気楽な隠者さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.3

待ってました准一先生!
ただ、、、時代劇ではなんの違和感ない身長と歩き方が、現代劇になるとカッコ良さ半減するのよね〜。

話は難しいところ一切なく単純にアクションを楽しめると思ったけど、色々と説明して
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

2.5

911ということではないけれど、、、


そんな終わりも『有り』かと思ったけど、別々にやる方が現実的やし『無し』かと思ったら結局『有り』やった。

でもスナイパーものはやっぱり『有り』やなー!

グレイマン(2022年製作の映画)

2.4

擦りすぎた設定に序盤から見る気失せるも、一応最後まで見た。それだけ。2022/9/11

201212/10
丁度3ヶ月前に見てるやないかーい!
何か既視感あったんよなぁー、、

一番好きなガムの味
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

1.9

日本人原作で日本が舞台でブラピ主演で、、、、、、何じゃーこりゃー!!

日本の描写に時間割いてる暇もないし必要性も感じてないんだろうな。、、ええけど。

漢字とカタカナだけにはフォントとして魅力を感じ
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

2.3

どこの身内にも甥や姪の面倒見の良いおじさんがいるものなのか、うちの親族にもそれ相応のおじさんがいて、うちの親父の弟で、子供の頃はよく相手してくれたものだ。そんなおじさんも5年ほど前に亡くなり、葬式で親>>続きを読む

切腹(1962年製作の映画)

2.5

想像とは違う展開の話。
昔の言葉遣いと滑舌で聞き取れないところあるので字幕がほしいところ。特に序盤は名前と人物が一致しないこともあって一瞬迷子になった。

殺陣は岡田准一先生には遠く及ばないもの。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

1.8

全話観たつもりだったが、どうも前回を観てないようだ。序盤に軽く説明があって良かった。

とにかく一杯恐竜出てきた。昔の人も出てきた。でも、メインキャストはまさかのイナゴ。

おじさん達の動きが遅いから
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

1.5

ダイアン・レインとケビン・コスナーが勿体ないよ。ジェフリー・ドノヴァンは悪役がよく似合う。

周りを振り回すタイプの二人の人間のせいで周りの人間が割を食う話。

良かったとこは、あの強いケビン・コスナ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

1.8

始まる前の予告が長くて、序盤でされたと思われるPLAN75のプラン説明のとこで、自分が彼の岸に近づいてた模様で、後半のところ『んっ』っていうところがいくつか出てきた。

もっと近未来的でシステマティッ
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キャラクター(2021年製作の映画)

2.0

サイコにみせようとしてリアルさが無い。違和感がずっとある。まぁリアル知らんけど。

ネタバレ気味
堂々と犯行しすぎやのに目撃者いない。凶器包丁、 刺しまくってるけど包丁は切るものなのよ。鍔が無いから刺
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

2.0

Ⅱだけ観て成立しないやつ。時間的に説明しきれてないから漫画かアニメで下地がないと理解できない部分が多い。知らんけど。

今回は羌瘣の人物紹介の回。次は呂不韋の回。次は、、、。何作やんの?

嬴政が刺客
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エルヴィス(2022年製作の映画)

2.6

音楽もの映画にハズレ無し継続中。
全部アタリとは言わんけど。

実写を入れて本物の熱を伝えたい気持ちもわかるけど、映画の世界から抜けてしまい逆に冷めてしまう。オースティンは演じ切れたはずなのに。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.8

ウルトラマンね。シンのね。
そうね。わかったよ。
まさみね。大きいよ。すごいね。

アオラレ(2020年製作の映画)

1.8

ラッセル・クロウって来日したときの記者会見みて、何でか忘れたけど印象悪いっていう記憶しかない。
この映画、邦題はアオラレやけど、原題はUnhingedでこっちのほうがマッチしてる。

犯人と母親がUn
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

2.3

何となく視聴開始。
小林聡美は昔と全然変わらんなぁ。『やっぱり猫が好き』をよく観てたんよなって思ってたら、もたいまさこも出てきた!室井滋も出てくるのかと思ったら、出てこんかった。パペポの続きで見てた気
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.8

んー何となくは思ってたけど、そうですか。おもんなかったなぁ~。もう時代劇で新たにスポット当てる人物いいひんやろ。有名所を擦り倒すしかない。それにしても、何を見せたかったんだ。
ただ吉岡秀隆は良かったな
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おと・な・り(2009年製作の映画)

1.8

とにかく薄すぎる壁
都合よく聞こえたり
聞こえなかったりする音
部屋に押し入ってくる女
ガサツを演出するのに
関西弁を使う監督
無神経な花屋のバイト男
芝居じみたコンビニ店員
口の軽すぎる桜井
姿を見
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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

