難解な作品でした。でもそれが逆に魅力の作品でも有る。
ゲイリー・オールドマンやコリン・ファレル達イギリス俳優の渋いメンバーが出演して居るスパイ・サスペンスです。派手なアクション・シーンは殆ど有りませ>>続きを読む
知らずにいた夫の過去を弁護する妻の裁判。
会社を経営する夫と幸せな生活を送っていた弁護士の妻。有る日突然夫が逮捕されてしまう。夫は実は元海兵隊の特殊工作員で以前に赴任地であったエル・サルバドルで一般>>続きを読む
若き日のトム・クルーズが演じる法廷劇に感動しました。
20年前の作品で俳優さん達がみな若い。トム・クルーズが熱血漢溢れる若き海兵隊士官を演じている。デミ・ムーアも美しい士官を演じてトム・クルーズと共>>続きを読む
幸せな医師の家庭に起こった悲劇を描く。
夫が開業医をしている夫婦。息子は大学院に学んでいて幸せの絶頂に居た。
しかし息子が付き合っていた年上の女性の別居中の夫に殺害されてしまった事から、夫婦の生活が>>続きを読む
27歳の青年がガンの宣告を受け、支え続けたのは親友。
突然、27歳の青年が脊髄を中心に癌細胞に侵され、五年後の生存率が50%と宣告される。同棲中だった彼女は彼の病のストレスに負けて浮気をし、彼を裏切>>続きを読む
あえて無表情にしている阿部寛さんの演技に笑いました。
もう皆さんご存じのストーリーですから説明の必要は有りませんね。
公衆浴場が存在するのは古代ローマと日本のみ?を生かしたコメディ満載のファンタジー>>続きを読む
シリーズ5作目にしてチョットイメージが・・・
この作品でダーティ・ハリーの見おさめになった作品。17年前の初登場からみるとやはり年をとりました。額の毛髪があれほど上がってしまったとは・・・。
そして>>続きを読む
ダーティハリーも人の子でした。
この頃からイーストウッド監督になっていたのですね。相も変わらず強引な操作に徹して、上司から休養を宣告されるキャラハン刑事。しかしそんな通達など一切無視する所がこのシリ>>続きを読む
相変わらず気持ち良い気分にさせてくれた。
シリーズ三作目の本作品。久し振りに再見しました。相変わらず無鉄砲な事件の処理に徹するキャラハン刑事。商店を占拠した人質事件を車で商店に突っ込んで犯人を射殺す>>続きを読む
更に激しいハリー・キャラハン。
シリーズ二作目。今回は警察署内に法で裁けない悪事を自ら戒めようとする集団とハリー・キャラハンの対決。法に矛盾を感じながらも法を破る事を許す事は出来ない。マグナム44の>>続きを読む
若いクリント・イーストウッドが破天荒な刑事に・・・
イーストウッドの代名詞と云えるキャラクターを作り上げました。悪に激しく向かい合い、法による制裁に限界を感じると法を無視するような自己流の制裁を加え>>続きを読む
うつ病に陥った社長の波乱の人生はビーバーと共に・・・
玩具メーカーの二代目社長。会社は以前の勢いがなく衰退の道をたどっていた。しかし社長がうつ病になり、家庭も破滅を目前になっていた。家族との別居する>>続きを読む
遠く離れてしまった二人が思い続けた愛情。
この作品も女性達の間で大人気を博した作品でしたね。
青春時代をとうに卒業してしまった私には、何故かあまり強いインパクトは感じませんでした。新垣結衣さんの可愛>>続きを読む
ジョニー・デップの友人だったジャーナリストの自伝を映画化しデップ自身が製作・主演を務めている。
そんな内容なので娯楽作品の様な派手な作品では有りません。哀悼の意を込めて忠実にジャーナリストの回顧録の様>>続きを読む
スタイリッシュに描いたギャング映画です。
物凄い豪華メンバーが出演しています。それだけでも見ごたえある作品を期待して見ました。
めまぐるしいというか、テンポが良い展開というか、落ち着きのない内容とい>>続きを読む
表彰された警察官が辿る破滅への道。
ハリケーンによる災害で刑務所に収容されていた人々を救助して表彰を受けた警察官の主人公。
しかし、その時に負傷したことが原因で次第に薬物に溺れることになっていく。一>>続きを読む
アシュトン・カッチャーに注目した作品。
幼い頃に記憶を喪失してしまう病にかかって、精神科医の診察を受けていた青年。医者の勧めでその時期から日記を書き続けていた。成長した男が幼い頃の日記を見つけた事か>>続きを読む
高校生があのCIAの陰謀と戦う物語。
学園生活をエンジョイしている高校生の自宅が何者かに襲われて、両親を失ってしまう。
謎の男からの電話で彼は幼馴染のガール・フレンドと共に逃走する。
やがて、両親と>>続きを読む
ニューヨークでテロ事件が発生した・・・
デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリスが共演したニューヨークで起きるテロ事件のCIAとFBIの捜査をめぐって起こる覇権争いを描いています。
作品公開後それ程>>続きを読む
不思議な作品に驚きました。
森田芳光監督のコメディ・タッチの作品と知り興味を持って鑑賞しました。
目を引いたのは豊川悦司さんのオーバーと感じてしまうほどの型破りな演技でした。彼のこの様な演技はこの作>>続きを読む
人種差別を受けながら逞しく生き抜く黒人女性達の描く。
1960年代のアメリカ南部ミシシッピー州ではまだ人種差別が色濃く残っていた。
そんな町で新聞社に就職した女性が家庭面でのコラムを担当することにな>>続きを読む
深夜放送のコント番組で時々見ていましたが・・・
深夜一人で寝付けない時に時々チャンネルを合わせていました。あのNHKがこんな番組を放送するのか?と感じる物でした。でも時にはクスッと笑ってしまうコント>>続きを読む
あの夏目雅子さんの代表作を初めて見てみました。
『瀬戸内少年野球団』を見てどうしても見たかった作品でした。
今回BSプレニアムで放映されたのを録画後鑑賞しました。噂にたがわず良い作品でした。
東京の>>続きを読む
ミステリー感を堪能するには充分な作品。
原作本の作者は好きな作家です。無精をしてあまり本を読まない私ですが、この作者の作品は時折読む事があります。そして映画化されることも多いので映画の上でもよく見て>>続きを読む
折角、脇役陣を固めているのですが主役が・・・
商業主義の世界で作られる映画には仕方ない事なのかも知れませんが、キャストには適役な人物を選択すべきでしょう。
人気・外見によって主役を決定するなどは避け>>続きを読む
N.Y市警の刑事が麻薬組織のボスを追いマルセイユに・・・
前作でニューヨークに持ち込まれた麻薬を密輸したフレンチ・コネクションのボスを取り逃がした刑事が単身、組織の本拠地マルセイユに乗り込む。
言葉>>続きを読む
ここにも無茶苦茶な刑事がいました。凄い迫力です。
『ダーティ・ハリー』『リーサル・ウェポン』『バッド・ボーイズ』等無茶苦茶な刑事はよく登場しますが、この作品はドキュメエタリー・タッチで描かれリアルさ>>続きを読む
SFの世界に留まらない現実が見えてきた。
そんな事が起きうる時代になってきましたね。今回のノーベル賞受賞の報道を耳にしてこの作品を思い出しました。
再見してみて改めてその意を強く感じました。細胞から>>続きを読む
少しは大人になったのかな?北野監督。失礼しました。
前作公開時『全員悪役』のキャッチ・フレーズで大いに売り出した作品の続編。
北野ワールド全開と言いたい所ですが本作品はその点で少しトーン・ダウンし>>続きを読む
震え立つほど激しい暴力描写が凄いのです。
暴力団通しの生き残りをかけた抗争を描いたヤクザ映画。
気の弱い私には凝視出来ないシーンが数多くありました。北野監督は決して暴力肯定派ではないと信じています。>>続きを読む
私的にはジョージ・クルーニーも作品では一番の印象。
コメディという解説になっていますが私としてはとても暖かいヒューマン・ドラマに感じました。
何事にも一生懸命に生きている夫であり、父である。妻を愛し>>続きを読む
テレビ・ドラマをご覧になった人は少ない???
もうだいぶ以前のことですが、テレビ・ドラマで大人気を博した作品の久しぶりに2005年に映画化されたものです。
かすかにテレビでも見た記憶が有り、愛犬家の>>続きを読む
アル・パチーノがシェイクスピアを熱演。
みなさんご存知のシェイクスピア戯曲を映画化した作品です。ストーリー的には周知の内容なので目新しい点はありません。
それでも時代を感じさせてくれる美術の美しさと>>続きを読む
三時間超の作品ですが決して長さを感じない傑作です。
水上勉の原作を名匠内田吐夢監督が映画化した1965年の作品。水上勉の世界を見事に映像化した作品に感じます。強盗放火殺人犯人、その男と一夜を共にし大>>続きを読む
題名通り熱い男の心を描いた見応え充分な作品でした。
映画が好きでよく見ている方だと思っていてもまだまだヒヨッコの私。こんな作品を見ていませんでした。
ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが初めて同じ>>続きを読む
購入したソフトをようやく鑑賞しました。
10月に購入したブルーレイ・ソフトでようやく見る事が出来ました。出来る物ならdtsサウンドで鑑賞したいと思っていました。家庭の事情で大音響で見る事が叶わずに居>>続きを読む