Dannyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.2

【理念は死なないっ】
DCらしい重たさが際立って、面白いよ。
有名な坊主のシーンはおぉーってなった。
レオンといいブイといいブラックスワンといい大変だなぁこの子は。

独裁国家の犠牲者による、革命話…
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

【カッコいいタクシードライバー】
【蠍のスタジャン】
変態感を無くしてカッコよくしたデニーロの「タクシードライバー」といった所。
無口だけど信念がある人好きにはハマると思う。
そんなゴズの役と、西海岸
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.8

【リアルとフィクションのバランス】
【いいからタバコをくれ】

流石ニューシネマパラダイスの監督、ヒューマンドラマの画や台詞は最高。

リアルとフィクションのバランスが絶妙。
フィクションに振り切る一
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

【絶妙な粒度】
【最高の映画体験】

リアルタイムでこの世界観と歩んだ、最高の映画体験。最高の集大成。
かっこよくて辛くて号泣しました
ありがとうアベンジャーズ(´;ω;`)

正直、この高評価はずる
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.6

【the アメリカンポリスコメディ!】
なるほど1が一番面白い。
80'sのエアロビみたいなポップな音楽、軽快なアクションとマシンガントークの敏腕刑事。カルチャーの反映がでかい。それだけでも面白いが、
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

【語られなかった英雄のお話】

エジソンやアインシュタイン、ジョブスなど、世界に影響を与えた科学者やテック畑の偉人は数多いるが
チューリングはそんな彼らよりも秀でているだろう。
ある意味、故に語られな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

【最高のSF】
ここまで受け手の感情に入り、
感動させることが出来るのかと
大袈裟でなく映画の可能性を感じさせられた映画。

逸したSF設定を使って、現実的に大切なことを描いているんだけど
このSFだ
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ウォール街(1987年製作の映画)

4.7

【Buy my book.】
久々にどハマりしたよ…!

世界一の金融街で繰り広げられる戦争。
切られていくか、巻き込まれていくか。
こつこつやるか、勝負に出るか。
手段を選ばないこと、正義を貫くこと
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.2

【リアルな拗らせ感】
こじらせた陰キャラがやらかす話。
サックスやら街並みやらシックでいいが、肝心のデニーロは格好良くなく、戦争帰りのリアルな孤独と、環境に苛立つ狂気を演じる。
これならレオン然り、も
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

【第2回スマッシュブラザーズ】
ウルトロンのメガトロン感。
手放しで面白いから。
ミシェルの双子じゃない方がスカーレットだったり。
ウィドウの棒読み吹き替え以外はオッケー!
序盤のオフっぽいやり取りい
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GO(2001年製作の映画)

3.6

【飾り気なし】
高校生の恋愛ものだが
断じて爽やかちーぱっぱな青春ものじゃない。
光を当てにくく、解釈に困るテーマを
窪塚洋介に体現される、2000年当時のかっこよさで昇華した、いかしてる映画。

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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.6

【サリーちゃんかわいい。】
例えるなら、60年式のオメガ。
CG普及の前に、マニュアルでこれをやったのかよ。
サリーちゃんの妙な色気。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.4

【コープスブライドかわいい。】
画も話も、ザ・ティムな世界観。
暗すぎる生きる人の世界と、明るい死者の世界。
報われる悲劇という、切なく美しい話。
93年のナイトメアの衝撃に比べりゃ遥かに劣るが、良い
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.1

【虫じゃなければなぁ…】
話自体はとっても燃えるぞ。おもちゃのトイストーリー1よりも醸成されてるかも。

ただ、虫だったらから…

虫だとしても、Gとかハエとか使わなければ
あと5点は高いと思うんだ。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

【もうやだつらいエンドゲームこわくてみれない】
具合が悪くなるくらい続きが気になる

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.3

一応見たから。
忠誠心とか安室くんの人気とか、色々な側面で日本らしさが滲み出るアニメ映画だなと思いましたまる

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.3

【90〜00年版 ひと夏の、俺たちの】
いいと思う。
しがらみ、自由、友情、恋愛、成長。
スタンドバイミーには3割及ばないが
それに比べて、シンプルな分リアリティがある。
これきっかけで、映画が好きに
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.3

【西部開拓版ロミジュリ】
シンプル。先住民と開拓者でゆれるそれ。
未来を感じさせるラストは良い。
ポカホンちゃんの書き方がエロい。スミスをかばうシーンとかいいよね。
あとスミス様が典型的イケメン過ぎて
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

