気楽な隠者さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

2.9

思ってたんと違うー。
涙なんか一滴も出ない。
でも、良かったー。


好きになって6ヶ月は待てないよ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.8

ル・ビッグマック!
トラボルタとサミュエル L ジャクソンか
二人共若いね。肌ツヤがいい。

サントラはいつもいい。

どこに向かってて何すんの?長尺でウダウダしてるけどよ。着いたら着いたで、さっさと
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スパイの妻(2020年製作の映画)

1.5

序盤からずっと茶番劇が続いたので、こんなはずないと1時間過ぎたあたりから真剣に観たけど茶番が永遠と、、、。

最後に実話ぽく、『〇〇はその後・・・』って出るのがさらにサブい。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.5

プライド高いと言われる人、
人見知り率高い説。

父親に泣かされたままエンドロール。

さがす(2022年製作の映画)

2.4

12時を少し過ぎる頃から観はじめて、、、

♪僕の記憶が全て消えても、
生まれ変わったら、また君を『・・・』

思いもよらずヘビーでダーク。
鬼ごっこ的なものを想像してた。

長澤まさみの『
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

1.4

『金欠なのはみんな同じだ』

網を焼かれた二人が『悪玉』にされてるのが意味わからん。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

1.3

何かすべてがあっさりで浅い感じ。

おじいちゃんとの関係性、学校での立ち位置、マットとの出会い、ソウルミュージックにハマる速度やダンスの上達の速さ、DJなの?、クスリ、警察、恋愛も。終わり方からして友
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エンディングノート(2011年製作の映画)

-

目が熱い。
涙の生産が追いつかん。

終わって落ち着いたはずやのに
レビュー書きながら勝手に溢れてきて、
どんどん頬を伝っていく。

あかん、頭痛い。風呂はいろ。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

1.0

昨日作った春巻きが思ってたよりも上手くでき、帰って残りを食べようと考えてたら、結構な時間、字幕を読むの忘れてた。

これを『クソ映画』というには申し訳なく、理解できないこちら側に問題があったのだろう。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

久しぶりのレイトショー。結構人多い。
日本の俳優2大スターの1人池松壮亮。観るしかない。
前衛的な芝居のやつ。全く意味わからん。ってか前衛的って意味すらわからん。

以下、ネタバレあり。




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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

1.7

ジム・ジャームッシュというより、この題名よ。
『コーヒーとタバコはよく合う』のはよく知ってる。ただそれももう記憶の彼方。

通がこぞって『良い映画』って言いそうな映画。だからあえて言おう『何なん?』
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

以前に観たけど。

ゾンビばかりの世界に取り残された人間(英雄)が世界を救うみたいな話やったと記憶してたけど、見直したら、よくあるゾンビ物と違って、ゾンビにも自我が残っていて、暗闇でひっそり暮らしてた
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ガタカ(1997年製作の映画)

1.6

最近SF観てないから。
1998年公開
イーサン・ホークがかなり若い。
ジュード・ロウは20年前も渋い。
ユマ・サーマンは顔が派手ねぇ。

イーサン・ホークとジュード・ロウが入れ替わって、色々な手段で
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

1.8

あれ、何でこれ観たんやろ、、、

個人的恨みによって巻き添えを被った多くの人を置き去りにして進む内輪だけで盛り上がる友情、恋愛、復讐、アクションありの時代劇映画。

江口さんはタバコ吸いまくるけど、普
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前科者(2022年製作の映画)

2.5

コンビニ店長もっとできたはずやん!
映画では影薄かった。

ドラマから経験を積んで、もう新人保護司からは成長してる佳代さん。ガラス割ったり、大声で威嚇するのなど序盤は戸惑ったけど、早い段階で自信は崩れ
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

2.5

なるほどな。

ずっと観ようと思ってて、
やっと観れて満足じゃ。

エール!(2014年製作の映画)

2.5

コーダからのエール。
こっちの方が自然で辻褄が合ってて、心地良い。最後はホロッと来た。

僕好みはこっちだね。

ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

2.0

邦題に導かれて、、、

♪ディ〜ディ〜ディ〜
思ってたんと全然違う〜。
救いの無い螺旋。

頭に『クソ』を何個付けてもいい位のクソ親父。でも、世の中、大概の場合、クソ親父が動かしてるねんな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.1

