さーすぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

アンビリーバボーすぎた。技術の進歩ってすごいよ!自分が小さい頃にこんなにリアルな映画が将来作られるなんて思わなかったと思う。絶対映画館で観たほうがいい!
ストーリーはまず序盤怒涛すぎて自分は1作目観て
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鉄道員(1956年製作の映画)

4.6

悲しみが多い映画だったけど愛もあった。お父さんは厳格で頑固な人だけど、仲間から慕われているし、子供達のためを思って色々口出してるのはわかる。しかしきっと子供達には伝わらないよね。娘も兄もそれぞれ問題を>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ロマンチックで素敵な作品だった。およそ100分間2人が会話中心に街ブラしている映画なのに、全く退屈しなかった。よく遊びに行く時に「どこに行くか」じゃなく「誰と行くか」が大切っていうけれど、この映画観て>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2001年製作の映画)

4.4

友達がDVDを貸してくれてじっくり観た!
まず、これだけのファンタジー作品を映画にするのは気の遠くなる作業だったろうに、見事な世界観を創った製作陣やキャストに拍手を送りたい。スタッフロールだけで30分
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

ピカソみたいな作品だった。無意味なものを散りばめているようで、計算された技法が詰まっているみたいな。すっごく好みが分かれる作品だと思う。時系列がシャッフルされているから一貫したストーリーが好きな人には>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.2

この映画を観て思ったことは、人は「愛されたい」、「自分を認めて欲しい」と思っているのだなということだ。
3人の主人公皆に共通しているのは、幼少期に虐待やネグレクトを受け、愛されなかったということ。その
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

心にじーんと来るとても素敵な映画だった。序盤は主人公がただただ大変な思いをしていて辛かった。母も夫がいなくなって辛かったというのはよくわかる、よく分かるよ。でも主人公と妹に全て押し付けて、依存して、結>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

4.1

息できなかった…真犯人絶対この人じゃん!って思ってたのに見事に裏切られた。観終わった後に考察見たら、伏線が散りばめられてて鳥肌立った。低予算短期間の撮影でここまでのクオリティを出すのはすごい。
この映
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

-

カミソリのシーンで具合悪くなってそこから先観られなかった。無念。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.8

両親がこの作品が好きで車の中では銀河鉄道999の音楽がよくかかっていた。この曲はもちろん、物悲しい、美しいクラシックのBGMが心に残った。
中学生の時に観た時も感動はしたが、ラストシーンを忘れるくらい
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.3

コメディ色強いけど伏線回収がしっかりしていてまとまりのあるストーリーでおもすぃろかった!
ネッドが素敵な親友すぎた…アレックスも素直で可愛いし主人公も正義感強くてかっこよかった。
後悔しない選択をしよ
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.7

おジャ魔女ファンたち3人の人生に焦点を当てた映画だった。
自分はおジャ魔女観たことなかったけど、観てみたくなった。
自分が小さい頃に夢中になったものや憧れた人たちは間違いなく今の自分を作っているし、支
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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.6

オーケストラを通して人との交流が生まれたり、生きがいを感じられたりする作品だった。オーケストラって、一人一人違う音色や音階で楽器を奏でているのに、調和して1つの音楽になるから素敵だなあと思う。

帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディ全開なのに話複雑で難しかった!
20年間騙されてたり、無駄に腎臓取ったりしてもお互い笑い話にできるのがすごいなと思った。底抜けに明るくて元気が出る映画だった。

弱虫ペダル Re:RIDE(2014年製作の映画)

3.5

この漫画の魅力は全てのキャラクターに強烈な魅力があることだと思う。例えば、アキバに自転車で行く主人公、赤髪関西弁の鳴子、ショって言ったり蛇のようなダンシングをしたりする巻島、キモッばっかり言う御堂筋、>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前情報無しで観に行った。リョータを主人公として進むから新鮮でとても良かった。漫画の登場人物が本当に3次元に存在しているみたいでびっくりした。

以下自分が少し不満だった漫画との相違点・疑問点
尺の都合
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.8

自分の老いを感じる作品だった。小さい頃に観たときは目を輝かせて観たが、レンガを屋上から何個も落としたり、100kgの小麦粉3mくらいの高さから落としたりと、あまりにもオーバーキルで可哀想になった。
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サイコ(1960年製作の映画)

3.6

サスペンス映画の金字塔である本作をやっと観た!
サイコっていう題名なだけあって人間の心理を丁寧に描いていた。有名なストリングスのキッキッキッキッっていうBGMが恐怖を増幅させていて良かった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

