子連れコン・ヒョジンがオーストラリアでマリファナ吸ってマッチョな白人と不倫してるのを夫イ・ビョンホンがストーカーするという、留学大好き韓国映画かと思ったら、なんとまあ大胆というかありきたりというか…。>>続きを読む
10年後にやっぱり相手が多部未華子で良かったと思える理由がよくわからない雰囲気映画。原作は知らないが登場人物の描写が上手く行ってるのは居酒屋AV好き父一家だけではないか。ドラマで時間かけてやったらよか>>続きを読む
エグゼクティブ・プロデューサーのひとりがベン・ウィートリーなので、単なる戦闘ものじゃないことは想像がつくんだが、いかんせん雰囲気だけで終わってしまっていて、ご都合主義で物語がほとんどない(というか自ら>>続きを読む
レザーフェイスはディヴァインみたいな見た目なんだけど(ジェンダー的に何か意図があったんだろうか)あまり活躍することもなく、チェンソー持って踊ってもオリジナルのおどろおどろしさみたいなものは皆無でむしろ>>続きを読む
フルスピードのカーチェイス、面通しでビンタ、ヘリの接近など、渋い見どころで飽きない目出し帽映画の佳作。
冒頭の対大ダコ戦が一番面白いという出落ちタコ映画。水野久美のケバケバしさと主演の白人博士のやる気のなさの対比も面白いのか、な。自衛隊のレーザービームがガイラに当たらない精密さ。さささ。
終盤のヒラリー・クリントン登場ですべてをぶち壊してしまうやっぱりエスタブリッシュメントだよねフェミニストドキュメンタリー。それまでよかったのにもったいないが、まあ米民主党支持のリベラル向けならこうなる>>続きを読む
ラストの2連発鉄砲玉(おそらく単独行動)など、プロットは結構ご都合主義だが、それを一撃でぶっ飛ばすのが突然の坊主頭で泣きついてくる芹明香。この芹を見せられてしまっては、もはや岩下とかたせの魂の姉妹ファ>>続きを読む
結局不治の病系日本映画かよ!というのが一つ。死を前にしてヤリまくるのに嘘はないと思うが(よっ、タナトスユキ)、大してエロくもないセックスシーンを延々と見せるのは勘弁してくれ。あといくら高橋一生が自己中>>続きを読む
初マイクル・クライトン監督作はスカスカな印象。設定は面白いんだけど、画面がゆるいというか、牧歌的というか。HBOのドラマ版に期待。
初見だがこの人物の描けてない程度の低さと盛り上がりもへったくれもないうっすーいプロットは金返せレベルだな。日本映画はこのあたりからさらに終わりだしたんだろう。しかしピストルズが好きなのは別にいいけど、>>続きを読む
棄民社会に、理不尽な権力に腹が立ったらこれを見て、銛を用意してそれを殺しに行く、そういうアジ映画。この映画の30年後にこの地で入水した池田敏春もそう願ってるだろう。
松岡茉優の振れ幅(特に前年の『桐島』からの)を見るためだけの映画。でも撮影は何気に芹澤明子なのでちゃんとしているが、ただまああまりにすべてがチープな映画なのでもったいない。
「いろいろあったけど主人公(ほとんどが男)の活躍で地球は救われました」というインチキディザスター映画があふれる中、ここまでしっかりと地球の滅亡を可視化させるのはえらい! 一応言い訳的に宇宙人によるノア>>続きを読む
ほぼワンシーンワンカットだと思うが、初めて佐藤浩市を乗せて沖に出るときのカメラは気を抜いてるとわけがわからないくらいすごい。その後の例のゴア描写は凡百のホラー映画を凌駕し本当に恐ろしい(しかも同一カッ>>続きを読む
宇宙人来襲ものなのに8割は宇宙人が出てこない密室劇という設定泣かせ(?)のフランチャイズ。人間は怖い、だとだいたいつまらなくなるのは当たり前で(にんげんだもの みつを)、プレッパーのジョン・グッドマン>>続きを読む
あのオリジナルは何をしても超えられるわけがないので、前日譚にしたのは正解。これくらいのCGIが80年代の映画の質感を出すにはちょうどいいのかも。シャム双生児みたいな物体はかなりキモい。ラストまでほぼ叫>>続きを読む
エドワード・ブルワー=リットンの『来るべき種族』を副題に冠した、ということはナチオカルティズム満載なわけで、レプティリアンやら地球空洞説(はナチも言ってたか?)などにプラスして、スティーブ・ジョブスか>>続きを読む
