さーすぃさんの映画レビュー・感想・評価

さーすぃ

さーすぃ

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人生初のIMAXで鑑賞した!

設定が難しくて合ってるかわからないが、時は2150年くらい、日照時間ゼロ分の植民地惑星で生活する主人公は今過ごしている惑星から逃れたいと考えていた。惑星間の移動には何千
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映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう(2022年製作の映画)

3.8

テレビで放送されててたまたま観たが見ハマってしまった!
歌手になりたいが過去のトラウマから大きな声で歌えないヒポポが、イシシとノシシのストリートダンスに心打たれて一緒にオーディションに参加するお話だっ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.3

こういう「たった1週間の大冒険」みたいなお話が大好物なのだ。
本作は高級車ディーラーの主人公チャーリーが資金繰りに苦しんでいる際に、絶縁した父親の訃報が届き、遺産の300万ドルが自分に相続されないこと
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

エリックの悪ガキなんだけど純粋に親友を助けようと行動を起こすところや、デクスターがそれに振り回されながらも明るく笑っているところが良かった。
エリックがデクスターの不安を和らげるために自分の汚い靴を抱
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.3

YAIBAの鬼丸、まじっく快斗の快斗(怪盗キッド)など青山先生の前作のキャラが登場しただけでなく、平次やコナンなど本作のキャラと共闘する展開がアツすぎた!!最初から最後までずっとおもすぃろかった。
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.7

家出お嬢様と、それにいち早く気づき独占記事にしたい記者の物語だった。お嬢様わがまますぎるけどいじらしいし、記者も冷たいけど相手との距離感しっかりしてるし賢くて頼りになるし誠実だし、正反対で良かった。行>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ォワ、えぐすぎた。まだ観てない方は絶対前情報無しで観たほうがいいよ。











主人公が外に出たフリして隠れてた時にクレアがすぐ部屋から出てきて普通に電話してたり、使用人がクレアの姿見たこ
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ザ・カー(1977年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃで良い意味でB級ホラー映画だった。車庫のシーンは、んなアホな!と笑ってしまった。不気味な黒塗りのビジュアルやクラクションの音が心に焼き付いたし、ストーリーもちゃんと伏線張られていて2時間弱>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

幸せなひとりぼっちを鑑賞したため、リメイクのこちらも観た。結論、忠実に再現していて最高に素敵な作品だった。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

とても素晴らスィヒューマンドラマだった。オーヴェという男の人生が詳細に描かれていてとても共感できた。口では悪態ついてるくせに結局色んな人助けちゃうのが可愛かった。サーブとボルボ、BMWのくだりめちゃ笑>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グロかった〜意味もなく人がバンバン殺されていく。私はこういうのあんまり好きじゃない。タランティーノ監督の願望が所々に詰まってた気がする。シュルツのジャンゴへの接し方や、ジャンゴの瞳だけで全てを物語る風>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.8

友達が1000円券あるということで一緒に観に行き、自身もポイント使って無料で観たけど疲労が溜まってる時に観たためほぼ寝てしまった…観るのたのすぃみにしてたのに。いつかリベンジするわ。

2024.8.
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネオレアリズモの代表作の1つで気になっていたため鑑賞した。
敗戦後の不景気で仕事も満足に見つからない社会の中で、やっとの思いで見つけた広告を貼る仕事は、自転車を持っていることが必須条件だった。主人公の
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.9

たまらんでした。イーサンがかっこいいのはもちろん、女性陣や仲間たち、皆が皆カッコ良すぎた。特にハーレクインみたいな人(伝われ)かっこよすぎた!騙し騙されるスパイ映画だけど、確かな友情があって素敵だった>>続きを読む

if もしも・・・(1968年製作の映画)

3.8

TSUTAYAでDVD漁ってなんとなく気になったので借りてみた。伝統ある名門校での厳しい規律とその反抗というテーマであったが、いち学校に限らず、クーデターや戦争などもっと大きい規模の反抗であっても根本>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

めっちゃ泣いた。初めは一匹狼でじゃじゃ馬だったマイルズがレースであの選択をしたこと、自ら運転、整備、改良までこなして車への愛と情熱に溢れていたこと、いつも妻と息子のことを大切に思っていたこと、なんて魅>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

アル・パチーノ氏の"色々なことを経験してきた人生"が演技に表れていて圧巻すぎた(語彙力)。一つ一つの言葉に迫力というか、重みというか威厳があった。「君の心配事で車が重くなってスピードが遅くなっている」>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

