codaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

coda

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リング(1998年製作の映画)

3.5

日本ホラーの金字塔。
今後も抜かれることは恐らくない。
それくらいインパクトがあった。
始球式に出ちゃうくらいだしね。
続編出る度に下がるクオリティに
反比例して上がるキャラ人気。

星に願いを。 Nights of the Shooting Star(2002年製作の映画)

3.3

小説だからこそ出来る表現を
映像つけちゃうといらない設定が
入るから難しいところ。
面白かったけど、
小説のほうが面白い。
ただ小説自体まあまあ。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.2

凄く泣けた。
邦画代表ぐらいに美しい作品だと思う。
視点がヒロインに変わってからの
畳み掛けるような伏線回収が面白く、
いま、会いにゆきますというタイトルへの
繋がりが分かった時は凄く感動した。

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.3

なんかありそうな話を
和風に仕上げた感じ。
原作と色々違うけど、
こっちもまあありかな。
女優二人がきれいし、
映像として静かで美しい。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.6

原作も赤青両方読んで、
映画も複数回観た。
高校生の頃は純粋に憧れた。
10年後にドゥオモで。
言葉だけの約束。

アンフェア the movie(2007年製作の映画)

3.6

ドラマ観る前にこっち観たから
映画の中ではこれが一番面白かった。
どんでん返し感の強い作品て
知らんかったし。

アンフェア the end(2015年製作の映画)

1.5

ドラマの映画化は回を重ねるごとに
面白くなくなるものが多い。
このシリーズも回を重ねるごとに
残念感が増していった。
EXILEは絶対的に不必要。
毎回、展開は同じで父親殺害の犯人は
最早後付け感が半
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HERO(2007年製作の映画)

3.6

法廷ミステリーは何気に面白い。
法廷みたいな固い場所と
型破りな主人公は
映画や小説だとすこぶる相性が良い。
ヒーローは毎回、マスターの
あるよ〜が好きだった。

告白(2010年製作の映画)

3.8

なんやかんやで湊かなえは
告白が一番面白い。
映画も面白かった。
松たか子はもう完全に
女優なんだなと感じた。
本でも映画でもラストがインパクト。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.2

これぞ群像劇というものを観た。
ちょっとの不幸と寂しさを持つ人達が
集う大晦日に小さな奇跡が起きる。
人はそれぞれがそれぞれの人生の
主人公で、でも周りの人達との関わり
があるから生きていける。
そっ
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.2

コメディこそ感動要素が必要。
コメディと感動の相性は抜群。
深津絵里史上最高の可愛さだと思う。
西田敏行史上最高の可愛さだと思う。
幽霊だからこそ起きうる自体を
凄く面白く描かれている。
なるほどなと
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.5

死後の世界との関わりを
テーマにするのは日本らしい。
映画自体も美しい世界観だった記憶。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.0

組織も悪くない、
信頼できる上司がいるなら。
青島と室井さんの関係は
本当に良いと思う。

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

3.8

静かで優しくてどこか切ない世界観を
よく表現できていると感じた。
小西真奈美の歌とか初めてやけど
何気にいい声、いい歌。
ラストの幕の時間を超えた繋がりには
静かにじんわり感動できる。
映画も原作も素
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天使の卵(2006年製作の映画)

3.5

原作を何度読んだことか。
村山由佳作品で最も好きな作品。
それにしても村山由佳作品の
ヒロインに小西真奈美は非常に合う。
この作品でも、春妃の薄幸な様子を
演じなくても漂わせてる。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.8

市原隼人と佐々木蔵之介は
好きな俳優。
大人気ない仕返し最高。
後半少し感動を入れてくるのもいい。
こんなお馬鹿な夏休み、
過ごしたことないけど、
なぜかノスタルジー。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

原作は最高に面白い。
6冊ぶっとくてもすぐ読めた。
映画は尺的に仕方ない。
演技はぎこちないけど、
若手ばかりだから微笑ましい。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

裁判のシーンは刺さる部分が多い。
それにしても主人公の子の姿勢が
気になる。
猫背なのかな?

電車男(2005年製作の映画)

3.3

これぐらいからオタクという言葉が
よく世間に出回るようになった気がする。
この作品の内容はいまいち覚えてないが。

手紙(2006年製作の映画)

3.8

原作も映画も非常に難しいテーマを
繊細に描いていると思う。
兄の自分への愛情を知ってるから
憎みきれなくて、絆を切れなくて。
そんな葛藤が凄く上手く表現されてた。
兄の泣くシーンでは感動とかではなく、
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クローズZERO(2007年製作の映画)

3.7

何気に好き。
こんな学校有り得へんと思いつつ、
セリザワの強さと格好良さに惹かれる。
どした〜、そんなもんか、おら〜
みたいな。

アンフェア the answer(2011年製作の映画)

2.5

展開が毎回同じだから
今回は違うかなと思って観たら
やっぱり同じかい!!
ってなったよ。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.7

原作のほうが勿論面白い。
山田孝之の無駄遣い感凄い。
あの先生、もう少しかっこいいよ。
二人の体育教師足して割るのは
かわいそうってもんだ。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

原作は本当に泣けた。
映画も良かった。
岡田くんは役者として映える。
ただ原作のラスト、
アメリカの兵士が賞賛の言葉を
送るシーンが好きやったから
そこが無かったのが寂しかった。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.3

ライアンレイノルズは
デッドプールに出れて
ほんまに良かったと思う。
グリーンランタンで終わらなくて
良かった。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

本家XMENよりも残念ながら面白い。
観客を楽しませるサービス精神旺盛。
第四の壁突破は伊達じゃない。
他の映画関連のワードも多数あるので
知識があるほど楽しめる。
いっぱい人が死ぬけど、キングスマン
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

アベンジャーズみたいという
評価になぜ?
と思いつつ観たらなるほどと思った。
安心して楽しめるアニメ。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.2

夢がある。
終わり方も良い。
モンスター達がユニーク。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

クリントイーストウッドが凄いと
思わされた作品。
映画と音楽は切り離せないものやけど、
この作品には音が乏しい。
でもそれがリアルさに拍車をかける。
日常のバックにシーンにあった
音楽なんて流れないか
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マスク(1994年製作の映画)

4.0

ジムキャリー作品の中でも
トップクラスのインパクト。
そして面白さ。
あと何気にキャメロンディアス出てる。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

これぞジムキャリーの真骨頂。
ジムキャリーの映画は
観たあとに幸せな気持ちに
ならないとダメ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

設定が面白すぎ。
あらすじ知らずに観たから
余計に面白かった。
どう取るかは人次第だと思うけど、
メッセージ性もあるし、
人生を前向きにとらえる力を
くれる映画だと思う。

グリンチ(2000年製作の映画)

3.2

ジムキャリーが好きで
一時よく観てた。
まあまあ面白かった記憶。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.6

なんとなくジムキャリーっぽくない
作品だなと感じた。
真面目だからかな。
ただ今観たら感覚も変わってるかも
しれないので、
機会があったら再度観たい。
と思って観ないやつ。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

これぞジムキャリー。
観た後に幸せな気持ちになれる。
こうゆう作品を
もっと出してほしい。