dalichokoさんの映画レビュー・感想・評価

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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.1

試写会で荻上直子監督自身が仰っていたとおり、この映画は「死」をテーマにしている。その昔『かもめ食堂』で外国で暮らす孤独な人物たちを描き、数々の少数派を描いてきた荻上監督が行き着いた貧困と死は、逆説的に>>続きを読む

劇場版ブルーバースデー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロマンスかと思ったらタイムリープものに、それはまるで『時をかける少女』のような甘酸っぱいものかと思いきや、ドラマはどんどんと違う方向へと誘われてゆく。そしてエンドロールを見ながら思い起こされるのは『8>>続きを読む

知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

陰謀説はかねてから噂されていたが、ケネディ兄弟の弟、ロバート・ケネディとの深い関係があったことが強調されていた。しかしそれはドラマの一部でしかなく、モンローの数奇で複雑な人生の最後の1ページ。
それ以
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

-

いわゆるしょうもないラブコメか?と思いつつよくよく見ると、ラブコメを否定して自己肯定感を高めるなかなかよくできた話しだった。暇つぶしのつもりで見たがいい意味で裏切られた。

よくいう「テレビの見すぎ」
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アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お涙頂戴のどこかの国の甘ったるいメロドラマか?と思ったらとんでもなかった。すごかった。
前半の切り裂くように締め付けられる「病」という痛みと「愛する」ことの痛みの反動が後半にとてつもないほど痛々しく描
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大人の目線から子供の目線へと目線がゆれる映画。ここに出てくる大人はほとんど病んでいる。そして子供の世話などしたくないと思っている。それを察した子供のする行為は、大人以上に大人びた態度で示すしかない。大>>続きを読む

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

-

美男美女のオンパレード。
そして多様性のオンパレード。

イザベラ・メルセード目当てで鑑賞したが、彼女だけでなく、誰もが美しい方ばかりの映画だった。少年少女の微妙な心理、心の機微が丁寧に描かれていたと
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中、あるビッグバンドのデビュー曲のイントロが流れておしっこちびりそうになった。もう大興奮!!歌詞がこの映画に合ってるのね。
(=^・^=)

https://chokobostallions.hat
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ビッグバグ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャン・ピエール・ジュネがNetflixで撮った最新作は未来を大胆に描きながら、思い切り現代に切り込んでいる。何しろCovid50である。

アンドロイドに支配された世界で、偶然居合わせた家族とご近所
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トールガール 2(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作でボーイフレンドの励ましで、背の高さをビハインドとしてきた女性の開花を描いたが、本作はそんな彼女がさらに成長する過程を描く。大きな舞台の主役に抜擢されて、本番までにボーイフレンドと別れたり、別の男>>続きを読む

ロイヤル・トリートメント(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベタなドラマではあるが、格差やジェンダーや『イン・ザ・ハイツ』などのテーマも重なる。国家のトップが盲目のように現実を直視しない、という現実も示していてテーマは深い。
注目したのは執事のウォルターだ。演
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ホーム・チーム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうしても『がんばれ!ベアーズ』が思い出される。懐かしいね。

とてもいい話しだった。
単に弱小チームを強くする、というだけの話しではない。むしろコーチする側の問題にフォーカスしている映画である。
(
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嵐の中で(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キーワードは1989年。それまで世界を二分してきた社会主義と資本主義の壁が崩れ、世界は瞬く間に新自由主義経済を軸とするアメリカ中心の資本主義が蔓延する。その時代と今がタイムリープする。今、我々はパンデ>>続きを読む

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

-

クリスマスに見る映画、というジャンル。ネットで出会う虚実をドラマチックに描く。
話の筋はともかく、アメリカのある家庭の包容力をにじませる。特に中国系の男性の家族は、それぞれが個性的で、嘘を取り繕ってそ
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

5.0

園子温監督がこの混沌とした映画を取り上げたことの意味は、映画の最後に明確な説明がある。あの渋谷のスクランブルで周囲の”群衆”を睨みつけ「自由が奪われるぞ!」と叫んで疾走する二人。そしておぞましいワンカ>>続きを読む

