わー鬱映画!予告と本編が全く違った...サウンドトラックに釣られて観賞したら心が死ぬ。なんでプレイリストを売りにしたのか超謎のスリラー映画。
基本的にずっと不協和音が流れているし、パトカーの音とか雑>>続きを読む
久しぶりに重量感のある映画を見た、、10ドル以外は全部貯金したと言っていたマックス、なるほど。全て理解したいのだけど、いくつか疑問が残る。
1.なぜフランシスはマックスがバーで踊っていたシーンであん>>続きを読む
エイミーが最初原稿を焼いたのも、ずっと心に引っかかっていたシーンだからそれが後に起こることを暗示する伏線だったのかなと後になって気づいた。
そして予告で何回も見ていたシーンだったけど、ローリーの告白シ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
性的興奮を呼び起こす装置がこれでもかというほど散りばめられた豪華なAV、最後はこうなる運命なんだなあ...観客に自己投影され尽くされたおもちゃは最終的に死ぬことで一番後腐れない、美しいエンディングを迎>>続きを読む
これが10年前.........次の世代の少女達はどのように大人になるのか、根深いミソジニーは誰の胸の中にもあって、だからまずそれを自覚することから全てを始めなくてはいけない
ヒッピーミュージカルという言葉につられて。そして類を見ない衝撃的な、皮肉なラストでした。えええ....................どういう意図でこのラストにしたのかがまじで理解できない......>>続きを読む
あんまり心の繋がりが深く感じられずに少し置いてけぼり、自分にとって必要なものが現れたらそのトリガーは消えなくちゃいけないのは映画の決め事なのかな
この映画は見える側からの視点によるものだから、彼にとってのストーリーはどんな物なのだろうと思ったり。最後ジョアンナにも希望が与えられていてハッピーになった、そして皆Tシャツにジーンズの制服いいなあ..>>続きを読む
正しい選択は何なのか人生の節目節目でひどく頭を悩ませてしまう。選ばなかった方の、あり得たはずの人生も考えてしまうけど、自分が選んだ道が全て正しいと思えたら、まずそう思おうとすることが一番幸せになれる道>>続きを読む
アップテンポの明るい音楽+短いカットの連続で長い時間の事がさっくり語られるのは音楽映画らしい。けどなんかそこで急に冷めてしまう...音楽はいいです〜〜
冒頭から恋に落ちた、まるで自分の映画のような不躾な感覚を感じたり、マイケルの作る番組がいい味出してる
森の中で喧嘩する2人を眺め、満足したニコルの表情がたまらなかった。子供みたいにすぐ飽きちゃうんだよね、簡単だもんねこんな茶番劇。その玩具と再会した瞬間の表情も、冷たく自由で美しかった。
若きリバーフェニックスの佇まいが眩しい、どこまで行ってもゆらゆらと遠ざかっていって一生掴めない感じ、デニム一枚で立っているだけでこうも胸が熱くなるなんて。
成績表無事に届きますように。
ファンタジーであるが故理解できないところも理解した気になってしまう、、腑に落ちないところも仕方ないかで終わっていいのかな
現代の女の子に送るストーリーというけれど「両親が離婚して美しい病気持ち」ってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
饒舌だったベティの赤い唇が最後はゾルグの手によって生気の無い薄紫色に変わる。それはあまりに呆気なくて二人の日々が一瞬で過去のありきたりな男女の物語に変わってしまったようだった。自己愛だとか歪んでいると>>続きを読む
怖すぎて眠れなかった...何回も頭の中でストーリーを反芻してさらに震える、警官の磔は強烈でそれはそれは美しかった
SATCのキャリー達が語っていたのを見て視聴。お互い愛していてもうまくいかないことはあるよね、「手を繋いでいても心は遠くにあって姿は見えないんだよ(byバイト先の店長)」ラストシーンももう...ひゃー
まさかの最初の人が当たりだったとはすごいセンスの持ち主、、正直言ってもう少しドラマティックな感じの、人々との関わりの渦が次の展開をよんで、みたいなのを想像してたから呆気なく終わっちゃったなあと思った、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
余韻が重くて暫くずっとこの映画について考えてしまった。半地下から丘の上へ、丘の上からもっと奥深い地下へ。社長が車の鍵を取るときに見せた仕草が格差を一番体現していて強烈だったなあ、そして地下倉庫の2人の>>続きを読む
仕事辞めてハッピーイェーイみたいな話かと思ったら全然違って鬱
働きたくないよ...
最後二人とも死んでたのかな
ロードムービーだしバディもの的な同性愛を否定しつつ絆を強調して展開する、って感じかと思っていたけど予想を裏切られた、話の展開が意外で、でも流れるように進んでとても心地が良かった
ただ喧嘩のきっかけとか>>続きを読む
授業のため鑑賞、時代感ちがう映画を純粋に楽しめなくなっている自分がいる。良くないとは分かっているけど...むむ