かっこよかった!内容結構難しかった。M:I観たことなかったけど、白い部屋に吊るされてスレスレになるシーンや電車に掴まるシーンなど、あまりにも有名なシーンを実際に観て、ああ〜!これか〜!となった。これが>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもすぃろかった!
初っ端からハラハラするアクションでわくわくしたし、全体的にアクション多めで楽しかった。
ナチに対する憎悪がすごくて、ドイツ人はどんな気持ちでこの映画観るんだろと思った。
考古学者と
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カーズ(2006年製作の映画)

4.2

勝利が全ての一匹狼…いや、一台狼が高速外れてルート66迷い込み、そこで成長するという物語だった。
2006年の技術とは思えないくらいの車の錆とかテカリとかの質感で素晴らしかった。
ストーリーは、人にや
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

4.0

おもしろかった〜!
主人公が誘拐されトランクに入れられた少女からの通報を受け、電話を頼りに少女を助け出すため奮闘するお話だった。警察頼りなさすぎるし、せっかく気づいてくれた人がいる!という希望があって
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コーヒー喫茶の時間がゆっくり流れる感じや家の中の朝焼けや静かに風が差し込む感じが穏やかで好きだった。ストーリーは穏やかじゃなかったけど。好きだからといってDVする意味がわからん。支配欲でしかないと思う>>続きを読む

激突!(1971年製作の映画)

4.5

寿命縮んだ…オバケよりニンゲンの方が怖いや!
前の車の煙が酷いから、追い越したら執拗に狙われる。譲ったらゆっくりのスピードで進まれるし道も塞がれる。
カフェのシーンが特に印象的だった。奴も同じ空間にい
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

人間ってさ、誰しも命が最も大切だと考えているのに、自分の命を守るためなら敵の命を奪ってしまうのはなんて愚かなんだろう。自分の信念を貫くために、他人の信念を力ずくでねじ曲げようとするのはなんて愚かなんだ>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.4

今生きている人も、亡くなった人も、これから生まれてくるであろう人も、一人一人に人生があるという当たり前のことを、ぐっと噛み締めることができる作品だった。
ケガのシーンで、たらればをつらつら述べているの
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

差別真っ只中の時代を描いた42とは対照的に、こちらは公民権法後の人種差別を描いていた。肌の色でなく魂で人を見る。当たり前のことではあるが心に響いた。ディズニー作品ということもあり、子供でも理解しやすい>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

チームメイトが意識を改める過程が丁寧に描かれていて、入り込みやすかった。リッキーさんの人格が素晴らしかったし、ジャッキーも苦しみながらも堪えて頑張る姿に心を打たれた。ラルフは最初からジャッキーに挨拶し>>続きを読む

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.8

おもすぃろかった!天才の女性建築家が、妊娠したら契約違反とされている会社まであるほど男尊女卑な建築界で、男性のふりをして自分のデザイン案をコンペに出すという話だった。
ネタバレになるのでうまく話せない
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.3

とにかく難しかった!許されざる者は誰のこと?キッドはなぜ〇〇のために殺しによる賞金稼ぎという手法をとった?視力が悪い人は働けないといった社会背景があったのだろうか。なぜ主人公は幼い子供を置いて、妻の慈>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

序盤は難しくてついていけなかったけど、少しずつそれぞれの登場人物の感情や言動の意味がわかってきておもすぃろかった。
印象に残ったのは、ソヨンの「生まれた後捨てるより生まれる前に殺す方が罪が軽いの?」や
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

目が覚めたら30年経っていた。自分も家族も友人も歳をとっていて、その合間の記憶は無い。その時自分だったら目覚めなければ良かった、と思うかもしれない。それでも、自分を何十年も見捨てずにいてくれた人々やお>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

今を時めく俳優ばかりでびっくりした。山本太郎さんが俳優だったの知らなかったからそれが一番びっくりした。
キタノのジョーカー感が不気味で怖かった。2時間くらいだったけどサクサク進んでいくので間延びしなく
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

設定が明かされるまで状況が呑み込めなくていまいち理解できなかったんだけど、明かされてからは、最序盤の監督インタビューや主演:トルーマン本人と言った説明、あーだからあの人はあんな発言したのか、いきなり宣>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

おもすぃろかった。理不尽に大学教授を辞めさせられた主人公が仲間と共に合法な成分で麻薬を製造する話だった。
全体的に黄色いエフェクトがかかってて色味がビビットで新鮮だった。また、1.0倍なのに早送りして
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