『カクト』をVHSにて鑑賞。なかなかみる機会に恵まれず、2003年の作品にも関わらずキャストが豪華で先見の明があるに違いない。ぐるぐるするカットは好きじゃなかった。
『パンドラの匣』が秀逸すぎてスクリーンで見たかったなあ。照明による効果がとても好き。染谷将太と窪塚洋介の共演は『ピンポン』を見ていたらきっと高まるはず。
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『ヴィヨンの妻』居酒屋のシーンで松たか子が僅かに見切れて映っているシーンが逆に好き。妻夫木聡の純情さ、線路に降り立つところが愛おしく感じた。口紅のシーンはどう感じればいいのか迷いどころ。
『CUT』映画を愛する人のための映画。主人公は映画を崇拝し取り憑かれすぎているけど、ここまで愛せることは素晴らしいと思った。私は映画に狂愛を捧げるべきなのか、程よくおわらせるべきなのか、どっちなんだろ>>続きを読む
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『初恋』よかったなあ。でももう少し恋要素減らしてもよかったかもしれない。頭ぽんぽんからのBGMだけは長かったなあ。もっと宮崎あおいの片思い感を押し出して欲しかった。最後でもっと泣けたはずだから。悔しい>>続きを読む
『ギミーヘブン』江口洋介が「ふざけんな!」って叫んでるけどこっちがふざけんなですよ…。
前田敦子という大きなテーマにより構成。やはり卒業以降については終わった気分になって気が抜けたので、やるならDocumentary of ATSUKO MAEDAの方が感動的になるはず。(2013.02>>続きを読む
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『パレード』序盤なんだこれ。って、ずっと思ってたけど、ラスト10分が引き込まれた。世界=シェアハウスのことなんだろうね。尾行のシーンの林遣都側からみた藤原竜也がバレバレすぎてもやもやした。
という過>>続きを読む
『バンクーバーの朝日』序盤のもやもやした態度にイライラ度80%まで募った。からの後半はそんなことなかったよ〜!って言ってあげたいんだけど、話がある程度予想出来る上に長く感じた。でもキャストスタッフのこ>>続きを読む
『ゴーン・ガール』ベン・アフレックが個人的に好き、且つ名前を聞くだけで大作だと安心できるデヴィット・フィンチャーだということで、とても楽しみにしていた作品。
一瞬も目が離せない(もちろん河原のシーンの>>続きを読む
『共犯』が『渇き。』台湾Verに途中から見えてきて、あのめちゃめちゃ可愛い女の子が小松菜奈にしか見えなくなりました。最初の始まり方すごく好きだけど、エンドロールの謎の青春感は「でた台湾!」って思った。>>続きを読む
『インターステラー』観てから情緒不安定になりすぎて。自分が守りたいものはあるのか、自身を守るのか人を守るのかと考えたら…。時空の歪みの残酷さ、希望、奮闘、とてもとても胸に刻まれました。素晴らしかった。
『LEGO®ムービー』バッドマンやスターウォーズまでパロってて終始笑わせて頂きました!ただ冒頭15分くらいずっとクレイアニメだと思ってえらい感動してたこの気持ちをどこに置いていけばいいの……。(笑)
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPART2』娘の名前レネズミは気にくわないけど、NARUTOのボルトとサラダよりはマシかなあと、妥協、、、。笑戦闘シーンの首をとる容赦ない戦い方はトワイライ>>続きを読む
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『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPART1』この作品でやっとトワイライトの魅力に気づいた。ラストをベラの覚醒で終わらせたところ、一度本当に死んだかと錯覚させるところ(よくある展開だけどリア>>続きを読む
