正しい縦列駐車の教本ビデオとしてご活用頂きたい。(笑)
女性がシリアルキラーに追いつめられるシーンは、別のホラー映画を観ているようだった。☆
ジョン・ウォーターズ監督がその作品群で
一貫して描き続ける、アメリカ資本主義に
対するアンチテーゼの様な何か。
その象徴として強烈な存在感を示すのが、
カウンターカルチャーに生きる巨漢、
我らがディ>>続きを読む
ヘラルド映画文庫で読んだ『死者たちの夜明け』には、
「ゾンビは、仲間を増やすために、人間の肉体の5%だけを食べる」
というような事を書いていたのだが、襲った人間の肉体を奪いあう様にして喰いつくすのを目>>続きを読む
当時劇場に観に行ったのだけど、現在になって、ツッコミながらワイワイ楽しく観るカルト映画っぽい作品としてモテはやされる様になるとは思わなかった。(笑)
今やコメディ映画として知られているけど、当時メッチャ怖かったよ?
―――だって、ゾンビが「走る」んだぜ!?☆
いや、それは今や当り前となったんだけど。
脳みそクッチャクッチャ喰いながら、パトカー>>続きを読む
♪鑓の権三は いい男~♪
得意の槍を手に、勝負の世界を渡り歩く男の物語…では無い。
描かれるのは、その腕を振るう機会の無い天下泰平の世における、色男の哀れな顛末。
戦乱の世に生まれていれば、その腕>>続きを読む
―――ガシャーン!!☆
―――バリィーン!!☆
香港は、ガラスとジャッキーのアクションで
出来ている。
ミスター・ガラス…?
それはな、俺達の事だッ!!!(笑)
1作目のレビューで、
「100年後の鑑賞者にとっては
“100年前⇔130年前”の移動。
ここまで昔になると30年程度の
ギャップがあまりピンと来ない
と思う」
と書いたけど、実際に100年前へ>>続きを読む
時代や世代を越える名作、って
ヤツでは無いね。残念ながら。
我々リアルタイム体験者は
“現在⇔30年前”だったけど、
30年後の現在の若い人達に
とっては“30年前⇔60年前”。
我々にとっての>>続きを読む
モノクロという事もあってか、水辺の泥にいくつも横たわった死体が、戦災写真の様にリアリティを感じさせていた。
一作目が前日譚。二作目が本編。
そしてこの三作目はアナザーストーリー。
ティナ・ターナーを讃える映画。☆(笑)
歌手なのに、風の吹く砂漠での撮影はノドに厳しくて大変だったでしょうね。
(↓コメント>>続きを読む
CSで観て、VHSレンタルでもっかい観た。
『ポーリーヌ』と言えば、あのハゲ(笑)!
ポーリーヌの可愛さ目当てに観てたはずが、何時しかハゲのクズ野郎っぷりに魅了され、思わず拳を握りしめ、ニヤつきが止ま>>続きを読む
これ最初観に行った時、台風で上映中止くらったんだよ(笑)
シュワがマシンガンを撃ちながら抱えている、あの棺の中には
一体“何”が眠っているんだ…?
―――気になるだろぉ?ん~!?☆
当時観に行ってボロ泣きして、彼女(今の嫁さん)に支えられながら映画館を出たっけ。(笑)
皆コメディとか言うけど、コワかったよ!
確かに、いま観ると笑えるけど。☆(笑)
「やっちゃえーーッ!!」
←byユージ(笑)
やはり何と言っても、ユージ・ドン・オクモト!!
彼に尽きるだろう。カッコ良過ぎだぜ!♪
『コブラ会』で再びその雄姿を披露してくれた時は、
思わず身震い>>続きを読む
断言致します。
本作は『コブラ会』の“前日譚”に過ぎません!
本作の鑑賞のみに留まり、『コブラ会』を
御覧になっていない方は、本作の本質を
わずか10%程しか堪能できておりません。
その感動は、残念>>続きを読む
バイキングとトゥイーティをやっつけたり、脱走したりするトコとか良かった。☆
ラストはちょっと静かな幕切れだったけど、好きな作品だな。♪
のちの『ニュー・シネマ・パラダイス』&『パンズ・ラビリンス』である。☆
スペイン映画を観るなら、やはりスペイン内戦とフランコ独裁については知っておくべきかと。
…ええ、もちろん半分以上はアナちゃん目>>続きを読む