骨折り損さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

骨折り損

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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.6

おそらく自分はこの映画の三割も理解していないはずなのにとにかく素晴らしいと言いたくなってしまう。この映画を観て映像がすごいしか言えない自分の頭の悪さが恥ずかしい。間違いなく傑作だと思います。僕には全て>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.1

壮大な物語、設定、テーマ、観る前からもう手放しで絶賛するしかないように予想していた。
しかし観終わってみると確かにいい映画ではあったけれど冷静に考えてみると感動はしなかった。
感動できなかった一番の理
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.1

昔見た時は気付かなかったが、改めて見るとカメラワークがとても独特で面白い。
王道の感動話なのに、切り取り方(カメラワークと構図)に、エッジの効いた強い意志が込められていて、そのアンバランスさがまた心地
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

ポスターの背景のカラフルな色の謎が解けました。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.3

ユニークでいい話だけどお涙ちょうだいが過ぎた展開もあり「みんなが幸せなら僕はいいんだ」的な綺麗事言うくさいやつを観てるみたい。
何が言いたいかというと主人公が報われなさすぎてこっちが気分悪い。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

なんでか本当にわからないけど泣いた。見てて飽きない。キスがエロい。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

こいつはこう死ぬだろうと予想した後にピタゴラスイッチが発動して結局そう死ぬんかい!ってみんなでツッコんで観ると盛り上がるクイズ、どう死ぬでしょう!?な映画。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.2

設定は面白いのに展開が読めてしまうから驚きがない。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.1

登場人物少ないのに飽きない!とはならず登場人物の少なさが退屈な時間を作るという順当な結果。

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.4

設定面白いし、物語もそれを存分に活かしてるしお手本のようによく出来てるけどそこまでヒットしなかった理由もなんとなくわかる。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.8

悪いけど、絶対スカーレットヨハンソンの方がいいでしょ。主人公の気持ちの変化に一切共感できなくて冷める。

ハロルド&クーマー・ゴー・トゥー・ホワイトキャッスル(原題)(2004年製作の映画)

3.2

人種差別ネタは面白いけどあまりに被差別者が自虐的だとなんか痛々しいから程々にしてほしい。
コメディとしてはけっこう面白い。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.1

いい意味でベタ!王道!最高!なんだけどただひとつどうしても納得できないところがあり少し減点。主人公、ラプトルを兵器として使いたいんか使いたくないんかようわからなさ過ぎ。

2012(2009年製作の映画)

3.5

目に見える景色全てが毎秒、文字通り崩れ去っていく映像は圧巻。