codaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

邦画はこうあって欲しい。
ド派手で分かりやすいものよりも
静かで深くて感じ入るような。
そこから何を得るかを
観る人それぞれに委ねるような感じ。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

伊坂幸太郎の作品の中でも面白い。
なぜ辞書?的な。
濱田岳は伊坂作品には欠かせないのか?
色々と明らかになるにつれて
切なさが増していくところが良い。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

障害をもつ方々がテーマの映画は難しい。
単純に感動するだけじゃなくて
色々と考えてしまうから。
自分が周りの当事者ならどうするか。
子供にとっての最良の選択は何か。
そうゆうことを考えさせられるという
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

2.5

ヒューグラントもサンドラブロックも
まだまだ若いなって感じの頃。
海外の恋愛観は共感できないかもって
高校生の頃に思った記憶。
ただ子供だっただけの可能性あり。

デビル(1997年製作の映画)

2.5

途中途中、中断しながら観たせいか
記憶に残ってない。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.5

これはもう合う合わないの問題。
ロマンと夢に溢れたSFの金字塔で
あることは間違いないと思う。
時代も考えると、このタイミングで
作り上げたことは驚異だと思う。
でもどうしてもSWシリーズに
ハマるこ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

2.5

ダースベイダーとの決闘のシーンを
観た記憶が無かったので、
7の前に観てみた。
そんな感じだったのか〜。
としか思わなかった。
何が合わないのか、戦い方なのかな、
ストーリー展開なのかな。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

2.5

シビルウォーでスパイダーマンが
言ってた足クルクルは、
この作品だったかな?
違うかったかな?
一応知ってたおかげでシビルウォー
をより楽しめた。
作品自体はテンポが遅く感じる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.2

ハリウッドは日本を舞台にした映画を
撮らないでほしい。
ステレオタイプを押し付けすぎ。
せめて主要人物くらいは日本の俳優に
しないとまず言葉に違和感。
ドリフトのカッコよさと他作品との
リンクのせいで
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

2.5

ギャグ感が増して
シリアスさが、全くないし、
これはやばいって感じも全くない。
ドラゴンボールで観たいのは
もっと別のもの。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

ドラゴンボールは期待してしまう。
童心にかえるから。
でも最近、悟空もベジータも
強くなりすぎて面白くない。
ピンチ感が全くない。

学校の怪談3(1997年製作の映画)

4.0

このシリーズで1番好きだった。
怖いというより最後優しい気持ちに
なれた気がする。

ボイス(2002年製作の映画)

2.6

なぜ一時、ホラーブームって
起こったのか、
今考えると不思議。

学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.0

久々の学校の怪談ということで
期待してたけどそこそこ。

富江(1999年製作の映画)

2.4

貞子と伽倻子以外は
一線級になれなかったな。
何が足りなかったのか。

コワイ女(2006年製作の映画)

1.2

全然映画として怖くない(実際にいたら
間違いなく怖いでしょう)。
むしろコワイ女の容貌や仕草で
怖がらせようとしすぎて逆効果。
クライマックス、来るよ来るよ〜と
いうタイミングのどアップシーン、
よく
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.0

ネーヴ・キャンベルの強気な顔が
嫌いじゃなくて一時よく観てた。
どんでん返し的な物語を初めて観た
のはこの作品だったかもしれない。
ムンクの叫びみたいなマスクと、
まさかお前が黒幕だったのか、
という
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.0

正直全然覚えてない。
けど、好きだったシリーズ。

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

2.0

まさかのそいつが犯人?という
どんでん返し感がウリだったと
思うけど、4までくるとマンネリズム。

呪怨2(2003年製作の映画)

3.2

酒井法子はやっぱり綺麗。
このダークな世界でさらに映える。
相変わらず伽倻子は無茶苦茶。
家の中だけで呪おうよ。
どこでも好き勝手に出てきちゃだめ。
怖いから。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

2.0

別に怖くもなければ、
大して面白いとも思わなかった。
けど、1つだけトラウマのシーン。
踊る大勢の客が金属ワイヤーで
切断されるシーン。
あれは本当に嫌だった。
キリキリ鳴る音からして嫌な予感が。

学校の怪談(1995年製作の映画)

3.8

3だけ記憶に残ってて
それ以外はほとんど記憶にない。
タイミングの問題かな。

ザ・リング(2002年製作の映画)

2.4

ホラーでも日本と海外では
表現の仕方が違うから仕方ない。
あっちはホラーというよりスプラッタ。
ホラーは日本のほうが芸術感がある。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.2

キャストにバリモアいて驚いた。
いたっけな。
ネーヴキャンベルのための映画って
気がしてたから気づかなかった。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

日本のホラートップ3に入ってたけど、
トップ2との差は大きい。

インシディアス(2010年製作の映画)

1.2

全然怖さを感じない。
映画としてね。
実際なら怖いよ。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.5

ホラーブームに乗っかって現れたけど、
リング、呪怨ほどのインパクト残せず。

呪怨(2002年製作の映画)

3.5

リングとトップ争いの
邦画ホラー代表作。
有無を言わせぬ呪いは貞子以上。
短編仕立てになってるから
間断なく怖いのも貞子以上。
貞子が重厚な戦士なら、
伽倻子は軽快な盗賊。
でもどっちも最強。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

なぜかネーヴキャンベルが
この時期好きだった。
ラストサマーとか似た雰囲気の
作品がたくさん出た時期な気がする。

サプライズ(2011年製作の映画)

2.8

窮鼠猫を噛むと言わんばかりの
主人公の大反撃。
どうせやられるなら
暴れたほうがいいよな。
特に得るものはないけど。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

正直めちゃくちゃ怖かった。
見えないから怖い。
見えないから想像してしまう。
一人の部屋が怖くなる。

君と歩く世界(2012年製作の映画)

1.5

水族館でのシャチショー中の事故から
心の再生を描いた物語なのかと
思ってしまったのが失敗。
描かれていたのかもしれないけど、
そう感じれなかった。
前半は面白かったけど、後半になるに
つれてテンション
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

ある意味、究極のラブストーリー。
献身というタイトルは抜群のセンス。
これ以上ない言葉の選択だと思う。
相手の幸せのために
ここまで自分の気持ちを殺せるのが凄い。
だからこそ、最後の慟哭が響く。