Elyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ely

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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.7

ウィリアムズ姉妹の物語。
コンプトンから、娘たちを世界最高のテニスプレーヤーへと育てあげる父、リチャードとその家族のお話です
スポコンでもあり、社会的な問題、メンタルヘルスの問題などさまざまな切り口で
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

MX4Dにて鑑賞!はじめてのMX4Dとても良かった

これを見るために前作を予習したのですが、前作を彷彿とさせるカットも多く、次世代へ繋いでいるこだわりが感じられてよかった。

とにかく全編ガツンとし
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

原作、火星の人でも有名な映画。

緊急脱出の過程で死んだと思われ、壮大な置いてけぼりをくらってしまった、主人公。
体に突き刺さった部品を自分で取り出し、縫合する様はさながらブラックジャック。痛そうすぎ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

友人が教えてくれてみた映画。

環境問題を隕石になぞらえて社会を痛烈に皮肉った映画。社会の理不尽さが詰まってます!

ディカプリオも清濁飲み込んだいい俳優さんになったし、メリル・ストリープのクソババア
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クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

近年お気に入りのディズニー実写版。
どの作品でもオリジナルアニメのファンをも納得させる完成度でリリースしてくるディズニーさん。

こちらはマレフィセントと同じくヴィランズに焦点を当てた作品。
闇堕ちす
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


ドラマティックというよりも誰しにもありそうな不思議な恋の始まりを描いた映画。

透明感あふれるフランス人セリーヌとアメリカから旅行に来ていたイケメン、ジェシーがユーロトレイン内で出会い恋に落ちる物語
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

ティモシーシャラメとエルファニングがとにかく綺麗。
ずっと喋ってて、
終始ドタバタ劇なんですが、なんとなく流れるようにみてしまう。

恋に必然性はなく、全てはタイミングということなのでしょうか??🤔

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

あまり見たことのないジャンルだったのですが、終始テンポよく楽しめました

長澤まさみのダー子が面白く、
ジェシーが出たときは、うぅ春馬くん…涙
美しいと思うし、とにかく各所に贅沢な配役でした。

今作
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦下の広島の日常を描いた作品。

もともと友人に勧められていて、原爆投下の日も近い週末に放送されていたので鑑賞。

はだしのゲンや蛍の墓、これらの戦争を描いた映画は、印象的で衝撃的で、こど
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

見たことない類のものでしたが、面白かった。
スーツでたたかうのが、クール。

ジュリアンムーアが圧倒的セクシーかつクレイジー。

エルトンジョンの無駄遣いにも思えるが、いいスパイスになっていました。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

5.0

〜ナショジオ的ライオン・キング〜

フルCGの超実写ライオンキング!
凄すぎてもはやナショジオとの声もありましたが、始まった瞬間から、これはヤバい…!
毛の表現とかが異常です、血管も浮き出てるし、たて
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

〜とにかく眼福〜

中華統一前の秦を描いた大作。

吉沢亮くんの美しさ半端ない、
端端で美しーって言いながら見てました

山崎賢人、橋本環奈、長澤まさみ、本郷奏多はじめ、美しい人たちがバトル!

原作
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

借りてまでは見ないだろうと思って、見てみたピカチュー。
かわいい見た目に、低音ボイスのおっさん感 ただようピカチューはどこかTEDを思い出します

ライムシティはロンドンにアジアの無秩序なネオンを取り
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

1970年代に実際にあった話が元になっていて、全体を通してはKKKに黒人警官が潜入して悪事を止めるという痛快な物語です。

KKKは子供時分に「風と共に去りぬ」を見てから知っていたのですが、ユダヤ人に
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

ちょっと前に見たものですが、
実写動物系はリアリティ増しててかわいそうさが倍増するので、ないてしまう

ダンボも可愛いのだけれど、エヴァグリーン様が美しすぎる

アラジン(2019年製作の映画)

5.0


ようやく鑑賞できた実写版アラジン

話題になった楽曲speechlessは歌えるくらいに知っていたのですが、映画自体を見れてなかったので、遅れ馳せながら鑑賞。
心動かされたり、爆笑するところも多く、
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いやーこんなにタイトルと内容が乖離してるのは久しぶりですね、
断言できるくらいに、原題のforget about Nickでよかったと思います

あらすじ読まずに借りた私も私ですが、
ざっくり言うと美
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.2

世界がとにかく綺麗。
ヘレナボナムカーターの安定したキャラと
美しく嫌な継母がハマり役の女優ケイトブランシェット。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

対照的な状態が入り混じってカオティックで、常に水と油のような混じり合わないもの同士がぶつかり続けるような空気感の映画。

エレガントなソーシャライト、ジャスミンの
の転落人生が描かれる。
現在、過去が
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

とっても元気をもらえる映画。

ピンクギャルが、ブロンドは頭が弱そうだからと恋人に振られたところから一念発起し、努力と前向きさでエリートへ変身するお話。

仕事だけに偏るのではなく、女であることを楽し
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RENT/レント(2005年製作の映画)

2.4

GLEEでのRENTの主題歌seasons of love の素晴らしさが大好きだったので、これは見ておかないとと思い鑑賞。

GLEEでは主演のコリーモンティースが実際に薬物で亡くなり、彼に向けての
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.7

艶やかな服を作り続けるドリス。
本人は派手なタイプではなく、
寡黙に淡々と美しいものの制作を続ける姿が描かれている。

美しい館は息を飲むようで、
整えられた穏やかな生活にただただ憧れます。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.6

ずっと見たいと思っていた作品。

祖母が亡くなった事から、孫たちが本当の祖父について探りながら人物像を探っていきます。

今よりもっとずっと思想が統制されていた戦時中。
愛する人のために、恥さらし、卑
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マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

3.0

ストリッパー達のお話第2弾
今回も女友達と一緒にキャーキャー楽しむ仕様になってます。
今回はコンクールのために旅をするストーリー。といってもストーリー自体には感動は特になく、まぁとにかくみんなダンスが
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

4.0

夜中にテレビで流れ始めて、なんだこれ!!と思いながらズルズルとみてしまった作品。

日本では馴染みの薄い男性ストリッパーのストーリー。
マッチョな肉体美を誇る男性達がセクシーに踊り、女性達を挑発する様
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グザヴィエ・ドラン監督 若干24歳の頃の作品。これだけの大作をまとめているのはスゴイです

若干長いけれど、いびつな愛のおはなし。
確かにそこに愛はありそうだけど、それを取り巻く状況やお互いの求めてい
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

悲しいけれど、とにかくガガ様の歌唱力と純愛を楽しむ映画。

ブラッドリークーパーが、酒、ドラッグを除いてはカッコ良い。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.7

大阪万博という進歩や技術礼賛のお祭りに対して、岡本太郎はそれらが孕む危うさについてとても敏感であった

とここまでは割と知られた話ですが、

この映画では
太陽の塔へのより細かい解釈から、核の話までを
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

いつの時代も鮮やかなクイーンのボーカル、フレディの生き方にフォーカスを当てた映画。


IMAXで見て満足