久しぶりに心から「良い映画だったなぁ」と思える作品に出会った気がする。アクション映画とかの「楽しい」「面白い」じゃなくて「良い」映画。何度も泣いてしまったし、重く苦しい問題ばかりの内容だけど、同時に幸>>続きを読む
嫌な気持ちになる映画だった…作品として嫌なんじゃなくて、モヤ〜っと暗く残る感じ。その分印象的ではありますが。
汚職事件にまつわる物語で、この時代のアメリカならありそう、って妙に思ってしまうところが良か>>続きを読む
NFLが何なのかもよく分かってなかったし、ドラフト制度もよく分かってなかったし、なんなら見る前は野球の映画だと思ってた私。
ただWOWOWさんは映画の前にドラフトのルールの説明を入れてくれていました。>>続きを読む
「リーアム・ニーソンが出てるぞ！」と意気揚々だった父へ。彼の出演は1シーンのみで、ついでにアクション映画じゃないよ。
洋画ではよく見るシチュエーション:脱獄。任務性やスリルも味わえてギミックにはドキド>>続きを読む
愛情友情がかなり胸にくるロマンス映画でした。個人的にはダコタ&エリザベスの可愛さの割合が結構大きい。そしてその間に立つ男…私のイケメンセンサー(？)が反応したボイド・ホルブルックさん！こんなイケメン男>>続きを読む
何が見たかったって実写パートで登場するアントニオ・バンデラスだったんですが、冒頭から登場してるのに衣装のせいで途中まで気付かなかったという(笑)
TVアニメのスポンジ・ボブは昔(松野太紀さんが好きで)>>続きを読む
ドキュメンタリー映画を見ているような内容だった。浮気絡みの話なんて良い結末があるわけないと完全に分かりきってるから、ただただ彼らが堕ちていく様をまざまざと見せつけられる。それゆえ臨場感だけはあるので終>>続きを読む
ペンギンだし、カワイイ生き物がアニメーションになって余計カワイイ…のかと思いきや予想以上に笑える映画でした。『ミニオンズ』みたいな感じかと思ってたので(まぁ大体はそんな感じだけど)予想以上のハチャメチ>>続きを読む
主演:アレックス・ペティファー(16歳)←この1行だけで分かる人にはわかる今作の価値。視聴中大体私の脳内は「(イケメンだ…)」だった。イケメンなのに、子供で、子供なのに、イケメン。スーツに軍服にアクシ>>続きを読む
1と2は見たはずだけど内容を全然覚えてなかったので録画して再視聴。……やっぱり大人になったんだなぁと悲しみを感じてしまった。面白いのに、どうでもいい理不尽な部分にイライラしてる自分がいて、スッキリ終わ>>続きを読む
タイトルは有名だったし何となくで録画していたのにものすごい名作に出会ってしまった感。有名なのも評価が高いのも納得の作品。タイムトリップという設定ばかりに目を当てがちだけど、最後は悲しみなのか何なのか分>>続きを読む
私の中ではアニメーション映画にはずっと楽しさしか求めてなかった所があったけど、最近なんとなくで見た『ベイマックス』『シュガーラッシュ』なんかの素晴らしさに、そんな意識もガラリと変わってしまいました。こ>>続きを読む
一言で表すなら「自分には合わない」作品だった。フィンチャー監督が一筋縄でいく作品を撮るわけがないと腹をくくって観たものの、悪い意味で予想(期待)を裏切られて唖然。観終わった後のこの「何だこれは」を気持>>続きを読む
振り返り視聴第8弾。『世紀末の魔術師』以来2度目のメイン怪盗キッド。これ以降も『天空の難破船』や『業火の向日葵』でメインを務める彼はもう今ではレア感が薄れてきている(個人調べ)ので、見直すに当たって今>>続きを読む
振り返り視聴第7弾。2016年開催の劇場版シリーズ歴代人気投票で1位になって個人的に衝撃を受けた作品(笑)。いや、ほんと、予想外すぎて…正直私の中ではあまり響かなかった方だった記憶があったので、今回見>>続きを読む
歌は素敵だし役者の歌いっぷりも好きだったけど話のチグハグ感がすごい。軽快な音楽がたくさんの作品だけど森の中も外も陰鬱な色合いで違和感も感じる。様々なおとぎ話のキャラクターが上手く交差する展開は好きだけ>>続きを読む
振り返り視聴第6弾。本当に偶然なんだけど『SHERLOCK 忌まわしき〜』を見た後に今作でもシャーロックを題材としたストーリー。勿論あくまでも「コナン」だけど、知っているとなるほどというか、コナンと同>>続きを読む
劇場で観なかった理由はただ一つ。私が『SHERLOCK』を見るのは吹替え目当てだから！(笑)
もちろん過去シリーズを見てきて作品自体にも魅了されていますが、ベネさんの吹替えを担当されている三上哲さんの>>続きを読む
