ちどりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

2.7

キアヌの相棒の刑事を殺した犯人は?
真相が次々と明らかにという展開は全くありません。
何か起こりそうな始まり方で誘いミステリアスなラストには驚かされたが真ん中何回も寝てしまうほどの退屈さ。
これからは
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

2.8

すみません。酷評です。
こういうのは本で読むと想像の不思議なSF世界に引き込まれて楽しめるが、映像化してしまうと物足りない。
レシーバーがどのようにこの世界を変えるのか序盤は楽しみに物語を観ていたのに
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インビジブル2(2006年製作の映画)

3.0

透明化されたソルジャーが次々に人を襲う。
透明人間化に成功するも副作用で死に至るということがわかる。
透明人間は軍への復讐をしながら副作用の緩和剤を探すという単純なストーリーだが尾ひれはひれを無理矢理
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インビジブル(2000年製作の映画)

4.0

おそらく内容は全く覚えてないが同じ原作のもっと古い映画を昔観た。
ケビン・ベーコンのちょい悪な雰囲気にこの透明人間がピッタリ。
初めは面白いことが起こるのかと思いきや後半は惨劇に!
透明人間の形が見え
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卒業(1967年製作の映画)

3.4

すっかり忘れての2度目の鑑賞。
あまりにも有名になりすぎたラストシーンとサイモン&ガーファンクルの曲。
昔のカメラワークがたくさん出てくる。
金持ちの真面目な大学生が親の仕事仲間の奥さんに誘われて少し
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コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

3.0

キャストの下の方に名前が書いてあるけど主役はジェイソン・パトリック。
ブルースウィリスは悪役のボス。
一見普通のお父さんが行方不明になった娘を探しに行くうち素性がどんどんわかっていくというストーリー。
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世界で一番パパが好き!(2004年製作の映画)

3.9

父娘の物語。二世代に渡っての親子の絆を描く。
すぐに頭に血が上り見境なく暴言を吐く主人公には驚きだが登場人物それぞれがみな愛に溢れている。
女の子(赤ちゃんも)が可愛く、学芸会のときの女の子の喜ぶ顔が
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ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝(1985年製作の映画)

2.9

元々インディージョーンズもみんなこのキングソロモンの小説の影響を受けて出来上がった冒険映画だが、インディーが流行ったので作ったこのリメイクされたキングソロモンの秘宝はちゃちい仕掛けで脚本、演出も少々お>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

3.7

次から次へと目で覆う程の惨殺が続く。
一見普通のヤツだがその殺し方普通じゃない。
女は強し!いい顔してる!
オチもあって始終ハラハラドキドキできた。
しかしうるさい家族だった。。につきる。

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

4.0

初めは疑り深い新婚さんで結局何も起こらないつまらない映画かと思いきや、意外な展開で後半食いついて観た。
素晴らしいサスペンス!
でも外国人の顔を見分けるのが苦手な私にはビデオの映像が誰なのかいまいちよ
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アクシデンタル・スパイ(2001年製作の映画)

3.5

ビビアン・スーがジャッキーと共演していたのは知らなかった。
恐ろしい病原菌がどうなることやらと思ったがその奪い合いだけで話の筋はいまいち。
でもそうことは問題ない。
ジャッキーの、アクション見られるな
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.2

キャプテン・スーパーマーケットとだけタイトルの書いた録画を観たら死霊のはらわたの続編のホラーコメディ。
前もって前作を観てから鑑賞すればよかったと後悔した。
なんだこの馬鹿げた映画は!と初めは我慢して
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ダウト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

ひき逃げをした検事がどうなるのだろうとは思ったがダウトゲームしてる感はあまり感じられなかった。
ひき逃げしたのに主人公の罪はどうなったのだろう???

アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

どうやらシリーズ小説の1つで2016年に続編が出ているらしい。
初めに無差別事件の真相が次々とわかり次に裏切り者が誰なのか黒幕が誰なのか一連の流れがわかるという物語的にはよく作り込まれた内容である。
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.6

型破りな性格の老人と隣に引っ越してきた母子家庭の少年のお話。
少年の子守役だった老人は表向きは子供に賭け事やケンカや汚い言葉、夜の女、バーなど悪いことばかり教えるがその中から少年は老人の優しさ率直さを
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HERO(2007年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞。
私はこのチームが一番好きだ。
転々と転勤させられ、山口県での配属のSPドラマを経てまた東京地検に戻ってきてからのこの映画。
続けて観ていると更に楽しめる!
豪華なキャストが続々と出てく
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もうひとりの僕 クローンは優等生(2000年製作の映画)

4.0

ちょっとおマヌケな科学者2人が発明したクローンを作る薬がひょんなことから少年の家に。
何も知らない少年がクローンを作っちゃう物語。
この主役の少年の本物とクローンの使い分けの演技が素晴らしすぎる!
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シャギー・ドッグ(2006年製作の映画)

4.1

ある日仕事熱心過ぎて家庭を顧みない検事が犬になっちゃった⁉︎
動物好き、犬好きなのでスコア高め。
とにかく演技の上手いワンちゃん。
主役ダグラスも犬マネがとっても上手い。
CGもうまくできていて家族で
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.9