さすがの淡島千景に比べたら他の役者のチープさが目立ちすぎるが、ミニクーパー乗り回して銃までぶっ放す老人映画の佳作としてもう少し評価されるべきなのでは。年取ってもまだまだ軽薄な森繁久彌も出てくるし。あ、>>続きを読む
悪チャン・ドンゴンによるゾンビ革命論映画。清帰りのうわついた王子ヒョンビンはさすがに何やってもかっこいいが、ここで泣いとけと言わんばかりのなんとも仰々しい音楽がうるさい。シンプルにゾンビ李朝時代劇に特>>続きを読む
当時の黒沢清にジャンプスケアを入れたら意外とこんな感じになるのかも、というサム・ライミの南部田舎ホラーの佳作。水辺の死体はやはり禍々しいが、終盤のバディ霊の登場が細かいカットバックだけじゃなくもう少し>>続きを読む
妻の不貞はあっさり、夫の殺人は執拗に映す対比が、ふたりの(勝手に)息のあった知らぬ存ぜぬに発展していくのは見事。ステファーヌ・オードランが庭を歩くシーンで終わってハッピーエンド、とはもちろんならないが>>続きを読む
前日に観たことすら次の朝には忘れていた薄い内容…。どんな話だったか? 編集者って今もあんな華やかな世界なのかね。大手の高給取り出版社だけじゃないのか。
雑な編集や弱いプロットで特に強い印象を残すわけではないが、北海道脱獄旅とでもいうべく、寒々とした道内各地の冬の白い風景と高倉健の復讐がリンクする佳作。しかしよく見かける文太と高倉健が二人一緒に銃撃して>>続きを読む
『ハウリング』『狼男アメリカン』などの現代ウェアウルフ映画に先駆けた?本作だけど、千葉ちゃんは狼には変身せず、特殊能力といえば人体実験で開かれた腹の内臓がキュルキュルと自己治癒するくらい(このシーンは>>続きを読む
クソマジメな海洋研究者の拓ボンと原田美枝子のナイスバディを楽しむ、シリーズ中でも地味な一本。あ、イルカと会話する樹木希林もいるよ。ペーソスよりもいやらしさが先立つせんだみつおはトラック野郎には合わない>>続きを読む
『ドカベン』ほど突き抜け感のない則文センセーによる学園マンガ原作映画。「仮面の告白」真田広之の登場が少ないのが残念。パンティーがひたすら見たい人向け。
ツッパッた不良ヘビーメタルも所詮は一瞬で散る花火のようなロック!なので東京のオーディションに落ちたら速攻で髪切ってサラリーマンにでもなるプレゼンスのギタリストに対してぶちキレるレイが最高。バハマのカル>>続きを読む
地底人(テザード)=特権階級の利益を構造的に下支えせざるをえない被抑圧者、社会的弱者、この話はそんな「彼ら」の計画的蜂起、と単純化するには伏線が多すぎて、少なくともあと2回くらい見る必要ありそう。『シ>>続きを読む
真っ赤なロングコートで実家を訪れようとする芹明香の寂しい佇まいは『津軽じょんがら節』の江波杏子を凌ぐ素晴らしさ。ひどいヒモから離れられないのは性というものなのか…。ただこの時代のセックスワークの実態を>>続きを読む
アメリカのプアホワイトの子供のキツさがラストの「夢の国」のコントラストで爆発する、見てて辛すぎるが素晴らしくバランスの取れた映画。現代の貧乏な家族・子供映画なら日本には『万引き家族』があるが、子供に犯>>続きを読む
ラグビー啓蒙映画だったんだろうが、ある意味では東映実録路線に連なる珍品。ピラニア軍団は普通の演技をするには尖りすぎてるので、怖い顔してマジメな演技しててある種異様な雰囲気。山本麟一が執拗にビンタするス>>続きを読む
森崎東を期待すると凡庸なのかもしれないが、春川ますみの登場はこのあとの『女生きてます』前哨戦で嬉しい、キャラは全然違うけど。
『吹けば飛ぶよな男だが』に続く寅さん前夜は、ハチャメチャすぎるハナ肇が収拾つかず、その横で谷啓は自滅して誰も救われず肥溜が3つ遠景で映る救いのない悲恋もの。陸軍海軍とまだ戦争のあとを引きずるような長い>>続きを読む
後の森崎東であればもう少し笑いに転化できたんだろうが、山田洋次には重すぎる話だったのだろうか。ここではもうド底辺チンピラのなべおさみがただただいたたまれなくて、その表情ひとつ見てるだけでこちらまで悲し>>続きを読む