チャッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

星の子(2020年製作の映画)

3.6

芦田愛菜ちゃんがすっかり大人っぽくなり成熟した芝居で魅せる。
圧巻。

永瀬正敏と原田知世の緑ジャージ姿が可笑しくて最高。
岡田将生もクソ教師役がハマってた。

あるシーンで爆笑してしまったんだけど、
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ガンバレとかうるせぇ(2014年製作の映画)

3.1

堀春菜ちゃん主演作で、ずっと観たくてやっと観れた。
学生時代を思い出して懐かしんだ。
インディーズ映画だからこその空気感が大好き。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.6

歴代のワンピース映画でも最高といってもいい。
前作が個人的にあんまノレなかったから期待値は下がったまま鑑賞したけど、普通に面白いんですが。
オールスター大集結でとっ散らかってたけどもうなんでもいいや!
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

黒沢清にハズレ無し。
ヴェネツィアで銀獅子賞取ったの嬉しい。
蒼井優と高橋一生が最高の芝居で魅せ、黒沢節に染まる。
たまんないっすね。

雨のやむとき(2019年製作の映画)

3.0

孤独で居場所のない子ども。
あの時のあの感情は、あの瞬間にしかなくて特別な時間。

主演2人の初々しさと、素人感がハマっていた。

孤独な2人が夜の街を歩き出すラストが最高に好きでした。

夜明け(2019年製作の映画)

3.7

素晴らしいデビュー作。
さすが是枝さんの助手をしてただけの手腕。
キャスティングも絶妙で。

柳楽優弥は相変わらず最高の役者だ。

ぜんぶ東京のせいだ(2019年製作の映画)

2.7

主人公と周りには見えない少女との掛け合いが面白い。

染みた。響いた。

薄明りのパレード(2020年製作の映画)

2.6

山田佳奈監督の作品はお初なんだけど、主人公の言動がすげーリアルでこの監督好きだわ!って一瞬でなった。
今後の作品も絶対追いかけますね

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.8

『 そうして私たちはプールに金魚を、』を観てから、長久さんは天才だと思いましたけど、またやってくれましたね。
ゲームのBGMにストーリーの繋げ方まで最高すぎるんですが。

主演の子役陣が素晴らしかった
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あの群青の向こうへ(2019年製作の映画)

3.0

稲葉雄介監督の『 恋するふたり』や岩井さんの『 リリィ·シュシュのすべて』を連想しました。
とても似ている作品だった。

ロードムービーと逃避行がとてつもなく似合う芋生悠ちゃん。

冬の糸(2017年製作の映画)

3.6

希望はいつだってある。
大傑作『 ソワレ』でもそう示したように、大切な人を失っても生きていれば必ず。

東京少女(2019年製作の映画)

2.2

物凄いスピードで語られる8分モノローグに圧巻。
というか早すぎてついてけない。
でも面白いものを観た満足感。

Candy.zip(2017年製作の映画)

2.2

可愛らしい世界観にポップな映像がキマってる。

あんずちゃん(2017年製作の映画)

2.4

序盤はおっさんとJKのやりとりが面白くて笑えて、ラストにまさかの展開。
事件です!笑

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.5

最初のカットから心を奪われた。
美しい映像に音楽、空気感がずっと心地よくて絵本を観ているようで、純度100%の優しい作品でした。

今の清原果耶ちゃんを配役できたのもホント巡り合わせなんだな。
桃井か
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望み(2020年製作の映画)

2.0

脚本が悪くも役者も悪くもないし、少年犯罪をテーマにしててなんでこんな緊張感が無いのだろう。
やっぱり堤幸彦なんだよなぁ。

同じ少年犯罪を描いた大傑作『 許された子どもたち』と比較するのは酷だけど、内
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.3

思ったより怖くなくてビックリ。
新しさを感じないし、恐怖描写がアップデートされてるような気もしなかった。

途中まではそこそこ良かったけどラストで失笑。

中田監督、どうしちゃったんでしょうか。
世代
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.3

だいぶ先延ばしにして観てしまった。もっと早く観とけば良かった。
死を迎える時、何をしたいだろうか、何を残せるだろうか。

刺さった。

葬式の名人(2019年製作の映画)

2.3

ツッコミどころありすぎなんだけど嫌いじゃない。
あっちゃん、母親役やるようになったんだなぁ。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

日本のボクシング映画がまたアップデートした。
熱い。熱い。熱い。
格闘技ファンとしてはたまらない映画でした。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.6

菅田将暉の芝居を観ているとホントに感心してしまう。
毎回作品を観る度にその芝居がア
ップグレードしていくから。
どんな役にも自然に染まれてしまう。

そしてヤン・イクチュンが最高な俳優だということを再
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.2

観るのに覚悟が必要だった。
ずっと理由を探していたけど、そんなものはもうどうでもよくなっていた。
平手友梨奈は確かに欅坂46に存在し、全てを捧げていたから。

あんなに本気で何かをやったことが自分には
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カナタ、遠く(2013年製作の映画)

3.3

終盤のまさかの展開に驚かされた。
役者陣が見事。
藤井さんのフィルモグラフィの中でも上位に入るぐらい好きな作品になりました。

タイトルも、素晴らしいです。

(2011年製作の映画)

2.4

藤井さんの初期短編。

好きですわ〜。
観れてよかった。

メリちん(2006年製作の映画)

2.2

吉田さんらしい作品。
この10年後には日本を代表する監督になりますからねぇ。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

2.5

印象が薄い。
ワンピースってこんなだったっけ。
敵のキャラに魅力を感じなきゃ持続しないよ。