【元祖ツンデレ】
【名曲デパート】
【ディズニー実写代表作】
あの言葉があればなんでもOK!
…いやいや、意外と深くて
子どもから大人まで響く素晴らしい映画だった。

敏腕完璧主義な乳母が、乳母として
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.8

【エクスタシィ】
松田優作の怪演。それに尽きる。
当時の映画は凄みが容赦ないけれど、特に松田優作の振れ幅と狂気はすごい。
抜きん出るというか逆に深く刺さっている。
夜の街のディープな感じや、衣装のポパ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

【飛んでるよ、バズ!】
【落ちてるだけだ、格好つけてなぁ!】
この、CGなのに暖かいおもちゃ視点の世界観。
素晴らしいコメディ、ファンタジー。

変化を恐れ、利己的に足掻いたり
理想とのギャップに気づ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

【奥様が1番ホラー】
キューブリックにありがちな、よくわかんなかったけど怖かった!が正直な所。
魅せ方の魔術師。恐怖を、音、間、カメラワーク、ビジュアル、キャストの表情で煽る煽る。

原作…IT ステ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.8

【相棒】
2として衝撃的な完成度。観応え最高。
1では無かった、おもちゃ視点の運命の分かれ道を感情的に表現しながら
1で助けてくれた相棒を、今度は助けるために奔走。
彼らならではの展開と、その表現には
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

【ファンタスティック!】
マーベラス!
最高にファンキーでクール。
シビアにディスクリミネーションを描きながら、デアでエキサイトなそれはとってもエモーショナル。
サッドでタイアードなときは、これ観てユ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.0

【なんだこりゃ。】
カメラワーク、ダンスや衣装の素人っぽさ、金かけてない感がうざったく輝く。笑
70年代にトランスで馬鹿やったのと、タイムワープの曲は面白いと思う。
雰囲気で押し切ろうとして、全然押し
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レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.7

【究極の慈悲】
教訓ものとして好き。
突き抜けたものは美しい。
歌わないレミゼとしては、中々の作品ではなかろうか。
ジャックの宿敵と、ウェインの元師匠と、キルビルの天使が出てるよ。
見る影ないけど。

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.8

【同じ。】
まぁリドリースコットのやりたいエイリアンはそうなんだな。うん。
流れは分かるが、内容は極めて難解。
猿の惑星創世記的なのは期待できんだろうね。
エイリアンはお披露目の1.2が神がかっている
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

【イーストウッド流、懺悔】
老人と若者が出会い、お互いに影響を受ける…ニューシネマなどに見られるように定番の設定。
これを、イーストウッドがイーストウッド流にやったらどうなるかって。
双方の特徴が最大
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

【THE GOD FATHER】
マフィアとして、一家の主人として。
タイトルに全てが集約されている。

軸は息子のマイケル。
一家の習わしに染まるまいと生きてきた彼が、ゴッドファーザー・ヴィトーの危
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

【トリッキーなスターウォーズ】
スターウォーズ版泥棒映画。
騙し騙される2手3手先の読み合いは面白かったが
良くも悪くも、キャラピンスポットのスピンオフレベル。

ダースモール様出てきたやんけ。笑

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

【ダブルトムのスパイダーマンは見たかった】
こんつめたホラーかと思いきや、コメディ要素を交え、最後は割とヒーローもの。
落ちこぼれた2人が出会い奮闘するバディものでもあり、ダーティながら憎めない掛け合
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

【コメディ寄りのラブコメ】
寝取られ夫
ブスになびく美人
訳ありげなナンパ師
ませたガキ
序盤に、これ絶対好きだわと確信した。

だけど中盤から、普通のドタバタコメディになる。
海外ドラマのありがちな
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.1

【ファッキン感動映画】
…メタで捻くれてるのに、割と真面目に泣かせる映画って中々ないよね。
あいつの言う通り本当に家族もので笑った。
ニッチな分野を攻められて、これこれ!と掻き立てられる感じ。
TFの
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

【普通にいい。】
ディズニーの、大人になったら…のスピンオフ。
雰囲気も展開もご想像通り。ライト。
プー作品独特のゆるさが効いている。
普通にメッセージは刺さるし、なんか親子でまったり観る系。

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

【TF使ったヒューマンドラマ】
80'sのノスタルジックなヒューマンドラマ、
TFのコンテンツとしての奥行き、CGビジュアル、フィジカル重視の戦闘シーン…
中身のない爆発軍人映画に飽きていた一ファンと
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