Claraさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.2

ゾンビとかパニック映画は観ないのだけど、UNやWHOが絡んでくるというのが気になり、2D鑑賞。
大量発生のゾンビは2Dでもリアル。
鑑賞後に見た人込みがゾンビに思えて鳥肌たったくらい夢中になった。
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.3

偉大な人権擁護者・黒人初の南ア元大統領であるネルソン・マンデラ。
白人と黒人が調和し、平等な機会を得て暮らす社会を願い、27年の刑務所生活などを経験しながら、1940年代にアパルトヘイト政策廃止に努め
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

リメイク版。原作は、F・スコット・フィッツジェラルドの代表的な小説。
開始早々、豪華絢爛なパーティの映像に目が釘付け。
音楽もよかった。
レオ様がラブストーリーの主役をやるのは、タイタニック以来15年
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.4

普通の役をやってるジョニー・デップが観たくて、たどり着いたのがこの作品。笑
タイトル通り、美味しそうな映画。チョコを食べたい衝動に駆られる。

でもなにより、この世界観はツボだった。
何て言えばいいか
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

最初と最後の羽が舞うシーンが印象的。
まるでそのシーンのように、時代もフォレストの人生にも様々なことが起きる。
でも、どんなことがあっても真っすぐで清らか、無欲なフォレストの人柄は変わらない。
そんな
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.4

殺人犯、刑務所、裁判所…関連ワードを並べると、まぁなんとブラックなミュージカルだこと。笑
そのブラックさを際立たせているのが、女という生き物。
嫉妬や執念深さが裏にあって、色気を交えてよーく表現されて
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NINE(2009年製作の映画)

2.4

有名なミュージカル&豪華キャストに惹かれたけど、期待外れ。
ダニエルが孤高の男性を演じているけど、映画の構成がそういう部分に焦点を当てきれていない気がする。
心の支えである妻役のマリオンも、主演女優役
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.3

ダイアナ・ロスのいた黒人女性グループがモデルとのこと。
ビヨンセが適役だとは思うけど、ビヨンセ頼みではないところがよかった。
ジェニファー・ハドソンのパワフルな歌声が好きだけど、それを堪能できたし、演
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

NFLのボルチモア・レイブンズ所属のマイケル・オアー選手の実話。何度観ても希望を与えてくれる素敵なお話。

メンフィスのスラム街や路上でホームレス同然の暮らしをせざるをえなかった1人の青年。
彼らのよ
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.2

野坂昭如が実体験を基に書いた同名小説のアニメ映画。
子供の頃に観て、強烈なインパクトが今も残る作品。
細かいことはよくわかっていなかったあの頃も、涙がとまらなかった。
そして大人になった今、絵のリアリ
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ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

4.6

原作は監督の妻の小説。
音楽はペネロペの実弟が担当。
学生~中年までの体当たりなペネロペの演技に好感。

愛と不妊問題の絶妙な絡みが心に刺さる。
自分では産めないが、彼に似た身体の一部をもった子が欲し
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.3

あのファッションデザイナーであるトム・フォードの処女作。
やはり期待通りの映像美だった。
モノクロに近い色素の映像だったのが、役の心の動きなどに合わせて?色味がスーッと浮き上がったり…とてもさり気ない
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞して正解。
9.11テロについて報道されていた程度の知識はもってた方がいい。アルカイダ関連のテロのこともできれば。

9.11のみならず、その前後でも数多くの方が亡くなっていて、世界中からのプ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

評判通りの作品。
3Dが苦手なので、冒頭は字幕が見ずらくて酔いそうだったけど、3Dで観て正解だったと思う。

俳優も台詞も最小限、とにかく映像で魅せている。
でも、この台詞の少なさの中、言葉以外で演じ
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彼女を見ればわかること(1999年製作の映画)

3.4

オムニバスは苦手だけど、この作品はよかった。
5人の女性の人生が、本人達の知らないところで絡みあっている。その連続性が個人的にはよかったのかも。

女性達はどちらかと言うとキャリアで、自立している。
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.7

ロミオとジュリエットの舞台であるイタリア・ヴェローナでのお話。とても美しい映像。物語もとても後味が爽やかで、真っすぐなラブストーリーだった。展開に予想はつくけど、観て良かったと思える映画。

アマンダ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.3

実話ベース。
ジュリー&ジュリアはもちろんのこと、2人のご主人もチャーミングで、なんだかほっこりする映画だった。

やってみなきゃ、どうなるかわからない。
続けることで得られるものは大きい。
自己中心
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

