さんの時代劇ですか・・・

以外にも武家娘の姿は似合っていました。他の作品のレビューでも書いたのですが演技の方がイマイチ・・・・。発声練習等の基礎がしっかりしていないように感じて仕方ないのです
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

予想していた内容と違っていました。

題名と主演のデンゼル・ワシントンだという事で、もっと重たいシリアスなサスペンスと思いながら見始めました。ところが全く違いました。一旦気持ちが引いてしまうと作品に入
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

トランスポーターを連想する出だしなんですが・・・

トランスポーターは運び屋。こちらは逃し屋なんです。悪事を働いた依頼人を警察の手から逃れて安全な場所まで逃がすことを裏の稼業にしている男。正業は自動車
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クライムダウン(2011年製作の映画)

3.5

山岳風景の美しさをもう少し味わいたかった。

ロック・クライミングシーンから始まり、スコットランドの美しい山々を写した風景が素晴らしく、見とれていました。一昔前のアナログ再生器ではこの美しい画面を観る
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戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

3.0

映像技術は確かに進歩しているのですが・・・

30年ほど前の作品のリメイク。確かに映像的には進歩の後は十分に伺える。前作を知っている人には少し辛い作品に感じることと思います。現代風にSF色を強めようと
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.2

キアヌ・リーブスには似合うんです。

やはりこの人にはこんな役が似合っていると思う作品です。ストーリー展開がどうのではなく悪の組織に立ち向かっていく一匹狼的な警官。私的にはストレスを解消させてくれるも
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わが母の記(2011年製作の映画)

4.0

母から息子、息子から孫へと繋がっていく愛の物語。

井上靖さんの自伝が原作になっています。父親が亡くなって母親との関わりが増してくるが、幼い頃の母への懐疑心がトラウマになって母への思いを強めることがで
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.0

初めのうちは睡魔との戦いでしたが・・・

次第に作品の中に入り込んでしまいました。芸術を捨てることのできない主人公の直向きさにも心を奪われてしまいます。そしてコンサートのシーンには胸を打つものがありま
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ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.2

逞しく生き抜いて来ても、芸人世界は・・

現在、ホームレス生活を送らざるを得ない人々が多い社会で、衣食住に不自由しない生活を送っている事に感謝をまずしたい。この作品に描かれている生活が決して映画向けの
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アーサーとふたつの世界の決戦(2010年製作の映画)

3.0

又見てしまいました。子供向けとわかっているんですが・・・

シリーズ三作目。ミニモイ社会のマルタザール大王が巨大化して、人間社会に戦いを挑むが、アーサーとミニモイ族たちが協力して阻止するというお話。子
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

見ていてダマされたと思った数少ない作品。

デンゼル・ワシントンとジョディ・フォスターの異色顔合わせで描く一級品ミステリー。銀行の大金庫に大勢の人質と共に立てこもる犯人グループ。銀行の依頼で現場に訪れ
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MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.7

手塚ワールドにこんな世界もあったのか・・・

無知な私はこの作品の原作者が手塚治虫先生とは全く知らずに見てみました。全体的に暗い描写で不気味な感じを抱きながらの鑑賞でした。でも何故かこの手の作品で邦画
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Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.7

映画の世界だから許される事ですがストーカーみたい。

同じ女性を愛してしまったCIA特殊工作員の二人。お互いに紳士協定を結びフェアな恋愛を誓って行くのだが、CIAの最新設備を職權乱用して使用しお互いの
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

大変面白いラブ・ストーリーなんですが・・・

韓国製作品のリメイク作品。ハリウッドがわざわざリメイクするのですから話としてはとても面白い設定で見応えがあります。この作品ではキアヌ・リーブスとサンドラ・
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ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

2.7

日本人の気質には合わないのかも・・

実話をもとにした?超能力者の能力を戦争で活用しようという嘘のような話をコメディにしたらしい。時々洋画の作品にあるのですが、おかしさを理解できないコメディとタグ表記
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.5

平和な現代にこそ考えて欲しい作品。

私も確かに戦争を知りません。戦争の悲惨な社会の中で自分に出来る事。それは飛行機に乗って特攻で自らの命を絶つ事だけではないと思う。自分が愛する人、想いを寄せる人、大
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.5

