まきのせさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

まきのせ

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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画の味わいが深まる、素晴らしい、、、名作はかかってるお金のスケールも違うんだよなあ

ロープ(1948年製作の映画)

4.3

Jimmyが出てきた瞬間全てが分かる
窓から見える煙とサイレンが素晴らしい、特にチェストを片付けるシーンが最高、最後の結末も良かった
主人公2人のホモセクシュアル性についての講義を聞いた気がするけれど
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イルマーレ(2006年製作の映画)

4.0

最初瞳を閉じている秒数が長くて、「過去」が重要な要素になる映画だと思ったのがハマって勝手に嬉しい
でも、辻褄を合わせていくと最初のシーンは存在しなかったという事にもなる気がしたり
良き〜〜

ういらぶ。(2018年製作の映画)

1.0

ただのDV映画
これを実写化する日本の商業映画界こわい

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.8

ラストシーンが本当に堪らない、一体どんな生活をしていたらこんな最高な演出を思いつけるのか
この時期の演者は才能がすごい

アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

3.6

Ωの生徒(ジョンべルーシ)のセーターにCollageと書いてあったのを大学の先生がとても喜んでいた

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

これがCoolなのか、瓦礫の中で片手でゴメンするのが良い

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

4.0

見ていて希望が湧いてくる、もちろんまだ絶望もあるけど。こういう意義ある活動がもっと広まって欲しい

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

3.3

地球上の遠くに暮らす人々の生活を見ていると何だかとても不安になる、向こう側の暮らしを思っているのかこっち側のことを考えて苦しくなるのか分からないけど

帰りに高田馬場のBigboxのエレベーターの中に
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生きていくのはとてもしんどい時がある、全てが靄にかかったような気持ちとマンチェスターの白い景色が重なって空虚感が半端ない。後ろ髪を引かれるような出来事は何をしても消えることはないし、いくら逃れようと足>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.4

狂っていく様が天才
誰かを傷つけることと、誰かの生きる力になること
1人の人間が出来ることは小さくてもそれが何かに繋がっていくような、最後にそう思える映画だった

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この時代に再びやってくれるのかー
コロナにQアノンだったり撮影したタイミングの見極めもすごい(いつ決めたんだろう?)出てくる人は絶望7割希望3割。ユダヤ人のおばさんが最高〜そしてラストの訴えが意外と明
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

笑っているレイチェルマクアダムスを永遠に見ていたい、世界の輝きが詰まってる

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.2

この作品を20で書き上げたのがすごい...これほど話にのめり込んだのは久しぶり

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

双子の曲が最高!すごい労力をかけて作ったんだろうなあ、時々音と映像がめっちゃズレてるのをさほど気にしてないのも良い(?)

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.9

最初の船と竜の下りは何だったんだろう、カメラワークとか表情が怖い〜最終的に少しもやもや

ひまわり(1970年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸が痛くてたまらない
マネキンとひまわりの下の遺体、足を持って雪の中命を運んでくれた彼女は、それはそれは美しかったんだよなあ

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

最初はぬるめのエンターテイメント映画だなあと思ってぼうっと見てたら突然ハードモードになってびっくり。さすが韓国映画...それだけで終わるわけないですよね、、
この時代背景で物語をどういう風に描くのかす
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

すごいスリラー映画だ...他の人の人生を請け負ったテストシーンは緊迫加減が半端ない、、心臓止まりそう
ラストに関してはうーんって感じ、もちろん大正解ではあるけど!

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

早く輸血して!!

ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

4.1

いや、どういう状況???っていうほどのシーンも多くてスケールが大胆すぎる
豪華なセットとダンスに目が眩む、、当時のMGMめちゃめちゃお金あって楽しそう、200本もあるMGMミュージカルの名場面を一挙に
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.1

終始友人同士見栄を張るために、女性をモノ扱いして傷つけてるのが普通にしんどい、感動的なパフォーマンスすれば全て許されてハッピーエンドになるんだね

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

4.2

これだけの作品を作り上げる情熱に脱帽、、エンターテイメントってすごい。フレッドアステアの踊りが魅力的すぎる〜

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.6

いい人生を歩んでほしい、、
構図がやっぱ凝ってて面白い〜

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

なるほど。
2人に降り落ちるのは、もう雨じゃなくて雪に変わってしまった、それはもう傘は必要ではないということでもあって。

鮮やかな色合いとずっと歌ってるのとでなんかとても頭の容量がパンパンになった、
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

ああーなんと素敵な話なんだ、物語終盤はもう涙が止まらない。
友情も愛も無敵。どんな武器よりも自分を強くしてくれる

ビーン(1997年製作の映画)

-

全く笑えないんだけどこの感情はポリコレ棒なのか...?

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

-

むむ
エルファニングは素敵だけど話も登場人物も歌もチープすぎて、、ステージも震えるほどの感動はないなあ

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

母に投げかけた「この世界にはあなたがいるじゃないか」という言葉がとても良かった...主演の2人の演技が本当にすごい、このAwakingsは誰にとっても喜ばしいものだったと信じたい、、