邦画はこうあって欲しい。
ド派手で分かりやすいものよりも
静かで深くて感じ入るような。
そこから何を得るかを
観る人それぞれに委ねるような感じ。
伊坂幸太郎の作品の中でも面白い。
なぜ辞書?的な。
濱田岳は伊坂作品には欠かせないのか?
色々と明らかになるにつれて
切なさが増していくところが良い。
障害をもつ方々がテーマの映画は難しい。
単純に感動するだけじゃなくて
色々と考えてしまうから。
自分が周りの当事者ならどうするか。
子供にとっての最良の選択は何か。
そうゆうことを考えさせられるという>>続きを読む
ヒューグラントもサンドラブロックも
まだまだ若いなって感じの頃。
海外の恋愛観は共感できないかもって
高校生の頃に思った記憶。
ただ子供だっただけの可能性あり。
これはもう合う合わないの問題。
ロマンと夢に溢れたSFの金字塔で
あることは間違いないと思う。
時代も考えると、このタイミングで
作り上げたことは驚異だと思う。
でもどうしてもSWシリーズに
ハマるこ>>続きを読む
ダースベイダーとの決闘のシーンを
観た記憶が無かったので、
7の前に観てみた。
そんな感じだったのか〜。
としか思わなかった。
何が合わないのか、戦い方なのかな、
ストーリー展開なのかな。
シビルウォーでスパイダーマンが
言ってた足クルクルは、
この作品だったかな?
違うかったかな?
一応知ってたおかげでシビルウォー
をより楽しめた。
作品自体はテンポが遅く感じる。
ハリウッドは日本を舞台にした映画を
撮らないでほしい。
ステレオタイプを押し付けすぎ。
せめて主要人物くらいは日本の俳優に
しないとまず言葉に違和感。
ドリフトのカッコよさと他作品との
リンクのせいで>>続きを読む
ギャグ感が増して
シリアスさが、全くないし、
これはやばいって感じも全くない。
ドラゴンボールで観たいのは
もっと別のもの。
ドラゴンボールは期待してしまう。
童心にかえるから。
でも最近、悟空もベジータも
強くなりすぎて面白くない。
ピンチ感が全くない。
このシリーズで1番好きだった。
怖いというより最後優しい気持ちに
なれた気がする。
全然映画として怖くない(実際にいたら
間違いなく怖いでしょう)。
むしろコワイ女の容貌や仕草で
怖がらせようとしすぎて逆効果。
クライマックス、来るよ来るよ〜と
いうタイミングのどアップシーン、
よく>>続きを読む
ネーヴ・キャンベルの強気な顔が
嫌いじゃなくて一時よく観てた。
どんでん返し的な物語を初めて観た
のはこの作品だったかもしれない。
ムンクの叫びみたいなマスクと、
まさかお前が黒幕だったのか、
という>>続きを読む
まさかのそいつが犯人?という
どんでん返し感がウリだったと
思うけど、4までくるとマンネリズム。
酒井法子はやっぱり綺麗。
このダークな世界でさらに映える。
相変わらず伽倻子は無茶苦茶。
家の中だけで呪おうよ。
どこでも好き勝手に出てきちゃだめ。
怖いから。
すげ〜怖い。
本体映らないけど
想像しちゃうと怖すぎる。
別に怖くもなければ、
大して面白いとも思わなかった。
けど、1つだけトラウマのシーン。
踊る大勢の客が金属ワイヤーで
切断されるシーン。
あれは本当に嫌だった。
キリキリ鳴る音からして嫌な予感が。
ホラーでも日本と海外では
表現の仕方が違うから仕方ない。
あっちはホラーというよりスプラッタ。
ホラーは日本のほうが芸術感がある。
キャストにバリモアいて驚いた。
いたっけな。
ネーヴキャンベルのための映画って
気がしてたから気づかなかった。
ホラーブームに乗っかって現れたけど、
リング、呪怨ほどのインパクト残せず。
リングとトップ争いの
邦画ホラー代表作。
有無を言わせぬ呪いは貞子以上。
短編仕立てになってるから
間断なく怖いのも貞子以上。
貞子が重厚な戦士なら、
伽倻子は軽快な盗賊。
でもどっちも最強。
なぜかネーヴキャンベルが
この時期好きだった。
ラストサマーとか似た雰囲気の
作品がたくさん出た時期な気がする。
窮鼠猫を噛むと言わんばかりの
主人公の大反撃。
どうせやられるなら
暴れたほうがいいよな。
特に得るものはないけど。
正直めちゃくちゃ怖かった。
見えないから怖い。
見えないから想像してしまう。
一人の部屋が怖くなる。
水族館でのシャチショー中の事故から
心の再生を描いた物語なのかと
思ってしまったのが失敗。
描かれていたのかもしれないけど、
そう感じれなかった。
前半は面白かったけど、後半になるに
つれてテンション>>続きを読む
ある意味、究極のラブストーリー。
献身というタイトルは抜群のセンス。
これ以上ない言葉の選択だと思う。
相手の幸せのために
ここまで自分の気持ちを殺せるのが凄い。
だからこそ、最後の慟哭が響く。