五年前の作品なんですが、自分の昔を思い出しました。

過疎地の小中学生合わせて六人の生徒しか在学していない学校。現在では希少価値の存在かも知れない。そこに在学している生徒・児童の生活に昔の自分と重複す
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砂時計(2008年製作の映画)

3.7

平凡に生きられる幸せを改めて感じる作品。

人性谷有りとよく言うが、平凡に苦労なく生きられることがどれだけ幸せか。誰しも多少なりとも弊害を乗り越え生きている。しかし母親が自殺をしてしまった娘にとって簡
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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.5

この問題はアメリカ以外にも起きている。

現在の複雑な世界情勢の中、不法入国や難民、そして不法滞在等、より安全・高収入・自由などを求めて身の危険を厭わない人々は多く存在しているのでしょう。そしてその人
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.5

何故、この男は不倫に走ったのか・・・

妻と娘が有り、都心のマンションに住む幸せな男。何の不自由のない生活を送っているが、職場に新入社員として配属された女性と近づく。やがて美しさと若さあふれる魅力に惑
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

ダコタ・ファニングの演技に感心した。

トム・クルーズとダコタ・ファニングの出演する宇宙人もの。見ないわけにはいきません。トム・クルーズが演じているのは離婚され週末だけ子供の世話を見るダメおやじ。
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.2

人間なんて所詮ジコチューな物なんです。

高給アルバイトに釣られて集まった人々がある施設に24時間缶詰生活を7日間送る。そして勝ち抜いた人間が高額な賞金を手にするゲームが始まる・・・。
豪華なメンバー
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ファニー・ピープル/素敵な人生の終り方(2009年製作の映画)

3.0

コメディアン達の悲哀を描いている作品なんでしょうか?

アダム・サンドラーの主演なのでコメディーと思って見始めました。しかし人気コメディアンが急性白血病の宣告を受けるところから始まります。しかも、進行
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ザ・センチネル/陰謀の星条旗(2006年製作の映画)

3.0

どちらが主役なのか戸惑いました。

24』シリーズが終わってしまいジャック・バウワーが見たくてレンタルしましたが、スーツ姿だけでは似合いません。シークレット・サービス内部で大統領を亡きものにしようとす
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エアベンダー(2010年製作の映画)

3.3

アニメの実写版が大流行りなんですが・・・

四つの国の力バランスが‘アバター’の持つ超能力によって保たれていた。しかし‘エアー・ベンダー’の少年が幽閉されていた時にそのバランスが崩されようとしていた。
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.5

一作目の大成功アニメが今回も見所いっぱい・・・

一作目で激しい特訓を受けたパンダのポー。今作では立派な戦士に成長し、悪のシェン大老に戦いを挑んでいく。しかもこの大老はポーの生い立ちにも深く関わってい
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.5

見るまでは少し躊躇った作品ですが・・・

見始めてすぐ作品の中に引き込まれました。映像・音楽・ストーリー展開全てに満足の行く作品でした。ミュージカルのロングラン作品を納得し、又見事に映像化してくれたと
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

2.8

モーガン・フリーマンの出演作としては・・・

もう一つインパクトに欠ける作品に感じられます。彼自身の名前の役で演じていますが、若い女性との交流を当たり障りのない内容で終始してしまっただけで実に捉えどこ
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ハスラー2(1986年製作の映画)

4.0

老練・ニューマンと若きクルーズの競演。

過去の大勝負に精魂を使い果たし、静かに生活している元ハスラーのニューマン。彼の前に現れた若き恐れを知らないハスラーのクルーズ。まだ未熟な若きハスラーを見て若き
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.7

ヒーロー物は大好きなんですがちょっと?

アメコミが原作と聞いてもっと単純な懲悪作品だと思って見始めました。しかしこの作品はよく理解できずに長い時間が経過した印象です。ヒーローを称える事を禁止されたと
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マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語(2011年製作の映画)

3.0

前作が良かったので期待して見てみましたが・・

前作の成功で味をしめて、更なる受けを狙って作られたと思います。それだけに策に溺れた結果になったと感じます。前作は大人の鑑賞にも十分応える作品だったと記憶
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