さーすぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

オープニングが雄大な自然を颯爽と走る車の描写に気味悪い音楽を合わせていて引き込まれた。息子が三輪車漕ぐシーンで、角を曲がったら誰かが突然出てきそうだとか、主人公がだんだん鏡の向こうの世界の住人?に侵食>>続きを読む

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ面白かった!作画、色彩、効果音、ストーリー、キャラクター、作品の全ての要素からから製作陣の情熱やこだわりが感じられた。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.3

惨すぎて涙が止まらなかった。白人だったら黒人を殺しても無罪。人権とは何なのかを考えさせられた。このお話が1840年代で奴隷制度廃止が1865年であるけど、現在でも、世界中の至る所で奴隷状態にある人がい>>続きを読む

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.8

やや内容を理解するのが難しかったけど、昔のイギリスの街並みが感じられてめっちゃすきだった。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.8

皆可愛かったしトムとジェリーが実際にこの世界にいたら…と想像したらワクワクした。内容も面白かった!

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.5

ホラーめちゃ苦手だけど、目を指で隠しながら観たら思ったほど怖くなかった。
主人公のお友達よ、ここは人んちやぞ!と思いながらみてた。ストーリーはわかりやすくて、観やすかった。他のシリーズも機会があったら
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.6

歌声が綺麗だし、ストーリーも面白かった。皆何かしらの葛藤を抱えているのだなと思った。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.6

面白かった。しかし、所々ん?となるようなシーンはあった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

家族愛が感じられる素敵な作品だった。何の基準を持って'普通'なのか考えさせられた。前向きな気持ちになれた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

当時あまり理解できなかったためまた観たいです。

2023年3月追記
どうして当時の私はこの映画の良さが理解できなかったのか…自分をどつきたいね。色彩とカメラワーク、音楽、メイク、ファッション、街並み
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

映画館で観た時、私の脳みそではほとんど理解できなかったためまた観たいです。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

音楽で魅せる映画が多い中、この映画は無音で宇宙の壮大さや孤独さを表している感じがしてよかった。人間の愚かさが感じられたが、実際地球が滅亡するかもしれないという時に自分は'正しい'行動ができるのか、自己>>続きを読む

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.3

授業で鑑賞したが、シンプルに面白かった。しかし地学の先生が矛盾点指摘しまくってあまり集中して観られなかった記憶がある。現在の知識でまた観てみたい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

ヨーロッパの雰囲気が感じられて面白かった。何よりキャストが豪華だった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.2

期待していた何倍も面白かった。被害者だけでなく、会社の人々の視点からも描かれていることでより水俣病への理解が深まった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

ミュージカル作品の中でも歌が占める割合がかなり大きいと思った。キャストの演技力と歌唱力で全く飽きなかったし、時代背景あまり理解していなくともすっと内容を理解することができてとても面白かった。美しい作品>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

-

内容が理解できなくて初めて映画館で観ている途中に寝てしまった作品だった。今改めて観たら解釈が変わるのだろうか。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.2

脱獄してチベットに迷い込んでしまう冒険家の話だったけど、チベットの文化や宗教観が学べて面白かった。ジョンウィリアムズの音楽も最高だった。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

ポルコがカッコ良すぎる。ラストシーンも素敵だった。飛ばねえ豚である自分が恥ずかしくなった。

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

夢があってザ・映画って感じで好き。私も自分の人差し指で人の怪我などを治せたらいいのに。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.9

人の言葉は曖昧だけど、その曖昧さは人間だけが持つ想像力をかき立てる大切な要素だと感じた。素敵な作品だった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

二人の信頼関係が素敵だった。天才って孤独なんだなと感じた。とても面白かった。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

前半ちょっと退屈に思えますが、後半でぐっと心掴まれました。面白かったです。

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.8

1940年というのが信じられないくらい、イラスト、音楽、ストーリー全てが素晴らしいです。人間の心について考えさせられました。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

火星に取り残された男性が生還しようと奮闘する物語ですが、ためになることや教訓が詰まっていて面白かったです。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.9

面白かった。何にせよ身につくまでには継続しなければならないなと感じた。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

感動した。切なくて心が痛くなったとともに、あたたかい気持ちにもなれる作品だった。
ラストシーンはとても泣かされたけど、ちょっとあり得なくてうーんってなった。奇跡と言えば奇跡なんだろうけども…。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国で実際に起こっている社会問題に焦点を当てていて、多くのシーンでハラハラドキドキした。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0

何にせよキャストが豪華だし、素敵な年の重ね方だと思った。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

日本ではあまり馴染みがないけれど、調べたらアメリカでは2020年に10万人以上の人が薬物の過剰摂取で亡くなっているとか。コロナ禍で精神的に辛くなる時代だからこそ観てほしい良い映画だと思った。