さーすぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

小さい頃に観たからあまり覚えてなかったけど地上波で改めてみることができた。工場内のものがお菓子でできていたり、フルコースが味わえるあめ玉があったりと、目をきらきらさせて純粋に映画を楽しむこどもごころ?>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.6

めっちゃ面白かった!非白人専用トイレが持ち場から800m以上歩かないと無かったり、お湯が出ない黒人専用のコーヒーポットがあったり、黒人が職場に現れただけで「...」といった微妙な空気感になったりといっ>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1〜3まで観てきた上で4を観たが、正直4はすきじゃなかった。それぞれのキャラクターの魅力があまり伝わってこないし、結末も納得のいくものではなかった。何というか、ウッディの選択は尊重されるべきものである>>続きを読む

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.9

あのウィリアムズ姉妹のお話とは知らずびっくりした!
ウィルスミス演じる父親は、信心深くやや頑固で自己中心的ながらも、その根底には娘たちへの愛があることが感じ取れて感動した。何より、奥さんは娘たちを第一
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これからの人生(2020年製作の映画)

3.8

わかりやすいストーリーで面白かった。これからの人生というタイトルがぴったりだった。主人公の男の子の演技が上手で魅入ってしまった。ソフィア・ローレンの圧倒的なオーラに見惚れてしまった。セリフや音楽に重み>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

ワクワクドキドキが止まらなかった。皆自信に満ち溢れていてカッコいいし、めちゃめちゃ楽しそうに歌ったり踊ったりするしサイコーだった!お祭りの日の夜の、この時間がもっと続けばいいのになっていう気持ちと近し>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.8

主人公自身もドラム猛特訓したらしく、映画に出てくる痛々しいマメとか本物らしいね。ストーリーに特に起伏があるわけではないけれど熱量がすごくてとにかく圧倒された。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

グラフィックが綺麗だし、音楽やことばも美しかった。ストーリーも一貫性があって引き込まれた。挿入歌や主題歌もとても良かった。話題になった理由がわかる作品だった。

アラジン(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー作品の中で一番すき。アラジンが「僕を信じろ」と言って魔法の絨毯にジャスミンを乗せ、街の上空を飛びながら2人でホールニューワールドを歌うシーンは映画史に残る名シーンだと思う。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.5

自然の厳しさや家族愛、友情、成長など味わえる大好きな作品。音楽も魂こもった演奏や歌声で圧倒される。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.6

主に主人公の恋愛模様と依頼人のアルバートの恋愛模様を描いていたけど、アルバートがいじらしくてすきだった。主人公も恋愛コンサルタントではあるけど未熟っていうところが良かった。面白かった!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

主人公は優しくて落ち着いてるし、主人公の周囲はぶっ飛んだ同居人初め個性豊かなキャラクターで面白かった。ヒロインが美しかった。最後の台詞の言い回しが素晴らしかった!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

海外の食文化だけでなく国民性や街並み音楽などが盛り沢山で観た後の満足感がすごかった。言葉の言い回しはさすがアメリカンだと思った笑
面白かった!

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

エネルギッシュでよかった。歌が特に好きだった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

面白かった〜私の心はRockされた
曲も素敵だったしストーリーも展開は速いと感じたが、好きだった!
メンバーの背景をもっと掘り下げてほしかった、次作も絶対観る

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

まず、全編(エンディングを除く)モノクロだからこそ、唯一?色がついてる女の子の鮮やかな赤いコートが印象に残った。後に台車で運ばれてた時は鳥肌が立った。
3時間超の長編映画だったけど、疑問に思った部分も
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.6

現在のコロナウイルスの蔓延とこの映画を重ね合わせてみると、類似点や相違点がたくさん見つかって勉強になった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

一度しかない人生、自分のしたいことをしたいと思った。友情は時間だけじゃないんだなあと感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

人を苦しませるのは人なのだなあ〜と感じた。人にやさしくしたいと思った。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

思ったより子供が見るもんじゃない作品だった。結構臨場感あってよかった。将来トラヴィス湖の水上シアターでまた観たいな。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.8

あまりにスターすぎるとプライベート無さそうで大変そうだなあと思った。想像以上にメンバー皆ぶっ飛んでてイカしてた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

設定が面白かった!エドシーラン本人出演してておおおってなった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

なんでもYESで答えるのも素敵なんだけど、何より沢山の伏線回収が秀逸でおもすぃろかった〜!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

街並みもファッションも自然も家族や主人公たちの愛情も全てが美しかった。お互い愛し合ってるのに、女性の恋人もいるところが文化の違いだなと思って面白かった。最後の主人公が暖炉を見つめながらエンディングを流>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

生きるか死ぬかの戦場でも尚自分の信念を貫き通したデズモンドはとてもかっこよかった。戦闘シーンがリアルで、辛くて息もできなかった。機会があれば実際のハクソー・リッジ跡に行って、もっと学びたいと思った。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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視覚的にも聴覚的にも情報過多でついていけなかった〜せめて自分が英語をもっと聴き取れたら視覚にもう少し集中できたのにと思った。
製作陣のただならぬ拘りは感じ取れて、美しい作品だと思った。
また観返したい
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シャレード(1963年製作の映画)

3.9

あまり登場人物に感情移入できなかったけど、先の読めなさに終始ドキドキした。オードリーのファッションとマンシーニの音楽が超素敵だった。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

児相が知的障がいをもつ父は子育ての責任能力がないとして娘を施設へ預けさせようとした判断も間違いとは言い切れないし、だからといって子どもからたった1人の愛する親を取り上げることは決して正しいことではない>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

シリアスな内容をユーモラスに昇華していて素敵だった。とても面白かった。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.6

3Dになっていて、ジブリ作品は進化し続けるなと思える作品だった。ストーリーも面白いし、主人公の気が強いところが主役っぽくて良かった。主題歌がかっこよかった。特にドラムがたまらんかった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.3

言葉ではよく表せないけど美しくて好き。当時の日本の空気が感じられる。自分としてはジブリ作品の中で結構上位に入るくらい好き。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.5

アニメと異なるシーンも結構あったけどそれはそれでいいと思った。感動した。サトシ普段大人びてるけどちゃんと10歳の少年なんだなって感じた記憶がある。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

吹き替え版を観て、正直最初は西島さんの声に違和感を感じてしまったけど、感情豊かな声が聞けてどんどん好きになった。ストーリーも、テンポが良くて面白かった!なによりキャラクターがかわいかった。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

ゲームの世界の住人に感情を持たせているのが面白かった!知ってるキャラクターも出てきて心躍った。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.1

感情を擬人化する視点や、とてつもないCGの技術が素晴らしかった。ストーリーもすきだった!

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.8

苦しくて息もできなかった。これがノンフィクションである現実に打ちのめされた。私たちには遠い非現実のように感じられることだけれど、日本も戦時中に'お国のため'と死を覚悟で突撃しなければならなかったり、死>>続きを読む