アニメ宇宙戦艦ヤマトは圧倒的な人気なので皆それぞれ思い入れがあるだろう。
つつきたくない重箱の隅をつつきたくなるのも無理はない。
初代アニメが好きだった私も物申したい。
松本零士氏の描く女性には黒木メ
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.5

シュワちゃんのドタバタコメディ。
バカバカしくて逆に面白い。
一番笑ったのは欲しいプレゼントがもらえなかった郵便屋と息子が重なって見えるところ。
アットホームで普通に楽しめる。

くるみ割り人形(2010年製作の映画)

3.8

くるみ割り人形のお話をもちろんチャイコフスキーの音楽にのせてミュージカル調で繰り広げられるファンタジー映画。
ここではくるみ割り人形をくれる人が親戚のおじさん。
少女のエル・ファニングがお人形さんのよ
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ネバーランド(2004年製作の映画)

4.1

ピーターパンの作者バリーがその物語を描く元となったお話。
子供は始めはみな心に妖精を持っていて次第に消えていくのだそうだ。
そうして大人になっていく。
バリーが出会った少年たちはネバーランドの存在を信
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チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)

3.8

極貧のチャップリンが警官になって活躍。
30分弱なのでサクっと観ることができる。
チャップリンの映画はいろんな風刺が入っているのだがアニメのように楽しめる。
今から思えばドリフもMr.ビーンもジャッキ
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ザ・ガンマン(2015年製作の映画)

3.0

よくありげな内容ですぐ忘れそうだがショーン・ペンの筋肉が拝めます。
これでもかと上腕二頭筋を出してます。
一見重そうな体だが迫力のあるアクションが目白押し。
ニワトリの首を絞めるかのように人間を絞める
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チャップリンの霊泉(1917年製作の映画)

4.0

吹き替え版を観たが少しうるさかったので無声の方が楽しめるかも。
チャップリンの酔っ払いの動きは最高。
回転ドアを一回転して出たり入ったりするにも無駄ひとつない素晴らしい動き。
大きめのズボンにステッキ
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

リストラを言い渡す仕事で世界を飛び回ってマイレージを貯めるジョージ・クルーニーは身軽な生活に充実していた。
お話はそこに職種は違えど同じく世界を飛び回わる自由そうな考えのアレックスとインターネットで温
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

いかにも政府のもどかしい対応を想定した内容。
自衛隊には全く無知だがどのような攻撃があるのか見ることもできる。
ゴジラとの戦いよりも政府内での人間模様を描いている時間が長いので知らない役者が出ていたら
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.8

えらそうだけどなんかわかるような気がした。
これはもう哲学や心理学的な映画。
これから悩んで袋小路になったら最後のシーンを思い出すことにする(笑)

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

素敵な恋のお話。
ここまで一途に愛してもらえれば本望だ。
ラストも羨ましい限り。
年老いた男女がおそらくこの物語の2人だと見ていて薄々わかるがお話が進むにつれてこの2人が現在どのような関係なのかアリー
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.3

素晴らしいアクションシーンが山盛りでアクション好きにはたまらない。
漫画は見たことないがストーリーも3作品の中で一番良かった。
映画だけしか知らないのでアオシのいる意味がイマイチよくわらない…。
龍馬
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.9

やっぱり龍馬伝じゃん!(笑)
これだけ観ても終わりません。
次に続く…。
個人的にはこの作品だけ観ても満足できるように作って欲しかったけど…映画ってそういうもんじゃない⁉︎
前回と同じくアクションは
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.4

2度目の鑑賞。
作者に変な趣味があったのは残念だが何度観ても楽しめる。
漫画大国日本が胸を張って外国に持っていける邦画。
龍馬伝の延長のような音楽、俳優陣で特にアクションがスピード感溢れていてめちゃく
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ヒドゥン2(1993年製作の映画)

3.0

毎回続きモノを観るときは復習してから観るのだが、今作は珍しく前作のラストのくだりを長々と使って説明してくれている。こういうのは初めてお目にかかる。
15年経って老人化しているとはいえベックの俳優も変わ
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。
カイル・マクラクランはヒョンとしたFBIがよく似合ってやはりカッコいい。
懐かしのサンスイのラジカセも出てくる。
今観ると結構古さを感じるが内容も忘れていたのでまた楽しめた。
謎の宇宙
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人生、サイコー!(2013年製作の映画)

3.8

過去に精子提供の金稼ぎをしていた冴えない男が借金苦に見舞われると同時にある日533人の父親であると告げられ名乗り出ることを迫られる。
分別のないどうしようもない男だが、子供たちには心で触れ合うことがで
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馬と呼ばれた男(1969年製作の映画)

3.3

イギリスからやってきた男がインディアンに捕まり奴隷にされるが敵部族と勇敢に戦い皆の信頼を得て一インディアンとして認められ生きていくというストーリー。
古い映画なのでラストはあっさりしているが、残されて
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