スカイ777さんの映画レビュー・感想・評価

スカイ777

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.0

雨でワイシャツから透けてる刺青が見えてるというより見せてる?中に下着のシャツ着いひんの?
こんなに身体中の刺青見せて歩かないよな、と冒頭シーンからもうすでにストーリーに入り込めない。
その後すぐのカラ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

2.8

できるだけ原作に近づけようとしているのがヒシヒシと伝わってわってはくる。たがらといって面白いかと言われると、そうでもなかったのが本当のところ。
鈴木亮平さんは、顔姿が冴羽寮のキャラクターが抜け出てきた
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貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーではなかったのね。なかなかのお笑いを混ぜた貞子シリーズのパロディ映画だった。
最初の小芝風花さんのお耳アクションで、うん?
楽屋シーンの食べかけのお弁当を持って帰ると?裕福そうなのに?それは素晴
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

あんまり面白くなかったしか思い浮かばないなぁ。印象に残るモノが無かったと言うべきか。
映画にする程の内容・ストーリーでもなくて、なんだか2時間サスペンス臭が漂っていた。
犯人も、なんとなく尾野真千子さ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

意味不明な始まり方にマウントを取るように被せてくる弁護人となる永瀬廉さん、容疑者となる杉咲花さん、被害者となる北村匠海さんが、ロースクールからの絡み合う糸を解くような流れのストーリー自体だけでもうすで>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.6

はっきり言うと面白くなかった。冒頭から10分以内での家の中に演出家のセリフ文字が浮き上がってのしかもナレーションが入った時点でもう謎解きサスペンスでは無くなった。この時点で観るのを止めようかと思った程>>続きを読む

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.0

最初のワニのシーンから最後まで、コッテコテの定番アクションものだった。
韓国映画自体がレベルが高いため、その目線で観ると、特に物珍しさもなく、良い意味として、ただダラダラと観続けられた。
韓国映画のア
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のパーティー帰宅中からマンホールに移動するまでの切り替えが早かった。これは上手い!惹きつけられてしまった。でも、観ている方もそこが結構な謎だったが、ラストの犯人が分かった段階で、その謎は謎では無く>>続きを読む

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

観る前の先入観は、のんびりした少しメルヘンを加味したありがちモノだったが、全くそうではなかった。最初の5分で、それに気づいた。
生きる事、そして、食べる事とは。その意味を深く考える事なく、それは本当に
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宮松と山下(2022年製作の映画)

1.5

3人の素晴らしい俳優達に期待しかなかったためか、ストーリーの最大の謎がたいした内容ではなく、その事にまずかなり驚いてしまった。ペラペラだったという事だ。
香川照之さんが、エキストラの時だけかと思いきや
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ソンジュンギさんが、コインランドリーで財布をチェソンウンさんに盗まれるまでは、生き続ける理由とそれに向かっていく姿に、この映画への期待度がますます高まっていたが、急にストーリーの軸が恋愛にシフトしてし>>続きを読む

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

1.6

林遣人さんの常にキョドってる状態での演技が、最初から、どのシーンでもずっと続くので、それに気を取られ、ストーリーが頭に入って来づらかった。
そんなに焦ったり怖がってるような表情でずっと息が激しいと異常
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.1

ファンタジーのその手の映画として純粋に楽しめた。
ストーリーも昔のヨーロッパのお貴族様のおとぎの国のような風景にお城に、お嫁に行く国の意地悪な継母と王子様と定番さながらの登場人物達に感じられる安心感。
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OUT(2023年製作の映画)

1.2

20年前の映画を見ているようだった。古い撮り方の連続オンパレードに、だんだん観るのが苦痛となってきた。こういう辛さは珍しい。監督の頭の中の時間は止まっているのだな。何も学ばず、素晴らしい作品への理解や>>続きを読む