めっきりアクション俳優なリーアムパパ。同年くらいの作品で『ラン・オールナイト』とかがあって大体同じような作品かと思ってたから、あまりの地味さに若干驚いた。それはそれでリーアムの持つ元々の重厚感ある魅力>>続きを読む
振り返り視聴第5弾。『漆黒の追跡者』を観るまでは今作が1番好きだったから、あらすじも犯人もクライマックスの見せ場も1番記憶に残ってた。改めて観てもやっぱり面白い。蘭ねーちゃんの見せ場もあるけど、全編に>>続きを読む
途中から「チャニング・テイタムを探せゲーム」みたいになってました(？)
この当時のアンハサは確か『プリティ・プリンセス』でこびりついてしまった美少女のレッテルから抜け出したくてもがいてた時期らしいです>>続きを読む
観る前の印象はあらすじもキャラクターもコメディに振り切った感じかなぁと思ってたけど、シリアスもコメディもどっちつかずな感じで尻すぼみに。沢山の銃弾と血に似合わない美しい風景の感じがちょっと面白かったの>>続きを読む
うーん( ´・ω・` )
サスペンス的な要素は十分で、全てに対して疑ってかかれる謎解き展開。雰囲気も暗く好きな人は好きな作品だとは思う。でも肝心の主人公の設定がなんだか粗がありすぎて集中できず。
【>>続きを読む
戦争もので、家族のお話だし感動の場面はたくさんあったんだけど、やっぱりこの時代の戦術が気になりすぎて終盤の戦闘シーンで前半の内容がかき消されてしまいそうです(？)
歴史や戦争に詳しい人は今作をどう感じ>>続きを読む
インド映画は踊らなきゃいけない決まりがあるんですかね？まぁその踊りが最高なんでむしろもっと踊ってほしいぐらいなんですけど(笑)
と言ってもまだ人生2本目のインド映画、なんとなくのノリで見ている部分もあ>>続きを読む
振り返り視聴第4弾。現時点での20作のうち1番蘭ねーちゃんがヒロインしている。それゆえに蘭ねーちゃんが苦手な人は苦手かもしれない(笑)
【警察関係者が次々と襲われる事件の犯人を目撃した可能性のある蘭>>続きを読む
劇場版さかのぼり視聴第3弾、今思うとキッドはこんな昔から劇場版デビューしてたんですね。原作登場から10年以上経つのに未だに出てないレギュラーキャラもいるというのに……(K極Mさんの出番はまだかー！)>>続きを読む
ドミニク・クーパー好きとしては彼が1人2役を演じる今作を観ないわけにはいかない、ということでどこを見てもドミニクが映る今作をやっと視聴。予想外に汚いグロい(人道的な意味でも)描写が沢山で驚きとともに、>>続きを読む
組織的な任務やアクションに銃撃戦、凶悪犯罪…安定した面白さはありつつ、予想を超えない範囲の作品だったので普通、な印象。画面の暗さやアングルはちょっと見づらく感じてしまって、銃撃戦になるとそれがMAXで>>続きを読む
有名な作品だし親の勧めもあり視聴。すごい面白かったし、めちゃくちゃ見入ってしまったけど、結局歴史モノだし収まるところに収まったなぁという感じ。今作が評価されてるのは、それまでのインディアンと白人の描き>>続きを読む
※B級※「興行収入72ドル！」っていうのに惹かれて(？)見てしまいました。そんな映画にドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』のフック船長でお馴染みのコリンさんが出てるなんて…なんというか…勿体無い気もす>>続きを読む
「キャプテン・アメリカ」だけどそうじゃなくて、でもちゃんと「キャプテン・アメリカ」で、完全なる「シビルウォー」でした。本当に素晴らしい。
MCUだからこそ出来る脚本。始まりでもあるし続きでもあるし、終>>続きを読む
評判が良すぎる上にアカデミー賞も沢山獲って、かなりハードル高めで観たのに最高でした。間違えたなぁと思ったのは劇場で観なかったこと。アクションで全てを語る本作、家で見てもこれだけ面白いんだからそりゃ映画>>続きを読む
BSプレミアムの番組サムネイルが猿で、「ネイチャー番組関係なくない？」って思ってたら猿めっちゃ重要だったし、猿怖い。そんな、猿がキーとなる致死率100%の感染病に立ち向かう軍医の物語。
サイエンス的な>>続きを読む
劇場版シリーズ2作目(だったのかぁ…初期作は順番が曖昧)。でもやっぱり見ていると名シーンや結末を思い出してきて、子供の頃の記憶はしっかり根付いてるんだなぁと思った。
目暮十三警部を筆頭に、数字にまつ>>続きを読む
懐かしの1作目。『純黒の悪夢』が面白すぎてなんだか振り返りたくなってDVDを引っ張り出す。全体的にきちんとまとまっていて、1作目としてかなり優秀だったんだと再確認。
コナンとしてのアクションあり、新一>>続きを読む