1.8

youtubeで『ブルーハーツの解散まで』っていう1時間の動画観ながら熱唱したあとに盛り上がった状態でみたけど、二作目『人にやさしく』始まったところで寝てもたみたい。一作目『ハンマー』良かったのにな、>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.6

エエんじゃないの。
ほとんど一作目と同じやけど。
わかってても高揚する感じある。
トムの彼女役、ずっとブルック・シールズかと思って観てたらジェニファー・コネリーやった。海外の女優さんの顔が若い時のまま
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

1.0

久しぶりに見た映画なんやけど、20分程で霊か幻覚的なやつが出てきて、この先の興味が失せリタイヤ。

ちょっと当たりが引けなくなって、選ぶのに慎重になってる。どんどん鑑賞頻度が減るスパイラル。今の時期は
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

2.0

これも見たやつやけど、80%以上覚えとらん。

報復律。目には目を。この連鎖。
体育会系のノリ。
嫌いやわー。

人を『蛮人』と呼ぶヒーロー。
人を殺して讃えられる道理。
まずはそこから。

目指せメタルロード(2022年製作の映画)

2.0

音楽もの、青春もの、コメディー、
どれも中途半端かな。
知らんけど。

アルゴ(2012年製作の映画)

2.5

またまた既知感、、、あー観たことあるわ。

あれ、よく見たらベン・アフレックかっちょええな~。ちょっとゴツいけど。

『喝采を求めるならサーカスへ行け』
響いたー!

なんといっても、カナダ大使館の家
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チェンジリング(2008年製作の映画)

2.5

アマプラ配信終了37分前から視聴開始。37分過ぎても切れないことを確認できた。
ジェフリー・ドノヴァンだー。あら悪者なのね。ってか、これ見たことあるぞ。嘘のようなホントの話。警察の隠蔽体質は国も時代も
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

あの頃の見直し。

★ネタバレ含み★
サンキュートーマス
梨の礫
エドワード・ノートンのアゴ
ペンギン
『そのセリフ考えた通りに言えた?』
道に飛び出してクラクションパ~ンのやつ
Welcome
酸素
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.0

公開当初に見た記憶はあるけど、完全に忘れてる。なぜ今もう一度観たのか。。。

初めから最後まで狂気。
女性がほとんど出てこない。
世界の指導者、政治家を全員女性にしたら戦争も無くなるんじゃないか。これ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.0

AIがさらに進化して、再生医療も至るところに応用され、人間が全く苦労せず衰えもしない世界。人口が減らへんから地球がパンクするんで、AIの判断により、100歳超えた人を無条件で殺処分していく。
そんな映
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.3

なんかー泣けるは泣けるんやけどー
シリーズ通して一話一話題材が
良いからさあー
なんていうか絶妙でさぁー
爽やかでさあー
最高やん。

舞台は欧風
所作振る舞いは和風
清々しく泣ける。

花粉症で傷ん
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

1.5

モヤモヤをスカッと吹き飛ばす映画を観たくて『名作』と検索して、これを選択。

三人が歩く靴音から始まって、小窓の開閉音、笛が鳴ってガーっと扉が開く。エエやん!音楽要素満載の陽気なやつが始まりそうと思っ
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

2.5

銃乱射。残酷過ぎる事実。

やるやつは悪い。
でも、育った環境は?社会の仕組みは?
だから、是非もない?いや、そんなわけない。

鈍感と敏感。

紙一重。

白黒。

差別。

天地逆転。

散り椿(2018年製作の映画)

3.1

公開当時に映画館でみたけど、ここでもう一度。岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、緒形直人、好きなひとばっかり。
監督は木村大作。全体的にちょっと古臭いけど、撮影のプロだけあって場面転換のときのBGが
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.0

メル・ギブソンは好きではないから観るのを躊躇ったが、ショーン・ペンは好きなんで、途中挫折するのも覚悟で観始めたけど、最後まで一気に観れた。かと言って、良かったわけではない。

実話ということで大筋はわ
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

1.8

ヒノキさんの大活躍で目がショボショボーン。開けてられーん。そんなこんなで集中力無く、『本当の目的』『華麗なるギャッツビー』『ヒットマンズ・ボディガード』『アメリ』を途中で挫折。これは邦画の短編しか無理>>続きを読む

コリーニ事件(2019年製作の映画)

2.6

ドイツの闇もまた深いということか。

普通が普通じゃなくなる。
人の暮らしも人の心も。
特別になる必要なんかないのに。

美しい湖の底(2017年製作の映画)

2.4

1日ずつ遡って謎解きしていくやつ。途中ちょっとわからんようになったけど、どうせ最後に現在に戻ってハッキリさせてくれるだろうと思ったら、まさかの戻ることなくそのまま終劇。終わってから、パズルはめていくの>>続きを読む