DamKeeperさんの映画レビュー・感想・評価 - 220ページ目

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

1.0

ハリウッド音響組合の宣伝映画みたいでした。

延々スタッフの関わった作業を聞かされるだけ。

ジェット機のエンジン音がショボいから付け足したとか、いやそういう仕事でしょ。

失敗談や未公開映像とか、も
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ダンシング・ベートーヴェン(2016年製作の映画)

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素晴らしいですが先週『サスペリア』のリメイク見直したので、あのダンスが魔法陣に見えて…

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

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話題のロバート・パティンソン出てますね。

デイン・デハーンは相変わらずです。
出てきた時は雰囲気ありましたが、30代半ばになっても全く成長してない。

もうただのイケメンバカですね。
こんなボンクラ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.0

女優陣の美しさに比べて、男優がブサイク過ぎます。

この映画の素晴らしさはキーラ・ナイトレイの表情です。
キャリー・マリガン幼い。

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

凄いなコレ、狂ってる。
終始噛み合ってないと言うか、他人事みたいな会話が上手いです。
岸井ゆきのはこういう役ホントハマる。

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

1.5

オリジナルと比べなければハリウッドのダメホラーより、ちょっと怖い。
まあダメなんだけど。

ハハハ(2010年製作の映画)

2.0

なるほど。こういう語り口かと観ていたが、この小話が2時間続くと思うとウンザリ。

100回以上乾杯するんだろう。飲み過ぎ。

相変わらずさりげなくエロいオバチャンたち。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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やっぱりフジテレビが作った映画は最高だな。

テレビドラマのキャスティングとクオリティでイタリアロケって、高度成長期の庶民向け番組みたい。
必死で綺麗な風景押さえてさ。

冒頭から篠原涼子がフィレンツ
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6時間後に君は死ぬ(2008年製作の映画)

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解決したのに、また事件が始まったらのでやめる。

こんなつまらない話1回で十分。
犯人登場した瞬間解ったし。

大いなる西部(1958年製作の映画)

2.5

ジーン・シモンズを楽しむ映画。
壮大なテーマ曲の割りに、女性絡みなので男気は浅いです。
紳士面のヒョロガンマンは苦手。

ハーロー(1965年製作の映画)

2.0

あの当時よくこんな映画撮れたと思う。
ハリウッドのスタジオ批判にもなってるし。
映画としては雑。

よく知りもしないくせに(2009年製作の映画)

3.0

登場人物が変なので、エリック・ロメールというよりウディ・アレン。
事件起きてるし。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

楽しくて文句ないですよ。
リドリー・スコットらしくないですけど。

葛城事件(2016年製作の映画)

5.0

普遍的なテーマだと思いますよ。
よくある家父長制を重んじる父親の犠牲になった子供の話ですが、全編緊張感とブラックな笑いも入れて見事です。
海外でも通用すると思います。

三浦友和いい役者になった。
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.5

たしか近い時期に『ヘイルシーザー!』も公開されて、セットで観ると解りやすいみたいな感じだったと思う。
あっちはコメディだけど。

トランボ『ブレイキング・バッド』のウォルターだったんだね。
いい顔して
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あれ?ノーラン日常撮るのこんな下手だっけ?
アクションも大袈裟な音楽の割りに、大したことないし、キャラも立ってない。
アップばかりで、そもそもIMAXで撮る必要あった?

今回はダメだと思ったら、後半
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

1.5

エンドロールで『誰も寝てはならぬ』が流れますが寝たと思います。

ゼタ・ジョーンズが名取裕子に見えた。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

2.0

ロジャー・ダルトリーがマイクをブン回さないのが残念。
ミュージシャンに芝居は無理。

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

2.5

『チャイナタウン』の後で荒れてた時期ですね。

主演も兼ねてるので自己セラピー的な作品じゃないでしょうか?

とにかくイザベル・アジャーニが可愛いので文句ないです。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

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40過ぎたジュリア・ロバーツが自分探し。

146分のディレクターズカット。こんな映画でも監督は満足いかなかったんでしょうね。

ハビエル・バルデムが出てきたあたりで止めました。

結婚哲学(1924年製作の映画)

2.0

面白いですが、途中何度も誰が誰だったか解らなくなった。

ダークハウス(2015年製作の映画)

1.5

最後はちょっと面白いです。

最近のホラー映画ってずっと一本筋で最後ひっくり返るみたいな3部構成じゃないよね。

なのでラストまでが我慢。

ミュータント・クロニクルズ(2008年製作の映画)

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NHK大河並に、画面の色を加工し過ぎてるので観る気を失くす。

未来なのに塹壕戦。