確固たる主義を持った書店員のオードリーが、ファッション誌のモデルになる話。雑誌はVogueっぽさがあった。
彼女をスカウトし、恋に落ちるカメラマンとの年の差が気になる。笑

これまでオードリー出演のミ
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

初めて観たときは、終始ハラハラしながら鑑賞。
映画が好きになりかけてる頃に、海外で鑑賞だったからかな…。
追い詰められたら、人は何するかわかったもんじゃないし、色恋沙汰というのは、特に面倒なことを引き
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

自由のない王女という立場が嫌で飛び出し、ローマ1日冒険。
初めてのことをしたり、ある男性と出会って一緒に過ごす中で恋に落ちて…。

オードリー作品をいくつも観てると、恋に落ちるパターンに慣れ過ぎて「ま
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

疑いながら観て、やはりこいつが絡んでくるか!と当たったものの、やはり主人公と一緒に騙されいて、完全な正解とはならず。だから、鑑賞後の残念感はなし。
年老いて初めて女性を知ったがために、夢中になりすぎて
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.1

ずっと楽しみにしてたかいあった。
オタナちゃん本当に可愛い〜♡
演技もナチュラルかつ、子供なりの気遣いや戸惑いなどがよく伝わってきた。

大人の勝手に振り回される子供。
大人は大人で大変だけど、子供に
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.8

高校生の時にディズニーチャンネルにはまり、大学時代の留学中も勉強がてらに見てた。笑

地味~に好きでテンションもあがる。
こんな青春時代を送りたかったと、つい思ってしまう。笑
きゅんとするし、ヴァネッ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.7

英語学習の定番なのか、2.3回見たことがあるけど、全て学校での鑑賞。笑

温かいお話だったような気がするけど、記憶がないので再鑑賞したらレビュー書きなおします。

危険な関係(2012年製作の映画)

3.0

イギリス小説を中国が映画化。
チャン•ドンゴンの中国語は必見。
中国語は全くわからないけど、上手いに違いない。
チャン•ツィーは、泣き顔まで可愛いんだなって知った。笑

大人の汚い恋愛ゲームは、結局は
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シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

2.9

アメリカのティーン向け作品!って感じ。
ディズニーチャンネルでやる感じの。
いい年して、意外とこのディズニーチャンネル系が嫌いじゃないので、この作品も若返った気持ちで鑑賞できた。

スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004年製作の映画)

3.7

ペネロペ・クルスが出てると思って借りたら…激似の違う人だった。笑

恋愛要素もあるけど、そこがメインではない。
母親ってこうあるべきなのかなって思わせるような映画だった。
しっかりした教育方針を持って
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ウィンブルドン(2004年製作の映画)

3.4

ヒロインのKirsten Dunstが特別かわいい♡
彼女の作品の中で最も可愛く見えると思った。

ストーリーそのものは特別感がないけれど、爽やかで綺麗なお話。
愛はパワーを生むんだってことを、しみじ
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.2

タイトルのスペルが違う。これは観れば謎が解ける。
ずっしり感のある内容だけど、スペインの現状が透けて見えるのがいい。
そして、死への恐怖の中で、家族のために生きるパパの姿には、大人であればあるほど感じ
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.0

劇場鑑賞なので、迫力があって面白かった。
「ヤバイ!死ぬって!」と、一体感を感じながら鑑賞。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.1

壮絶な生涯を送る1人の男を演じるヒュー様は素敵だったけど、世で言われるほどアンの良さがわからなかった…。
迫力もあったし、全役者の歌声が予想以上だったのには驚いた。ラッセルはいい声してそうだけど、やは
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

グイドとドーラの出会いからラストまで、2人の愛と信じる力を強く感じた。

グイドのキャラがかなりおちゃらけだから、収容所行きになってからの日々に重みが欠ける。
でもこの映画は、ナチス時代ではなく、家族
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.6

キャストは豪華で、女性人は綺麗どころが集結。
ジュード・ロウが苦手だが、すっかり引き込まれていた。
こってりなラブストーリーではないから、気軽に観れる。
ゆったりした流れの中で、ちょこっと甘酸っぱく、
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.4

子供の頃に観たときは、ベイブの可愛さだけが記憶に残った。
大人になって観返してみて、ベイブの可愛さに癒されるのはもちろんだけど、こんなに優しい気持ちにさせてくれる物語だったんだと、驚かされた。

信頼
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殺人の告白(2012年製作の映画)

4.4

アクションのある韓国映画はクオリティー高くて好きなので、劇場で鑑賞。
アクションだけでなく、騙されてた!っていう展開もまたよかったが、パク・シフが主役って感じがあまりしなかった。
みんな演技が上手だし
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