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

1.5

時代背景の60年代〜70年代をうまく感じる事ができ、セリフ回しも、紳士気取り風で、それもなかなか乙なものとそこは新鮮だった。
ストーリーはあの実在の方。男性が優位の時代での、好色な男性を取り巻く不倫話
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで、目が離せないパワフルなサスペンスだった。物語の内容はとてもシンプル、だからこそ演技が嘘くさいとアウトだ。
話の展開は鑑賞前に想像できてしまうが、それでも観ているだけでも苦しくなるよう
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

最初は何気無く観ていたが、すぐに作品に入り込んだ。2時間がアッという間だった。
4組のカップルの日常のお互いの良し悪しが気持ち良く展開されていて、その展開自体がストーリーとなっていた。
脚本と監督が鑑
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Gメン(2023年製作の映画)

3.0

頭を空っぽにしてただ観ているだけで楽しむ映画だった。気楽に観れた。
リアルを全て外して作られていて、演者が各々楽しみながら色を出したのを、撮ってみたという堂々とした潔さがあった。
役者たちは、すでに高
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

これは子供専用?なのか。8歳児ぐらいまでなら、勝手に行っていけない場所にはという事をわからせるためだとしても、時間長すぎる。
最初のおきまりの興味引く導入シーンのお粗末さ、すぐに出てくる物語解決アイテ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

最後まで楽しめた。ストーリーは主人公のアビゲイルがのし上がっていく話だと、最初の馬車の登場から予想はついたが、彼女が地位を上げていく毎のシーンがシンプルに作られ、くどくなく、必要なものだけでまとめ上げ>>続きを読む

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

1.9

少し古臭いお涙系の昔からのありがちな懐かしい話回しの展開がダラダラ状態。
それに輪を掛け、主役の松本さんが陰を醸し出しす女優さんのせいか、全体的にとにかく重い雰囲気から脱せなかった。
多分、監督は奈緒
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー全体を盛りだくさんに飾りつけたような印象を受けた。省けるシーンや同じようなシーンが多く、疲れてくる。
冒頭の怪我をして二宮君が家族と別れるシーンだか、ただ倒れているだけに見えて、最初怪我をし
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愛に奉仕せよ(2022年製作の映画)

3.8

描かれている国の植え付けられている思想、そして、民の日々の生活の常識から描かれた奉仕という意味を、ストーリーが進むと同時に考える事のできる作品だった。
最後まで観て改めてこの作品の醸し出す表現したいも
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

話の設定はありがちの内容ではあるが、結局、反乱のために集めた戦士が4人だったのは少なくないかと突っ込みたくなる。
素手とレーザーピストルの両面での戦闘シーンは、特に迫力のあるアクションとも言い切れず、
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

中田監督は時が経つにつれ、全く怖く無くなっていく。今回はホラーだったのかと考え込んでしまう。ウイカが冒頭出てきての演技でもうウイカが霊かなんかだろうと推測できる。また、ストーリーが進む中での演技力で日>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがとてもシンプルで、最後まで観れてしまった事に驚いた。
全体を通してセリフはほとんどなく、あえてかな。その代わりとして、自然最中の広大さを感じさせるスムーズなカメラワークの切り替えでストーリ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

岡田くんのヘボ感が良かった。こういう役もできるんだと、とても新鮮。
ラストまで、楽しめましたが、ラストの岡田くんが死んだ後なのかな。その後の岡田くんと綾野さんの車での走行シーン、これがイマイチ。このラ
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前作が良かったので、期待度MAXで鑑賞。最初から入り込めない感が有り、困惑して見続けたが、進めば進むほどチグハグなストーリーで、観るの辛くなってきた。主人公のシンシア目線での脚本でないためか、何処に感>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

この人形動く系シリーズは結構好きで、かなりの期待値高しで鑑賞。ミーガンの動きがなかなか人形チックで、実際にアンドロイドができたら、こうだろうなと思えるくらいでなかなか楽しめた。ミーガンがだんだん変わっ>>続きを読む