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.6

1981年の自分を重ねると、この映画が日本でいう1960年代のような貧しさと活気が蘇る。日本と中国に20年という差があるとして、こういう映画を生み出せる中国の底力に圧倒される。

ベタなギャグの連続で
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ライムライト(1952年製作の映画)

5.0

観客を敵にまわしてとことん戦い続ける戦士チャップリンのすごさ。老いてなお戦いを止めなかった。そしてそっぽを向く聴衆の恐ろしさをも示す傑作。
(=^・^=)

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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やばい、『2001年宇宙の旅』だった。(=^・^=)

https://chokobostallions.hatenablog.com/entry/2021/05/18/062259

愛と希望の街(1959年製作の映画)

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少女が少年に鳩を撃てと指示するくだりがすごいと思う。で、ほんとに撃っちゃうんだからまたすごい。(=^・^=)

永遠と一日(1998年製作の映画)

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年取るとよくわかる。あと一日についてそろそろ考える年になるとなおさらだ。(=^・^=)

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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みておいてよかった。作り手は映画を熟知している。B級映画とは言い難い。
(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx
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赤ひげ(1965年製作の映画)

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ハッピーエンドであってほしい。どんなに貧しくても。(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=
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旅情(1955年製作の映画)

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いかなる説明も無意味だ。とにかく素晴らしい映画。映画の中の映画。
(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?ci
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

『七人の侍』とこれが生涯ベスト。何度見ても興奮するという点が共通する。
(=^・^=)


http://chokobostallions.seesaa.net/article/473870703.h
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

5.0

ジョン・ヒューストンの『マルタの鷹』にそっくり。自分の生涯ベスト5。ポランスキー自身も出てるし、とにかくかっこいい。(=^・^=)


http://www.kinenote.com/sp/publi
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街の灯(1931年製作の映画)

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ラスト3分!



http://www.kinenote.com/sp/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=8540&key_search=%E8%A1%97%E
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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「逆鱗」の話かと思ったら、予想外のオチに卒倒!
すげー面白い。
(=^・^=)

http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cine
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ある秘密(2007年製作の映画)

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禁断の・・・と聞くと蜜の味がする。わけもなく人を好きになることってあるからね。『アンモナイトの目覚め』も同じ。ヴィスコンティの『夏の嵐』だってそう。手に入らないものにこそ強く惹きつけられる。わかるなぁ>>続きを読む

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

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家族の映画だ。そして”死”を見つめる映画。かつて日本が占領していた島々で失われてゆく命の重さに変わりはないということだろう。(=^・^=)

http://www.kinenote.com/main/
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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こんなに面白い映画、なかなか見ることが出来ない。めちゃ面白い。
車のことでご近所と張り合うというしょうもない話がとてつもない話になってゆく。すごいすごい!(=^・^=)


http://www.ki
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ラブレス(2017年製作の映画)

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腰を抜かすほど高いクオリティにびっくり。ロシア映画が本気だすと大変なことになる。すごい映画。(=^・^=)

https://plaza.rakuten.co.jp/chokobostallions/
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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なんといってもヤン・イクチュン。
(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=86949&ke
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ブルックリン(2015年製作の映画)

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この映画からシアーシャ・ローナンさんにぞっこん。古いアイルランドの街できっぱりとラティーノを名乗るシーンには涙。(=^・^=)

https://ameblo.jp/chokobostallions/
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神様の思し召し(2015年製作の映画)

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これは絶対に見ないと。親と子の軋轢に神が形を変えて登場する。スターのように。奥さんがデモ行進に参加する理由もまた必然。(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/pu
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17歳(2013年製作の映画)

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予備知識なしでオゾンの映画だからということで見たが、最後のホテルのロビーに現れた人物にびっくりして腰を抜かした。(=^・^=)


http://www.kinenote.com/main/publi
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