備忘録用さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.5

お金かけたゾンビ映画なんて貴重なんだからもっと面白くしてほしかった。中途半端な終わり方も残念。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

2.5

映像がとてもきれい。
不倫相手のフェロモンがはんぱない。

姉のいた夏、いない夏(2001年製作の映画)

2.0

外国の映像が綺麗。キャメロンの危うさと儚さとが相まって美人度を際立たせている。

殺人魚フライングキラー(1981年製作の映画)

1.5

監督、今観たら恥ずかしいだろうな。
キャメロン監督の下積み時代に思いをはせる映画。ちょっと得した気分になれる。それだけ。

犯罪「幸運」(2012年製作の映画)

3.5

ショッキングなジャケットからは想像できない純愛映画。お金がなくても、ささやかな暮らしを楽しむ二人が幸せそうでほっこりする。

ベルリン・オブ・ザ・デッド(2010年製作の映画)

3.0

短くて楽しめた。限られた予算の中で、ゾンビと人間の攻防は控えめで、主人公の想いを描写したのが良かった。
ただ、主人公が固執するほどあの恋人に魅力があるのか分からなかった。

インビジブル(2000年製作の映画)

2.0

これってホラーだったんだ。
家族とは見づらいが、くだらないSFとして楽しめる。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

怖かった。主人公たちの行動はちょっとおバカ。
ラストはギャグに見えてしまった。

エスター(2009年製作の映画)

1.5

正体分かりやすくないか?こんなんでいいのか。
じわじわ来る怖さを期待していたので、途中から追いかけっこのパニックムービーになって興ざめだった。

子役が上手。

エクソシスト(1973年製作の映画)

2.5

ショッキングな画があるが古さは否めないし、悪魔は日本人になじみがないため、思ったほど怖くない。古典として見るもの。
ゲロは覚えている。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.5

歌いだしたときは違和感を覚えるが、中盤で慣れる。ミュージカル映画にありがちな底抜けな陽気さがなく、少し切ない終わり方で好き。でも主人公の性格は薄い。

大人になったカトリーヌ・ ドヌーヴがとても綺麗だ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.5

中高の時はつまらなかったが2018に観たら面白かった。
ヒロイン年増で厚塗りじゃん。あと女にすぐなびく男どもに引いた。

ガイピアースがゼミの先輩に似てるから映る度にドキドキした。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

2.5

受験期超観たかったけど我慢してた。終わってから観たら面白くなくて悲しかった。

秘密の花園(1993年製作の映画)

4.0

児童文学の名作の映像化。原作でせむしという言葉を知った。当時そのくらい小さかった。

設定が好き。
洋館の閉ざされたお庭で遊ぶ子どもたちって、想像するだけで最高じゃない?

2023.8.6
庭は好み
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

1.0

退屈で、初めて映画館で途中で帰りたくなった。大政絢目当てで観に行ったが、大根で「この子もう女優の道ないな…」と思った。
あとユーミンファンは鑑賞したら怒るかも。

原作は良いらしい。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

2.5

三枚目役の友人が踊るシーンがすごい。実際この人、これ以降映画出演が続いたらしい。

だがしかし
主人公の頭の中の意味不明なシーンなど無駄な部分が多い、冗長。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

2.0

構図はアンタッチャブルに似ているけど…。
脚本が残念。キャラクターの描写不足で魅力が伝えきれていない。皆軽く見える。
死ぬメンバーは登場時に分かってしまう。元ボクサーの最期には無理がある。

セット、
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