差別を生むのは怒り。主人公はそう言っていたが、それだけではないと私は考える。例えば、愛する人を失った喪失感、ハリボテの一体感によって生み出される自分の居場所、そういうものもきっとあるだろう。
私はこの
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キャリー(1976年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

救いがない映画だった。キャリーをいじめるごみ女とごみ男、宗教に溺れ主人公を拘束する母親のせいで全てが悪い方向に進んだ。キャリーに優しくしてくれる人も多くいたのに、それが本人に伝わらなくて歯痒かった。>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物めちゃ多いんだけど、「首相と秘書」、「作家とお手伝いさん」、「会社の同僚」、「夫婦」の様に明確にシチュエーションが異なっていて理解しづらい点が少なかった!
作家とお手伝いさんが言葉通じないのに
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.2

家にジェームズ・ディーンのパズルが飾ってあって映画の内容が気になったから観た(パズルは理由なき反抗って作品の方だった…)
正直誰にも共感できなかった。主人公だけ悪人と言われ除け者にされているし、主人公
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

初めに、ジョジョの自己紹介から始まり、イマジナリーフレンドと会話し、ビートルズのドイツ語版(原曲)がかかる。曲がかかっている間にナチスドイツの実際のだと思われる映像やジョジョの訓練の様子が交互に映し出>>続きを読む

ザ・サッカームービー:ミュータントをやっつけろ!(2022年製作の映画)

3.3

神とミーガンが声優のお仕事引き受けるのがまず面白いし、2人ともめっちゃ上手くて面白いし、ズラタンのポニーテールが暴れ始めるのでもう笑いが止まらなかった。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.8

ストーリーめちゃくちゃすぎた笑
主人公が結婚式するってなって、ならばもともと捨て犬だった愛犬の親を探そう!ってところからストーリーが展開する。ネタバレになるから詳しくは語れないけど、チアリーダーたちが
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.1

自己肯定感高くて周りに流されずに努力する主人公がとても素敵だったし、憧れた!そりゃあ皆の人気者になるよ、私も主人公大好き。
また、2000年ごろの派手派手な色使いや露出が多いあのファッションがザ・アメ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.1

めっちゃめちゃおもすぃろかった!
アホすぎて(本人は真剣だけど)笑えるし、クリスマスのワクワクが全て詰まっていた。ラストの歌うシーンが最高だった。観終わった後の満足感はんぱなかった。とにかく楽しい気持
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

クリスマスのワクワクを詰め込んだ映画だと思ってたら、映画館で観たら寿命縮むタイプの映画だった。思ったよりグロいし、突然バン!系でビビった。
ちょっとアナログな味がある特撮SFで好みだった!そしてギズモ
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スミス都へ行く(1939年製作の映画)

4.6

『人民の人民による人民のための政治』
リンカーンのこの言葉を知らない人はいないだろう。この映画は2022年現在から80年以上前の作品であるが、今この時にも大切な教訓が詰まっていた。
正義を貫くことは決
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ホームエクスチェンジというものを知らなくて、めちゃめちゃ素敵だなあと思った。将来自立してお金に余裕ができたら自分もしてみたいと思った。
さて、自分の顔認識能力が低すぎるせいで、途中までアイリスの兄とア
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

死ぬ気でやればできないことなんてないと思わせてくれる映画だった。
友達とカラオケ行った時でさえ勉強しているシーンが印象に残った。あと、漫画で歴史学ぶの楽しくていいなーって思った!
モデルとなった人物は
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.1

子供の頃にサンタさんに手紙書いたり、クリスマスツリーを父と一緒に飾りつけたりしてめちゃめちゃ楽しみにしてたのを思い出して泣きそうになった…。廊下にクリスマスツリー置いてて、自分はリビングで寝てたんだけ>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.2

この作品は素晴らしき哉、人生!から着想を得てるんだね。
あの時ああしてれば、と考えることは生きてる中でいくらでもある。だからこそ、「一瞬の輝き」をつかむことが大切だと気付かされる映画だった。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも有名な不朽の名作をやっと観た。
正直真犯人や結末は読めてしまったけど、そこに至るまでの過程が素敵すぎた!
霊媒師のメイや電車男などのキャラが素敵だった。サムとメイの掛け合い好きすぎていくらで
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.3

やっと観られたー!やっぱサイコーだ!
私たちはいつだってスターだ!
でも地上波ではエンディングがカットされたらしく残念…。DVD借りてまた観たい!
また、2022年12月現在天使にラブソングを3の脚本
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空白(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ただただしんどくて辛かった。もう二度と観たくない映画。
父からの抑圧によるストレスで万引きしようとした(私の解釈)娘も被害者。でも事実としては万引犯という加害者。
万引きしようとしたその娘を捕まえよう
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