チィさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

チィ

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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.8

百田夏菜子の惹きつけ力は素晴らしいと思うから個人的にはもっとソロの仕事をしても良いんじゃないかなと思ったり。
劇中の曲選が絶妙で、気づいたら泣いてた。
そして黒木華の女優としての度胸に心掴まれた。
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

1.9

早稲田松竹にて。皆高評価すぎてアレだけど、これを見たらもう実写を平等な目で見れないというか。凄く苛々させられたんだけど、年齢のせいかな…。

クローバー(2014年製作の映画)

1.9

プラス:会話をしている登場人物を右下に置く構図
マイナス:謎のカメラ目線

空気人形(2009年製作の映画)

3.0

ロケ地探索したことある場所だったから思い入れが。こんな設定良いなって思うけど、疑問点もいろいろある。

あの娘、早くババアになればいいのに(2013年製作の映画)

4.0

自主映画コンペでたまたま観てガツンとやられた。ヲタクを描くのは、ヲタクが最高。ヲタクとしてこれからも楽しみにしています。

ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン(2013年製作の映画)

2.8

インビジブルレインの名のように事件解決後のラストシーン以外全て雨ロケだったのが印象的。

ランナーランナー(2013年製作の映画)

2.7

『ゴーン・ガール』と公開日重なって高まったのに、ずれたせいでパッケージ化するまで見逃してしまった作品。海外では1年以上前に公開し、且つベン・アフレック悪役!!ということでハードルを高く上げすぎてしまっ>>続きを読む

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

初オーディトリウム。あの艶めかしさはなんとも言えない気持ちになる。

to be continue

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.5

素晴らしかったけど、キャラクターの1人の性格が親に似過ぎて中盤逃げ出したくなった。というか恐怖に包まれて、ブリュッセルに行きたくなった。

Seventh Code(2013年製作の映画)

4.4

最初のスーツケースのシーン大好きだし、撮り方が本当に素晴らしかった。DVD目当てでCDも買い、爆音映画祭で鑑賞。

私のことは嫌いでもセブンスコードのことは嫌いにならないで下さい。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

見終わってから、解説を読み漁ったけど伏線ありの難解な話が最高に面白い。

制作された1995年が今から20年前。
未来である2035年は今から20年後。

鑑賞するには2015年しかないかと…!

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

中学生のとき劇場にて。一緒に見に行った友達がまさかの「この飛行機嵐も乗ってたよ!」という発言の後、5分で寝だしたけど私は最高だと崇めてます。やっぱりラスベガスがいちばんしっくりくる。一緒に映画を見る相>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.6

内容はそんなだけど、フランシス・マクドーマンドが最高すぎて、後日みた『プロミスト・ランド』で思い出し笑いした。笑

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

バレエ教室のシーンと、鑑賞5回目の友人がストーリーの半分鼻ズルズルで号泣していたことが忘れられない思い出の作品。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.6

ソフィア・コッポラの映画はファーストシーンのインパクトで面白さが決まる気がする。あの始まり方は真似したくなる。

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.6

ギンレイホールにて。
何でも一緒にやってきた幼馴染みって本当に憧れるけど昼ドラばりのドロドロで世界が崩れていく様子は、凄まじいものがあった。エル・ファニングもアリス・イングラートも美人だから画がずっと
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スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション(2011年製作の映画)

3.2

ホームアローン4の悲劇から全く期待してなかったけど、なかなか面白かった!大人になったカルメンとジュニも登場して、世代交代は悲しいけどすっきり。やっぱりスパイキッズには夢がある。
それにしても4DXが登
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ハンティング・パーティ(2007年製作の映画)

2.8

取り扱っている内容はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争についてで重い話なはず…なんだけど、シリアスすぎずややコメディ展開。制作サイドがハリウッド思考すぎて、心に響きづらい腐ってもアメリカ映画。

MIRACLE デビクロくんの恋と魔法(2014年製作の映画)

2.5

生田斗真「待ってるから。」
(電話ブチッ)

私「どこでだよッ!!!」

これをTIFFで流したのですね、なるほどなるほど今日も日本は平和です〜。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.9

YA映画好きすぎて見漁ってた時期もあったけど、うーんイマイチ射止められなかった。日本の少女漫画映画化並みにハリウッドYA映画3部作シリーズが流行っているわけだけど、私は『ダイバージェント』派です。ただ>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.3

両親の離婚騒動に挟まれて行ったり来たりモノが好き
+
制作:ウェス・アンダーソン
+
出演:ジェシー・アイゼンバーグ

は好きにしかならない方程式。
題名の意味もキチンと回収するので満足。ジェシー・ア
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

-カノ嘘鑑賞中-
佐藤健「歌う女、嫌いなんだ…」

私 「ハイハイハイハイ、ひょっとして私にもワンチャンあるか??」

-暫くして-
私「結局歌うオンナじゃねえか!!」((ブンッ

-そして-
私「え
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悪夢ちゃん The夢ovie(2014年製作の映画)

2.2

ドラマの映画化補正フィルターを加えないとやっぱりちょっと…って感じ。クラスメイトのお遊戯会感がすごい。

ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

4.3

パッケージ化せずに、年に一度新宿K'sシネマで限定上映される噂の名作を昨年ようやく鑑賞。4時間38分なんて短い!余裕!そしてこの作品を見れて本当に良かった。吸い込まれた。フィルムもまた良い感じ。また、>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

食堂のシーンの長回しが秀逸すぎて忘れられない。キャストの動きとカメラの動きが別行動をとるんだけど、最後にぴったり合流する技術工夫に感動。鑑賞の際は、ぜひ注目して欲しいです。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

新所沢レッツシネパークに、レッツゴー!した作品。インド映画初めてだったんだけど、凄く良かった。過去のストーリーも現実のストーリーもそれぞれ楽しませてくれる!幕間の時間を設けているところが面白いところ。>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

名作。窪塚洋介の演技は天才。
この作品を見てから『ヒミズ』と『千年の愉楽』と『ジ・エクストリーム・スキヤキ』を観ると時の流れの早さに泣きかける。

Another アナザー(2011年製作の映画)

2.5

山崎賢人くんをオカジョーと呼んでた頃にみた作品。(まさかここまで売れるとは)なんか学生映画っぽかったな撮影が。ホラーだけどバトロワだけど青春ものってかんじ。この映画はフライヤーが面白くて、2バージョン>>続きを読む

たちんぼ(2015年製作の映画)

3.5

東学祭だけでなく、TOHOの方にも出して欲しかったなあ。

ゴロン・バタン・キュ ー(2015年製作の映画)

3.8

生活保護を説明するシーンを撮れたのは、撮影チームの人柄の良さが要因だと。役者賞、準グランプリおめでとうございました!

白い蟷螂の巣(2015年製作の映画)

3.9

OPのストップモーションで惹き込まれ、学生映画にとどまらない内容の深さに完敗。

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011年製作の映画)

3.2

『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』が想像以上に素晴らしくて、神聖かまってちゃんレンタルして来ようかなあ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

『ゴーストワールド』みて思ったのが、わたしマクドナルドの期間限定ものとかのスクラップをしているような人が好きだ。って鑑賞し終わって一ヶ月間熱弁してたら、ちょっと引かれた思い出。(笑)

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.9

『メイジーの瞳』ギンレイホールにて。親の離婚問題に翻弄される子供の話が心に響きやすいと昨年気づいた。(『わかってもらえない』然り)と思ったら、『キッズ・オールライト』の製作スタッフなんだ…。
家族の問
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