めありさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

めあり

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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

ロシアとアメリカのスパイが手を組んで任務にあたるわけだが、その設定が生かしきれてないような。
これだったら、ただのライバルとかで十分かなと。
途中飽きて寝そうになった。
でも、ラストはまぁまぁいい感じ
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.3

普通のラブストーリーかと思ったら、わりとバイオレンス。
イカれた主人公を好きになる人って…なんて思ったら、やっぱりイカれた女だった。
類は友を呼ぶってやつですね。
でも、雰囲気が合っててよかった。
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

この後編は、もちろん前編を見なくては理解できない。
続編ではなく前編後編という作り方って、なんだかずるいと思うのだが、そんな個人的な考えは置いておくとして。
普段邦画を見ないからかもしれないが、少し飽
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.3

前編だけでは何も語ることはできないが、The 邦画という感じ。
宮部みゆき原作という触れ込みでなかったら、見なかったと思う。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

こんなにツイてないことある?っていうくらいツイてない!
やることなすこと裏目に出るときってあるよね。
それが度を過ぎるとこうなります。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.4

ホラー映画の中に入ってしまうなんて設定がありそうでない感じ。
笑ってしまうところもあるけど、ちょっと怖くて、それでいてほろりとさせられるところもあったりする。
こういうジャンルは普段観ないが、たまには
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テイカーズ(2010年製作の映画)

3.1

スーツ姿がきまってる!
そして、ポールがやはりポール。かっこいい。
内容としては、まぁどっかで見たかなぁという感じ。
銃撃戦はよかったけれど、少し薄いかな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

暗号解読に力を尽くした男の話。
情報を制する者が戦を制するとはよく言ったもの。
人にも勧めたくなる良作であった。

変わり者だと敬遠されるのは、人は自分が理解できないものを認めたくないからである。
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美女と野獣(2014年製作の映画)

2.1

ディズニーアニメの実写のようなつもりで観てしまったからなのか、失敗。
野獣を愛する要素皆無…?
愛じゃなくて同情みたい。
怖いだけかと思いきや、優しくしたいけど不器用で優しくできないみたいなところがあ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.5

映画館で1度観ているので、これで2度目の鑑賞。
映画館での時は、戦車は戦闘機に比べ派手さがなく地味だし内容もちょっと薄い印象だった。

今回は結末がわかっているだけに、1度目より登場人物達の言葉を拾う
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.9

主人公がちょっと魅力ないけど、なかなか面白かった。
レノアの事情あり気な描写は必要なかったと思う。
ブラックビューティーがかっこよくて乗りたくなった。

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(1985年製作の映画)

2.3

少し飽きてしまった。
それでも、30年前の作品と考えると、映像としては完成度が高い。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.2

遺跡ってロマンですよね。
あんなのいたら嫌だけど。

前は怖くて観れなかったけれど、ひとりで観られるようになった。
昼限定で。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.2

甘い物好きなので、見ているだけで楽しくなる!
最初は可愛くないあのコも、可愛く思えてくる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

2回目の鑑賞。
といっても、10年ぶりくらいなので内容はとくに覚えていなかったけれど。
若いディカプリオがハマり役。

話としては、実話を元にしているのに退屈な部分がなくテンポがいい。
何度見ても楽し
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

ネット上の世界の表現はわかりやすくていいと思ったが、少し長く感じてしまった。
ちょっと疲れるというか、飽きるというか。
でも、そこを乗り切って最後まで見られれば、「あー、そうだったのね」と納得出来てお
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.1

前作を見ていないと、いまいちピンと来ないかもしれないので、前作を観賞後にみることをおすすめする。

007シリーズって、あまり外さない印象だけど、どれを見たか分からなくなってしまうのが難点…。

20
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キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

3.2

原作は知らないし、どんな話かも知らないで観た。
ただ、エンディングをワンオクが歌っているのは知っている。

映像はとてもきれい。
ファイナルファンタジーみたいに眉目秀麗な人達がたくさん出てくる。

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

たくさんの心の傷があって、本当は誰よりも愛されたくて仕方ないのに愛されることを恐れている。
人に捨てられる前に捨てるし、なんでもないふりをする。
そうしないと自分を保てないから。

