備忘録用さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

バイオハザード III(2007年製作の映画)

2.0


キーワード:害鳥 一斉駆除

今作では世紀末感が漂う。ホラー要素は激減し、SFアクション映画になっている。アリスは超人過ぎてチートの域。頼もしいけどね。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

2.0

これの原作の絵本が好き。映画と絵本とどっちを先に見たか忘れたが、絵本は最後に胸が熱くなった。
映画は微妙。

天使の恋(2009年製作の映画)

1.0

薄っぺらい話。佐々木希の親がほぼ出てこないのが不自然。そのため話に現実味がない。

レイプ、レズ、援交、自殺と、いかにも映画にできそうな題材を色々詰め込んでいるが、完全に原作者の力不足。消化しきれてな
>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

2.0

犯人の設定はまあまあ練ってる。
ただ、サスペンスなのに全然続きが気にならなかった。なんでだろう。惰性で見終えた。

主演の人が生理的に苦手な顔だった。ごめんなさい。奥さんは綺麗。
嘔吐シーンでは吐瀉物
>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.0

吹き替え。お兄ちゃんとお母さんの棒演技にびっくりして、出演者即調べた。
話は一ヶ月たったら忘れちゃうレベル。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

5股する女という設定で敬遠していたが、コメディ映画だった。吉高由里子がはまり役で可愛かった。

途中までは良かったが、最後は強引にまとめた感じで残念。
あと5股設定を活かせておらず、何人かは全然出てこ
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.5

結局何が言いたいのか分からなかった。最後に主人公のトラウマが明かされるが、それまでずーっと訳が分からなかった。しかも明かされた後もスッキリしない。
サムと主人公の関係も不思議。主人公のどこに惹かれたの
>>続きを読む

激突!(1971年製作の映画)

2.0

見えない不条理な恐怖。
シンプルなストーリーでここまで恐怖をあおる技量はすごい。日常で起こりうるという点でも怖さ倍増。

ただ、話がシンプルな故にだれるので飽きる。特に喫茶店の独白は退屈。また、主人公
>>続きを読む

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.0

遺跡探索というテーマがもうワクワクする。
セット感満載でCGもチープだけど、アンジーのアクションが最高。かっこいい。
人としては嫌い。

キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.5

ラジー賞受賞作だが案外普通だった。

映像は全体にもやがかかったみたいで、登場人物の肌が光を発していた・・・なぜに?アメコミ仕様?あとCG、音楽、アクションから90年代の映画かと思ったら、2004年だ
>>続きを読む

REDリターンズ(2013年製作の映画)

2.5

明快な勧善懲悪ストーリーとアクション。ハリウッドの王道。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

2.5

主人公かっこいいなと思ったらアラゴルンだった。
最初はどうなるんだろう、と引き付けられたが、うーん途中から残念。もっと面白く出来そうなのに。
ラストは好き。

あと2016年11月終わり辺りのレビュー
>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

笑いが随所にあるところ、小ネタがしっかりしているところが好き。

主演二人が割と上手くて驚いた。森山良子の出演にも。黒木瞳がとても綺麗。

マイナスなのは、普通なストーリーと終わり方、星野源のアップ、
>>続きを読む

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.0

徐々にリリーコリンズの太い眉毛に慣れ、終いにはすごく可愛いことに気付く。学校で観たが、彼女の登場時に講堂がどよめいたのを覚えてる。

ストーリーはよくある話。最後のインド映画的な演出は要らなかった。

明日への遺言(2007年製作の映画)

2.0

主人公の生き方が素晴らしい。こうした立派な先人たちのお陰で今の日本があるのだと感謝したい。
但しほぼ法廷シーンなので退屈。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.0

前作よりも娯楽色が強くて面白かった。後半で加速して怒濤の展開。ラストは素直に驚いた。

ユアンマクレガーの付き人が可愛かった。あと警察が無能すぎ。ラングドン教授は今回影薄め。

パピヨン(1973年製作の映画)

2.5

生への執着。
捕まっては逃げ、捕まっては逃げる。主人公は衰弱し急激に老いるが、目はギラつかせたままでいる。

狂気じみた演技が凄い。バイクに乗れて格好良いだけじゃなかった。
友情も良い。ただ、長尺。
>>続きを読む

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

2.5

実話に基づくから、あまり盛り上がりはない。車好きな男性には合うかも。
二人の友情物語を期待したが、ちょっと違った。まあ現実はこんなもんか、という感じ。

特筆すべきは登場人物の再現度。特にジェームスは
>>続きを読む

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

原作既読。映画ではあっさり謎解きが進むため、面白いかは微妙。
トムハンクスの髪に終始目がいった。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

構えているとオチは読めてしまうかも。
話にメッセージ性があるし、映像と音楽が良い。ダムの音が効果的。

クリストファープラマーの演技が素晴らしい。今年87歳。ピアノも本人の演奏。いやー素晴らしい。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

2.5

ぎもぢわるい。
ハエ男というよりは、ぐちゃぐちゃの奇形。ラストでようやく完全変態を遂げるが、初期症状の毛の要素は皆無。

話は意外にちゃんとしていた。元彼が良い人。

主人公が濃ゆくて、元から結構気持
>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.0

ごめんなさい私の頭が足りていません。高く評価されていようがつまらない。

でも、確かに映像はすごい。1995年の12モンキーズが、映像とデザインが古すぎて観るの萎えたけど、これは見苦しくない。

ヒステリア(2011年製作の映画)

3.0

久々に素敵な映画を見た。
女性の社会進出を扱っているが笑いもあり見やすい。

お約束な展開だが、それをカバーするほど映像、音楽、雰囲気が良い。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.5

変態映画。
おじさん、下手したらおじいさんの、締まりがない身体なんて見たくない。申し出にも虫酸が走る。

ただ、夫とピアノを尊重する彼との対比が分かりやすく、主人公の気持ちが分からなくもなかった。でも
>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.0

黒人の殺し方を思い出すだけで身体の力が抜ける…。残酷すぎ。

もう少し心情変化の描写をしてもいいかな?
暗い話だけど、刑務所のお友達に救われた。彼良い子だなぁ。

マインドハンター(2004年製作の映画)

3.5

そんな趣味はないのだけど、殺し方が凝ってて面白い。10年経った今も覚えてる。
今考えると結構な当たり作だった。
ありがとう午後ロー。