あの〜・・・。

『五穀』でチキン南蛮定食食べて、再考したけど、思い出すのは、父親の下ネタが手話かパントマイムかわからんくらい精度高かった事。

ハードル上げすぎたのかな。

最近、感覚が人とかなりズ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.6

本木雅弘モックン。高校の時憧れたなー。あの時、確かに俺たちのファションリーダーだった。この撮影当時50歳くらいか。今でもカッコいい。
深津絵里。この人嫌いな男がいるなら呼んでこい。
黒木華。池松壮亮。
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

1.5

昨日はイーストウッドの老いを確認したから、今日はレッドフォードの老いを確認してみる。
これで引退すると言っていた作品。
実話で原作があるらしい。
原題はThe old man and the gun.
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

1.0

これは、、、

イーストウッド、最後にして最大の汚点。
、、、最後かどうか知らんけど。
これ本気なら引退で良いと思う。

序盤から違和感。

いや〜言葉が無い。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

2.3

少年が複雑な家庭環境の中で成長していく話、、、興味ねぇー。

野球(ソフトボール?)ベン・アフレックはやったことないやろw

『ドク』出てきた!

息子、ママ、ポスト。このシーンはママがカワイイ。って
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

2.1

観てる人に演者が語りかけてくるやつ、あんま好きじゃないんだよな〜。

話は、実話で『5つの銅貨』によく似た感じ。
歌も結構知ってる。

人数関係なくグループってどうやったってトラブル起よな。

怒りを
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消えない罪(2021年製作の映画)

2.5

年またぎで観てしまった。
一応これが今年の始まりになるのかな。
最近『許されざるもの Unforgiven』観たけど、
これも『消えない罪 The Unforgiven』なんね。
まあ、よくある題材で
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

1.8

『選択は常にあるぞ。重要なのはどの選択をするかだ』ってセリフあったけど、この映画を見た選択は間違いだったと気付き、1:23:58でギブアップの選択をすることにした。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

1.7

最近西部劇多めやな。
話が日本的と思ったら、七人の侍のリメイクか。、、、題名で気付けよって話やな。

とにかく、全員の設定が弱えー。
7人ともキャラ設定1行で済むやん。どのタイミングで命を預け合う仲に
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許されざる者(1992年製作の映画)

2.8

見返し。

殺しは非道
奴らは自業自得
俺たちも同じ

からの、酔拳発動。

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.0

人種差別問題を横に置いておいたら、ただの夢落ち風おフザケ映画。。。最後、たいまつ持って歩いてるのは自由の女神を模したのかな。知らんけど。

人種差別問題を横に置きたくなるくらい冷めちゃたね。まあ、こち
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

2.8

白黒の映画って観てるうちに色が付く。人間の脳って凄い。

クソ親父に振り回される家族の話。
滅多に洋画で笑うことはないけど、笑かされた部分があった。ツッコミ文化があればもっと面白くなっただろうに。イン
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.5

リーチャンドラーを演じたケイシー・アフレックは、ベン・アフレックの弟らしいが、マーロン・ブランドの話し方に似てる部分があるなあ。

凍てつくマンチェスター・バイ・ザ・シー。
リーの心も凍てついたまま。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

1.8

何ですか、これは?
としか言いようがない。
何か予備知識がいるべ。

『聖なる』ってなってるから宗教絡みだろな。2時間を無駄にして、さらに追加で調べる時間を無駄にしたくないので、もうこれっきり。

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

思ってた西部劇と全く違うやん。タイトルとサムネだけで即決したけど、、、。

前半はフィルの、中盤はローズの心内を反映してか、ずっと不安定に進行していく。どこに向かって、何をゴールに物語が進んているのか
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

2.5

自分のやりたいことを曖昧にし、夢を掴むために必要な努力も大してせず、のらりくらりと就職、転職をして、大きな組織の極々小さな歯車のその軸受に付けるグリスにも満たない存在で十分に満足してしまっている自分に>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

世界一優しい男と布袋より白黒が好きな女と演技が上手いブルドッグの話。

火曜の朝、ベットで寝てるシーンがジョジョっぽい。

シークレットパイ。

急な永瀬。ミステリートレイン!アーハー!

なるべく小
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

1.7

もっとコメディー寄りかと思ってたけど、その要素は0%。説明は特になかったけど、浮気してた奥さんが強気に出られるくらい、元々ろくなやつじゃないんだろう。酒で解決できると思う発想も、らしいんだろう。弁解の>>続きを読む