気楽な隠者さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

ファミリードラマであるが、色々な社会問題にたいして、考えさせる映画。
最後も元の家族に戻ったリンがまた虐待される日々に戻って、ひとりで遊んでるラストシーン。邦画らしく、ハッピーエンドでは終わらんな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

母親がガンで寿命わずかってよくあるやつ。でも確実に泣くよね。血の繋がりの無い親子の愛がメインテーマ。監督のオリジナル脚本という事でなかなか斬新な出来事多く、嘘やろってのも多いが、嫌な感じはしなかった。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.1

んー。良い映画って何やろー?
この映画も良いんやろーけど、感動も何もない。
思ったほど戦闘シーンは少なく、ダイナミックさもイマイチ。
数学のスゴさがあまり伝わってこなかった。
最後に何故大和を作ったの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

とにかく、ブラピはカッコいい。
ディカプリオも貫禄出てきた。
ストーリーは実話に脚色しラストは歴変してハッピーエンドっぽくした感じで、序盤から中盤まで落ち着いた感じ。
長い映画だったけど、飽きる感じは
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

1.9

スペースアドベンチャーというよりは、親子ドラマ色が強い。
少しだけ恋愛的要素を出すが結婚がうまくいかなかった事を伝えたいだけで、わざわざ映像にする必要もなかった。
結局父親が宇宙へ飛び出した意味もわか
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ダークナイト(2008年製作の映画)

2.8

基本的にはアメコミは嫌い。『ジョーカー』を見るに当たって、少しくらいバットマンの情報を入れとこうと思って、ジョーカー役がジャックニコルソンのやつかヒースレジャーのものか考えて、こっちにした。想像してい>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

コメディーを映画館で見るのは好きじゃないけど・・・。
めっちゃ面白かった。三谷幸喜作品で一番。
ストーリーはハッピーエンドがわかってたのでありきたりな感じやけど、苦痛ではなかった。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

1.8

年取ったなウィル・スミス。
設定が浅いんじゃないの。
アクションがCG三昧でリアル感がない。
ヒロインも微妙。
すーんって終った。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

2.8

途中から前にも見たことある映画と気づくも最後まで見たということは面白いんだろうとおもう。特にどこってとこはないけど・・・

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.8

やっぱりエエな。久しぶりち観たので更新。
緊張感が良い。ジュード・ロウとエド・ハリスの一騎打ちの緊迫感。
ただソ連軍の話で、ソ連軍といえば、日本との不可侵条約を破棄し、終戦後に侵略してきたクソ裏切り者
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最強のふたり(2011年製作の映画)

2.0

あまり見る気はなかったが、暇なんで見た。
まぁ想像通りって感じ。
オチも予想通り。
盛り上がりも低空。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

離婚でごたごた映画は嫌い。
途中で見るのやめた。

2022/1/30 リトライで全部見た。
1.0→2.5

結婚について思うことは山ほどあるけど、100組あれば100通りあるし、それぞれの
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

原作の漫画がどうかはわからんけど、この映画の演出が好きじゃない。俳優殺しって感じ。急に妄想シーンになって踊りだすし。20分にしてもうやめたい。芦田愛菜の無駄遣い。
ストーリーもシングルファーザーの話で
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.5

人が儲けることに、人は嫉妬するね。自分は損してないのに。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.1

長澤まさみ可愛かったけど、ドラマの方が良かったね。綾瀬はるかが可愛かったっていうのもあるけど、やっぱり長軸で内容が濃いのもある。脚本、坂もっちゃんなんやね。

セブン(1995年製作の映画)

4.2

これ何周目だろうか?
まさに錆びつかない映画

サマセットとミルズ

モーガンフリーマンとブラットピット

定年間近の老刑事と自分が悪を一掃できると思ってる若い刑事

セブン以前とセブン以後

いかり
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

泣けると思ってハンドタオル持参で行ったが、全く泣けなかった。逆に泣かそうとしない演出に好感が持てる。
複雑な関係性であるけど、リアリティが保たれてて入り込めた。
鏡史郎と未咲はなぜ別れたのか、未咲が駆
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ラストベガス(2013年製作の映画)

2.0

大御所4人のコメディ。
老いたくないよねぇって思う映画。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

1.5

コメディーというつもりで観たけど、ほとんど笑えない。笑かしに来てるのがありありで。ストーリー的にも目新しいところはなかった。広末をもってしてもこの評価。貴一も嫌いじゃないのに、何でだろ。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.5

見るか見ないか迷ったけど、予告を見たら見ずにはいられず。
津波のシーンは配慮したのか、ほとんど映像なし。
当時の首相の菅直人の鬱陶しさが目立つ。実際そうだったんだと思う。
ラストも結局なぜ爆発を避けれ
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告発(1995年製作の映画)

3.5

昔見て良かった印象。
次見たときに更新しよ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.5

ホントにワンカットなんやろか?時間が飛んでるよな。
もう一人は死にますオーラ出てたし、予告編であの一人しか走ってなかったし、そうなるわな。
臨場感あって良かったけど、ストーリー的に深みは無いんじゃない
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初恋(2020年製作の映画)

1.3

夜中にテレビでやってても観ないレベルを映画館で観てもた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

前にも見た記憶がある。
パラレルワールドの話。
クリスマスの奇跡の話。
アメリカ人が好きそうな話。
本当の幸せとは何かを教えてくれる話。
良質な人間関係こそ変えがたい幸せであると。
あのあと二人はどう
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.1

嫌いではないけど、普通。
ちょっと無理があるけど、30年間の3月だけを切り抜いた構成が面白い。
波瑠の見た目が30年間ほとんど変わらんのが気になった。
ラスト(31日)がイマイチわからんかったけど、原
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

昔行ってたビデオレンタル屋さんに、タクシードライバーの大きいポスターが掛けてあって、よく眺めてたんを思い出す。どうにかして貰えないかと。
ロバート・デ・ニーロ。
観たのは昔々なんで、細かいことは書けな
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.1

いつ観たんが最初なんやろ。何回か観てる。
カッコいいよなギアは。
ストーリーは、成長型ハッピーエンド映画。細かいのは忘れたけど、ラストな。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

2.5

最後は誰もいなくなるみたいな予想をしてたけど、普通のハッピーエンド。どんどん人が死んでいく展開になるとは思ってもいなかったけど、雑魚対雑魚みたいな感じ。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.5

2度目の鑑賞。前回見たときのことは一切覚えてない。全く良いと思わなかったと思う。今回見て、古さを感じなかった。山口智子が綺麗やった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.9

まず蒼井優ってそんな、、、。
関西弁がどぎつい。でも姉は標準語。
姉の子供も関西弁やのに。
狡猾な女の話やと思ってたらアホな女やった。
ジンジと夫婦になる経緯がわからん。
明らかにイケメン好きやのに、
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

インド。実話。
サルーが可愛かった。お兄ちゃんのほうが可愛そうやん。
ラストな!幼いサルーは自分の名前も間違って覚えていた。本当はシェルー。その意味は。