バーガーを食べな
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ロックアウト(2012年製作の映画)

2.7

リュック・ベッソンの名前を見て期待。
設定はよかったし、弟のゲスぶりもよかった。
頭を使う作品でもないし、片手間にみるのにはいいかもしれない。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.8

こういう映画は大体思っている筋書き通りになってくれた方が楽しめると思っていて、まさにそうなってくれてよかった。
2人が対決する理由がちょっとふわーっとしてる感はあるけれど。
やはりヒーローはヒーローで
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

インド映画を全編通してみたのは初めて。
いつもはカレー屋さんで流れてるのをチラ見しながら、いきなり歌い踊り出すだけで、インド映画って内容薄いのかなぁなどと失礼なことを思っていた。

しかしながら、これ
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サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

3.3

白亜期にタイムスリップするツアーで問題が起き、それが現代に波及してしまう話。
こういった題材はすき。
CGは非常に残念だと言わざるを得ないが、話としては面白い。

ただ、見る前にここのレビューをチラ見
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大いなる陰謀(2007年製作の映画)

2.8

冒頭は掴みが弱く、つまらない感じがしてみるのをやめようと思ったが、根気強くみていたら、なかなか考えさせられる内容であった。

とくに、教授と学生の面談は見て損ないシーンである。
意義を問う学生に、教授
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.4

この探偵、イカれてる。
イカれてるのに頭がキレる。
めちゃくちゃなのに、憎めない。

爆笑っていうよりは、クスッとするようなネタが散りばめられている。

「5分たって戻らなければ、もっと待ってて」

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.4

セレブのお宅はこんなに簡単に入れちゃうの?
しかも手袋しないの?
実話に基づいた作品だからなのか、なんの装備もなく盗んでいくとは短絡的すぎてさすが若いなぁという感じ。
あまり中身がなかった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.9

最初から最後まで専門用語連発で、煙にまかれた。完全に知識不足。
ただ複数の話が同時進行なのでテンポはいい。
金融界の仕組みがわかる人には面白いのではと思う。
ブラッドは見た目こういう感じの方が個人的に
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.7

まず、ボクが大人になるまで、同じキャストで12年間撮り続けたことに感動。
12年といったら、誰かいなくなっていても不思議じゃないのに。

親の勝手や、他人と暮らすことの難しさ、自分が何になりたいのかと
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.6

そこに愛がなくても、女はそれに目をつむりロマンチックさを受け入れることができる。
本当は心まで手にいれることができたならと何度となく思っていても。
だが、それには限界があって、ビジネスのように感情は割
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ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.3

マーク・ウォールバーグというとTedのイメージが強く、最初はちょっと笑ってしまったが、普通の役も合うんだなーとイメージがかわった。
妻役のケイト・ベッキンセールは、パールハーバー以来好きな女優だが、と
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

正直、前評判がよくてもなぜか興味が持てず期待していなかった作品。
ところが、見始めると非常に興味深く、長めの上映時間ながら飽きなかった。
植物を育てる知識のみならず、化学や工学的な知識も存分にあり、宇
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身代金(1996年製作の映画)

3.1

誘拐された息子をなんとか取り戻すために奮闘する父親の話。

強気に出たときは、おおっと思ったが、実際子供が誘拐された状況であんな博打に出るとは狂気の沙汰だと思う。

ソルト(2010年製作の映画)

2.6

設定はよかったが、色々あっさりしすぎている感。
スパイものを人に薦めるとして、あえてこれを薦めようとは思わないかな。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.5

ジョニー・デップとベネディクト・カンバーバッチの異色の共演見たさに鑑賞。
ジョニー・デップという男は本当に役の幅が広い。毎回別人かと思うほど見た目もキャラクターも変えてくる。(共通して変人の役が多いが
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.5

モンスターパニックものというのは、ドキドキしすぎてしまうので、あまり見ないのだが、気が向いたので鑑賞。

B級感ありつつも、しっかりとした作品。
なかなか面白かった。

お次は何だ?