『エクリプス/トワイライト・サーガ』ダコタ・ファニングきたー!ってことで、何故トワイライトシリーズを見続けているのか自分自身でもわからないけど、頑張る。あと2作。
『6才のボクが大人になるまで』新宿武蔵野館は相変わらず満席。実際のキャストが大きくなる姿は自然に受け入れてしまった部分が大きい。なんというか、この作品は何を伝えたいんだろうってことがわからなかった。家>>続きを読む
『SHORT TERM 12』噂通り、思わずゾワッとした。今までの自分の人生を振り返って、この作品に通じる箇所がいくつかあって帰り道ずっと鬱になってしまったけど、心に突き刺さるような作品だった。忘れら>>続きを読む
アン・ハサウェイがこの作品をきっかけに『レ・ミゼラブル』のオファーが来たというエピソードを聞いて観賞。素晴らしい歌声だし、ブルーのキャスティングがジェシー・アイゼンバーグなのも良い。ちょっと変わった性>>続きを読む
ある意味規模的には『キャビン』を彷彿させるものがありました…!(ジャンルも終わり方も全く違うけど)もっとばっかみたいな話だと思ってたから、良い意味で裏切られて面白かった!ただ、公開中に計画してた酔っ払>>続きを読む
『レンブラントの夜警』という映画が見たい。"夜警"を見るたびに『レミゼラブル』思い出すなあと思って調べてみたら、"夜警"に隠されたストーリーが映画化されていたらしい。
『妖怪人間ベム』は2時間もするお話じゃない。映画館で見るものじゃない。ただ開始2分で子どもが泣き出したのは凄いと思った。(笑)
『横道世之介』の前哨戦として『蛇にピアス』を鑑賞したんだけど、アマとルイがこんなほんわか映画を作り出すのかと思うと。。。笑 でもアマは癒し系オーラでてて少しときめいてしまったよ!見た目すっごく怖いのに>>続きを読む
『あの頃、君を追いかけた』ラストがもう泣いて泣いて泣いて…。なんかヒロインモテすぎだろいつもモテ女がちやほやされる話ばっか映画になるじゃんふざけんなとか思ってたけど、つらかったー…。
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この結末は結局自殺未遂をしても元の生活に戻るという負の連鎖を引き起こしていることを現したかったのか…そうすると彼女の選択は死しかあらず『チョコレートドーナツ』的な終わり方になるのかな…とも思ったけど、>>続きを読む
YA映画は私の中で別枠で、映画というより完全趣味動画として見てるんだけどYA好きには面白かった。ただ教官の体型もっとなんか…って感じ。ただ様子みてはシリーズ化しますというYAあるあるは好きじゃないです>>続きを読む
てっきり生まれ変わりが現代にでてきて、そこで幸せになる話だと思っていたから驚いた。人生はそんなにも上手くいかないものなのか。でも良かった。
ジョン・タトゥーロの多彩な能力とウディ・アレンの同じく多彩な能力。面白かったです。
『スイートプールサイド』あんなにもくだらない題材をこんなに面白くできるのかと思って見終わってニコニコしてる。驚いた、ほんとに。笑ったー。
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ラストの螺旋階段の撮り方はとても素晴らしかったけど、どうしてもGANTZ?と思ってしまう箇所が多々あった。そして凄い能力なはずなのに、そんなに凄くみえない…。
前編に蒼紫様がそこまで活躍されてなかったので、後編楽しみにしたらそこまで見せ場がない割にラストにヒョコッと登場してなんか……スキです。佐藤健のアクロバティックな動きには感動。
最後の福山雅治におお…龍馬伝、おお…ってなってるろ剣が龍馬伝外伝に変身した。キャスティング以外は素晴らしいと思うのだけど…。
イライジャ・ウッドは『ロード・オブ・ザ・リング』以外はこのキャラなんですか…?『グランドピアノ 狙われた黒鍵』とほぼ一緒じゃないですか、流れが…。
ウェス・アンダーソン特有の左右対称の画、『ダージリン急行』三兄弟全員集合、ちょい役にレア・セドゥ、こんにちはジュード・ロウ。素敵でした。